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直野儚羅
茶鬼
ネタバレ
直野作品といえば、年齢差と身長差♪ 今回はそれに付け加えて、身分差とか一部障害もテーマにしており、1冊が色々な差やギャップとなって魅せてくれます。 雑誌掲載の形が1話完結の読み切り形式なので、必ず後半にエッチがあるのに若干早急感はあるものの、それを凌駕してしまう萌えがあるのです☆☆ 表題は、そのイケメン外見から誤解を受けることが多い貧乏学生の立花が、同居友人と喧嘩して住むところがなくなっ…
眠れる森
「ブサイク&チビでも萌えられる」直野マジックを見せつけられる本でした。 いや、「セレブ」という言葉の概念からイメージするルックスの特徴を何一つ持ってない、というかたぬきのよーなころんとした顔のチビでダサくて喧嘩が強い・・・と完全に逆を行く公彦。 内面だけ数えられればそうとうなハイスペックなんですが、なにせルックスのダサさがあるせいか気さくで優しい&自信もそんなにないのです。 でも美人であ…
marun
美形で無自覚で誘ってる雰囲気がある受け様とチビでダサめの攻め様とのラブ 受け様がその外見の為に誤解から絡まれたところを助け出し、行く当てのなかった 受け様を攻め様の丸ごと持ち主で古びたアパートに入居を進める。 普段は古本屋で仕事をしている攻め様、受け様はその本屋の客で攻め様は前から知ってる。 そして攻め様は初めから受け様に好意を持っていたようなのですが、ある事情から その思いは叶う事がな…
モフィ
私も作家買いです。 直野先生のお話はいつもらぶらぶあまあまな感じで読みやすくて好きです。 絵も綺麗だし、Hシーンはすごく色っぽい。 『裏腹とジレンマ』 自分のキレイな顔にコンプレックスを持つ受けと、困ってる受けを助けてあげた古書店の店主の話。 受けがヘタレだけど一途に頑張るとこがかわいいです。ヘタレ美人っていいですね。 『弓也の特殊な日常』 表題のスピンオフ。ツンデレ受け。 …
徹michi
表題作、表紙の彼は、いつもの先生のとちょっと違う雰囲気。 これは、ただの冴えない奴なだけなのか?それとも演出なのか? そして、表紙の立花くんの視線の先が気になる。 (先のレビュア様の仰る)秘密ってそう言うことだったのね! なるほど、ジレンマねー。 大きく3種類のお話があり、どのお話も比較的あっさり味かもしれないですが、ふとした拍子に始まる恋が楽しめます。 身近に起きそうな、あっ…
あむり
これはもう、作者さん買いです! 直野さんの描く、野暮ったい見た目の登場人物が 何とも癖になります。 外見が良すぎて、辛い思いをしてきた立花は、 ひょんなことから、からまれているところを助けてくれた公彦と おなじアパートに住むことになる。 立花は、どんどん公彦に惹かれていくのですが、 公彦には実は秘密?があって、なかなか立花の想いに答えることが できません・・・。 この秘密…
かたやパッと見熱さがなさそうな中年、かたやガチガチに鍛えたヤンキー。 こんなの「このタイプが恋に落ちたら萌えざるをえんだろ!」の両横綱なわけで。 まぁ、このヤンキーの円満君(変換が楽でレビューが書きやすい・・・w)は喧嘩っ早い所はあるけど基本線言われたことは凄く素直に聞くし、きびきび動くいい子だというのもあるんでしょうけど・・・。 その向こうっ気の強い円満君にたいし、課長の鈴鳴さん。実は…
三種三様のオッサンテイストの味わいが味わえる作品。 いや、三つ目のザイ(鬼)はオッサン呼ばわりすると怒るかもしれませんが目元に既に加齢線がついてるよ?ってことで。 まず一人目の「可愛いおっさん」美術教師の山地。とにかく月島の筋肉が好きでしょうがない。でもその気持ちは凄く分かる・・・月島の体は綺麗です。 (あ、ここはレビューする場所であって主人公に共感する場所ではないかw) でも月島は体…
2巻を先に読んでしまいましたが、2巻の良さから、 本作1巻を購入。 ずっと攻だった部長と部下のくっつくまでが描かれており、 かなり楽しめました。 ずっと攻だったものの、攻としてお役に立たなくなってしまったところを うまいこと付け込まれ、部下の倉本に攻められてしまい、 受に目覚めてしまうという物語。 もともとオヤジ受ってのは、好きで仕方ないのですが、 その描写がとても、好…
むっちりおっさん受けということで、やはり、見逃せませんね~。 恋人同士になった、部長と部下の倉本。 そんな2人のおのろけに近い、ラブラブお話がつまっています。 倉本の兄が出てきたり、 倉本のお見合い話が出てきて、本当にお見合いしてしまったり。。。 本作品は、何が面白いって、やっぱり部長に尽きますよね。 ごつい、筋肉おっさんが受であり、 個人的には、単なるオヤジ受けではないので…