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椎崎夕 金ひかる
satoki
見習い美容師の陽平は、最低な店長のいた前の店を辞め面倒見はいいが男女かまわず手を出すと噂の仁科の店に就職した。 ノリは軽いが仕事には真面目な仁科に次第に惹かれていく陽平だったが、ある日酔った勢いで仁科と寝てしまう。 そんな時に前の店の店長からの嫌がらせがエスカレートしてきた。 できるだけ自分の力で解決しようと奮闘する陽平だったが…… 三十二番目の初恋のスピンアウト。 前作の主人公、想…
椎崎夕 竹美家らら
室瀬玲一のたった二つの生き甲斐は姉の残した小さな喫茶店と、彼女の忘れ形見の姪、桃子の成長を見守ること。 この小さくてささやかな世界を守ることだけに心を砕く玲一の前に、一人の男が現われた。 ある日店の前に倒れていた男は自分に関する記憶がないという。 その状況は七年前に姿を消した桃子の父親の時に酷似していた。 そんな時喫茶店が地上げの標的になって嫌がらせが始まって…… 生まれ育ちのせいで…
椎崎夕 佐々成美
usamomo
ネタバレ
お話は結構きつい?お話なはずなんですが、酷い仕打ちを受けている長峰が前向き?というより、なんだろ?ヘコタレない、落ち込まないというよりも、投げやりな感じの強い受けでしたので、しんどいお話にはなりませんでした。佐々の挿絵の通りカッコいい受けというより、攻めといってもいい感じのビジュアルでしたね。昔は攻めだったみたいですね。 長峰の周りはなんか、粘着質な人が集まりやすいのか?それとも彼が引き寄せ…
imany
素晴らしい作家さん、漫画家さんの既刊本の番外SSを集めた全サ。 全ての文庫を読んでいないので、SSも読んだものだけ読みました。 episodo Ⅰ&Ⅱ after...(薔薇とライオン):ヤマダサクラコ 「薔薇とライオン」1巻で出てきた、2つのエピソードの当て馬同士がいい感じになっていくという話。まさか、そんな展開になるとは、とちょっと驚き。総ホモ集団になってます。 乱入者と星の…
しの
椎崎さん嫌いじゃないし、椎崎さんの書くグルグル受けも、ギリギリセーフで嫌いじゃないんです。 こう、ひと超えするとウザイって感想しかもてないような、本当のギリギリなんですが、そのギリギリ具合が好きなんです。 なんだけど、このお話は油断した! 受けのグルグル卑屈具合は多分他作品とそう変わらない気がするんですが、このお話に関してはそれに加えて登場した駄目男たちが酷すぎました。 だから、受けの…
茶鬼
キタキタキターーーーーー!!! オラオラオラ、、、の極地かもしれません♪ 登場人物全てがろくでもない人ばかりで、痛いを通り越えてもうド根性入った筋金入りのひとでなしで、酷いけれどそれが快感~v 甘さは一欠片もありません、まるでハバネロ喰わせられてる感じで、一切好きとか愛してるとかありませんからwww こういう作品、大好きです。 ちょい、興奮しましたよ☆☆☆ 妻の不貞、離婚、左遷、そ…
椎崎夕 高宮東
けもけもぱぷ
悪くなかったんだけど、まったく萌えはなかった。 じれったいイライラ感を楽しめるときにはいいかもしれないけど、がっつり萌えたいときには楽しめないかも。 椎崎さんお得意の、ぐるぐるする受け。 攻めも言葉が足りない。 きみたち、よく話し合いなさい、で終わってしまう話。 でも、このタイトルは3Pなのか、とちょっと期待してしまいます。 (誤解でした)
椎崎夕 街子マドカ
これの前作よりは、こっちのほうが好み。 ただ、やはり受けのツンツン具合が、ちょっと鼻につく。 気が強いというよりも、噛みついてばかり? 椎崎さんは好きなんだけど、そのサジ加減で微妙になるので、この作品がギリギリ限界という感じ。これぐらいまでなら、じれったさにうんざりするより萌えがまさるというかんじかもしれません。 イラストも悪くなかった。内容には合ってたかも。
椎崎夕 高階佑
特殊な生まれのせいで、男でありながら遊女として暮らす深月。 閉ざされた世界の中ですべてを受け入れてきた深月は、ある日楼主の命令で異国に向けて開かれた「島」へ渡ることになる。 そこで出会ったのは異国船の船長、コンラート。 外の世界の匂いのする男に惹かれていく深月だったが…… 遊郭モノ。正直遊郭モノはあまり得意ではなかったんだけど、これは好きでした。 遊女の息子として生まれた主人公の深月…
好きな設定、展開だったのに萌えそこねた。 残念。 とにかく長い。だるい。うざい。 主人公の受けに同情できない。子供っぽさが鼻につく。アホの子じゃなくて、ダメな子だった。攻めもどうかと思うし。もちろん、そういう椎崎さんの作風は好きだけど、これは許容量を超えてしまった。 あと全体的に、すごく既視感があって、初めて読む話のはずなのに、読んだことがある話のような気がして、気持ちが悪かった。…