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marun
ネタバレ
購入者特典のSSの続きになる小冊子で、メキシコのホテルで1週間過ごした二人が リゾート地であるカンクンの高級ホテルで始まったばかりの逃亡生活を過ごす。 受け様の為に情報を逃さないように最善の対策を講じている攻め様。 それとは対照的にリゾートホテルで綺麗で平和な場所で現実を忘れてしまいそうだと 言いながらも変装用のウィッグと伊達メガネで変装してる受け様。 この辺りで逃亡生活だと分かるのです…
本編後に身を隠すようにアメリカから、名前を変えて隣国メキシコに渡った二人。 落ち着いて住める場所を探す前に情報を仕入れながら取りあえずのホテル住まい。 アメリカでのその後の様子を心配しながらも、受け様は攻め様と一緒にいる事が出来て 案外幸せな感じなんです。 攻め様が殺し屋だと言う事を知っていながらベッタリ甘えてくる受け様が 可愛くて仕方ない攻め様、すっかり天使にメロメロ状態です。 そし…
葉月宮子 せら
サガン。
甘めのヤクザモノになるのかなぁ。 それとも、身代わり花嫁モノ? まぁ、どちらの要素も含んでいるのでどちらとも言えるのかもしれませんが。 友人に借りて読んだんですが、自分では絶対に買わないタイプのお話ですね。 ヤクザモノ、身代わりモノはともかく花嫁モノはちょっと……。 なかなか食指が動きません。 特にがっつり女装系だとね。 今回もそういう意味では最初の方とか表の顔的な感じなのでセレブと…
高尾理一 せら
天使に心を奪われた殺し屋が、天使を守る為に危険に立ち向かうストーリー、 ただし、天使さんは20才の普通の人間さんですのでファンタジーではございません。 13年前にドジを踏んで始末する人間に反撃され、瀕死の重傷を負って動けなくなり、 このまま死んでしまうのかと思っていた時に、音痴の猫の歌を歌いながら目の前に 現れた、天使のような少年、そして殺し屋は生きながらえる。 受け様は、アメリカ人…
松幸かほ せら
kirara
松幸さんは、基本的に好き作家さんですが、たまに『なんでそっち行くの!?』と呆然とする作品があるんですよね~。これもそのひとつかな。 設定もストーリー展開も、ホントによくある、まさに『王道・ベタ』って感じです。他に言い様がないくらいに。 でも、それは別にいいんですよ。王道も大好きですから!実際、設定や尋希(受)のキャラクターは、まあいかにもありがちですが、別にキライじゃないんです。それどころ…
本編後の相変わらずの二人の様子を描いた小冊子、特に読みごたえがある訳でなく、 恋人同士の痴話げんかとそれでも甘い関係って雰囲気のお話でした。 受け様が可愛くて仕方ない攻め様ですが、受け様は特に攻め様に何かを強請ることも無く 何かしてやりたくている攻め様なのですが、受け様が零した、子供の頃攻め様と 花火をしようと思っていたのに出来なかったから今度は一緒にしたいと言う 細やかな願いを知り、ま…
本編でも二人でケーキを食べる場面が多い二人、二人の思い出の品だから余計に 苺やベリー系のケーキに目が無い受け様が、期間限定のケーキを並んでまで買って やっと手に入れた一つを二人で分け合って食べようと思っていたら・・・無かった。 仕事で遅くなった攻め様が、自分の分だと食べてしまったのです。 そしてそれを知った受け様は大粒の涙ながらに攻め様を責める。 食い物の恨みは恐ろしいって内容かと思えば…
好きな作家さんのお一人なのでかなり期待大で読んだのですが、大きな盛り上がりが 左程なく、受け様の身売りもキャラの性格もあるのでしょうが、悲壮感もなくて まぁ、安心して読める作品だと思えばそれなりのお話なんでしょう。 受け様はかなりおばあちゃん子で、病気入院中の祖母が家をこよなく愛しているので その祖母の家を守る為に身売りをする事になる受け様なのです。 両親は実の親なのですが、輸入業を…
茶鬼
ケーキを巡る痴話喧嘩ですから、もう糖度的には糖尿病を引き起こしそうです(笑) 本編の中で尋希がケーキを買ってきて一緒に食べるシーンがあるのですが、 リーゼルは特に甘いモノが好きなわけじゃないのです。むしろ、その尋希の心が嬉しくて、、というところでした。 今回の番外編では、尋希がリーガルと食べたいと思い期間限定のケーキを買おうとしたのですが、超人気だったために1個しか買えなかったのです。 …
前作が面白くて結構よかったので、次もとチャレンジしてみました。 ・・・ごめんなさい、撃沈しました・・・ ちょっと不幸があっても、健気な主人公。 不幸といってもさほどのものではなくて、それは過去から現在につながる布石であり、 読み終えてみれば、いわゆる”運命の出会い”があって、再会があって、最後はすべて幸せに終わるという、全てがあま~い(内容も展開も)つくりは、自分的苦手作品の何者でもなかっ…