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5／7（合計：66件）
剛しいら 椎名咲月
ミュウ
攻め依存型恋愛をする受けの話で、再会物です。 受けの良さが、あまり見られなかったです。 地元の観光開発反対派・山荻永太郎 硬派攻め×大手のリゾート開発会社社員・清水和紀 素直一途受け 中学の時に永太郎のいる学校に和紀が転校してきて以来の仲で、大学進学する永太郎と自宅で同居していた。 友達から恋人同士になって上手くいっていたのに、突然別れを告げられて。 別れてから三年後、ようやく会えた…
水上ルイ 椎名咲月
秋羅真琴
おじいちゃんが執事。美大に通う大学生の松本司は、おじいちゃんのススメで執事に！ 大富豪なのに、半勘当され亡き祖父の思い出のある屋敷に１人でくらす貴哉。屋敷は手をかけていなかった為に、荒れていた。 取り壊すとあう貴哉に、取り壊さないようにお願いするが、修理費が４０００万もかかる。そのお金を親にせびるのは、嫌という貴哉。屋敷の美術品を売りお金を用立てた。 執事見習いになった司は、初めてのお使いに…
青野ちなつ 椎名咲月
飛行機のエンジニアの郁弥 × パイロットの圭吾(年下) 郁弥の従兄弟で兄と慕う人に恋人ができ、結婚へと進むが、兄のことが好きになる。好きでたまらなくなるが、諦めたくなるが諦めきれなかった。 そんな時に現われたのが、圭吾。 ５年前から、圭吾は郁弥に片思いしていた。告白するが、揺れ動く心。 一度、距離を置くが離れてわかる自分の心。
神奈木智 椎名咲月
沙水
ネタバレ
この本、あらすじだけを読むと詐欺のようにさえ感じます。『三人をめぐる運命はあまりにもいたずらで、せつなくて―――』これしか書いてなかったら橘兄弟が桜の取り合いでもするみたいじゃないですか！！それがですよ、まさかあのタイミングで和人が・・・・・・ 読み出して数分で読むのやめそうになった…。や、桜の特徴を語ってる文も微妙…って思ってのタイミングだったから余計なんですけど。。とりあえずあとがきに逃げま…
牧山とも 椎名咲月
茶鬼
思いっきり笑わせてもらいました！こんな天然超ヘタレ、エロイはずのエチシーンまでお笑いになってしまって、、、愉快でしたよ。 ＢＬ界のお笑い担当は小林典雅と樹生かなめの二大作家様だと思っておりましたが、この牧山さんもはいるかも！？ 帯の「野々宮ユリカ先生も絶賛」というのは実は主人公の妹のＢＬ漫画家のことです。 黙って何もしなければ、その超絶美形で老若男女とわず見とれてしまう海老原慶士は、実状…
矢城米花 椎名咲月
たぬき
小冥は主の命令で人を惑わす猫鬼 琉牙はそれを退治する退魔師 狩る側と狩られる側のお話です 「これってストーリーだけみたら暗い話ですよね」って言われたってあとがきにありました 主の命令でいやいや客を取っていた小冥たん 主と琉牙の間でゆれる小冥たん すご腕ゆえに本家一族から疎まれ放浪する琉牙くん う～ん 確かに でも琉牙のおバカさと小冥のかわいさで ぜんぜん暗くないです だっ…
やずみん
オフィスものなのに、ちょっと主人公の御曹子くんが子供っぽすぎてちょっとがっかり。 世間知らずでわがままでおばかさんでやる気がない、と負の要素を重ねすぎているせいでしょうか。 意地悪な次長さんは、確かにいい男なんだけど、主人公のどこに惹かれたかがちょっと弱い気がします。 でも、高級感を演出する描写や主人公の心理変化のきっかけへの流れはとてもナチュラルです。 続編への広がりもありそ…
ひよこ
「あなたに会うためにパイロットになりました」って、フライトエンジニアの受の仕事ぶりに感銘を受けた攻に偶然コクピットで出会い、５年越しで告白めいたことを言われ。それだけでときめいちゃうよ、おねーさんは。攻がさわやか系の真剣な目をした年下の男なんだな。憧れが恋になり、「好きでいていい猶予期間をください」って。失恋したばかりの受は真面目だからそのままよろめいたりはしない。攻も「待て」のできる行儀のいい犬…
いとう由貴 椎名咲月
ウォルター(受) 一生懸命で可愛いんですけどね。。。オツムの中身が残念。 牧師が禁じていたからって性的なことには無知で、 英国の一流大学出てるのにフランス語ができないとか、 設定に無理があるんじゃぁ・・・ 続編「執事の恋人」はフランスのぶどう園でラブラブ甘々な新婚生活。そこに登場するあて馬(?)フランス貴族のレオナール。 レオナールのぶっ壊れぶりが、おもしろい。当人達には迷惑でしょう…
鹿住槇 椎名咲月
過去の贖罪を求めにやってくる身勝手な俺様年下攻めが、最後に違う存在になるまで。 見方を変えるだけで、こんなにも違ってみえるものなのかと、驚かされました。 無理矢理があるので、苦手な方はご注意。 高校生・熊川憲二 俺様攻め×喫茶店バイト・岩城誠 自虐健気受け 高校三年の卒業式に手ひどく拒絶した後で、交通事故で熊川が亡くなった。 バイト先に現れた憲次からの要求で、贖罪することに。 …
正しいBL小説のありかた
