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12/31(合計:308件)
せら
ふばば
ネタバレ
明るい話が読みたいなぁと積み本から発掘。 いやあ、想像をはるかに越える突き抜けたストーリーでした。 のっけからみーんな全裸で、H、H、Hの連続!でも淫靡さは全く無くて、底抜けに明るい…というか文化が変われば性や生に対しての向き合い方も変わるのだなあ、と一部納得です。 現代の日本人として、公開Hというかあけっぴろげに他人が見てる前でも平気で、というのはあり得ないシチュエーションだけど、こちらの…
妃川螢 せら
Krovopizza
2004年のノベルス『LOVE MELODY』の新装版(書き下ろしあり)。 あとがきで妃川さんも書かれていますが、今の妃川さんとは文体や作風がかなり違う感じです。 あらすじ: 指の故障でピアニストの夢を絶たれ、音楽誌の編集者として働いている和音(受け)。 ある日、新進気鋭のミュージシャン・京介(攻め・2歳年下)と出会う。 彼の紡ぎ出す音に心を奪われる和音だが、京介は、会って間もない和…
こにしそる
3巻で最終巻。 親に挨拶をしたり、新しい住居に移ったり、真希が18歳になったりと二人の環境は変わっていきますが、ノリは1巻のまんま。 かなり変わった性格の真希とへたれな良文と二人を取り巻く個性豊かな仲間たちと、3巻までぶれることなく楽しませてもらいました。 何も考えないで読めて、くすっと笑えて萌える素敵なコメディーでした。 真希が最後に良文の姓に入るかどうか悩むお話だけはシリアスでじん…
同居して、引っ越して、親に会うことになってと、いろいろ展開がある2巻になってますが、笑いあり、萌えあり、感動ありで今回もとてもよかった。 基本がコメディーなので笑いたい時や明るい気分になりたい時にとても良いです。 とにかく嫌な気分やネガティブになることはなく、ひたすらカラっとしていて、楽しい作品。 真希は不思議な性格をしてるけどやっぱり可愛くて周りから愛されているのがよく分かります。なん…
あくにゃん
エロいのはエロいがとにかくいろいろぶっ飛んでてどこかで少し引いている自分がいたのですが、 物語の中盤、服を着て日本語を話すロディが現れたとき…超~~ロマンティック~~と感動してしまいました!素敵な王子様が迎えに来てくれる王道の花嫁ストーリーです! その後、私の目はずーっとハートマークで二人の多彩なラブを美味しく頂きました!とくに裸族の皆さんにアナルセックスを教えるための人前プレイはやばかった……
葡萄瓜
何回読み返しても未だに戸惑ってしまうのは、 この表題作を取り扱っている版元がリブレ出版で ある事です。 苦情ではありません。どちらかと言うと 興味深いと言う意味合いが強い戸惑いです。 そもそも表題作の初出はBL初の18禁レーベルと 銘打たれたX-BLから刊行されたアンソロジーで ある訳です。 レーベルがレーベルですので正直そう言う描写は それなりに濃厚です。 ですが、その中…
拓海
せらさんは大好きな作家さんでどの作品も気に入っているのですが、この作品は甘々でちょっとおバカで可愛くて、疲れた時に再読しては元気をもらっています。 裸族で、全員が美男美女で、至る所でエッチをしちゃう民族…という設定も美味しすぎます。おまけに、攻めのロディは見た目も中身もカッコイイスーパーマンのようだし、相手のミチルを溺愛してるし、ミチルもロディが大好きで芸能界を辞めて日本を捨てちゃうし…。と…
ミルクオオメ
ここから私のアラブ萌えが始まりました。 せらさん・・・イイッ!!受けがバカ素直で、攻めが滅茶苦茶肉体派v 精悍で、やや嫉妬深く、受けを溺愛。 あと、会話がコミカルで読んでて面白い。 読者の期待を裏切らず、伏線もしっかり、次の展開への持って行き方もスムーズ。 あっという間に読み終わってしまって、もっと読みたくて悲しくなりました; やっぱり強引からの溺愛は最高に楽しい。 攫って虐めて(イ…
楓月
「マザーズ スピリット」が気に入ったので、その関連で読んでみました。 あの作品と違い今作は最初から最後までほぼエロ… 本当に潔いほどのエロ一色でした。 そもそも裸族なので、攻め受け二人とも裸のシーンだらけ。 しかも、アナルセックス講座を開いたり、複数カップルが野外露出プレイでHを見せ合ったり、部族みんなで楽しんでます。 ここまで開けっ広げだと、読んでて気持ちも明るくなりますね。 著…
堀場ほり子
みなさんのおっしゃる通り、清々しいまでのエロ。 まさにエロ漫画という感じ! 人気俳優のミチルが、ジャングルロケで行方不明に。 実は現地の原住民に捕らえられ、花嫁になっていた。 その原住民はなんと裸族。エッチに抵抗のない彼らにまざり、奔放な生活が始まるが・・・ みたいな内容です。 こういってはなんですが、突き抜け感が半端なくて面白い! 最初に見かけたときは、初見のさっかさん…