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12/21(合計:203件)
直野儚羅
トーゴ
快楽主義で身勝手なダメ男北斗。 ヤル気はあるのに勃たない。 そんなフラストレーションの中ゲイバーで出会った会社の部下倉本。 耳打ちされた「何でもシてあげますよ」に反応するスケベ心が堪らなく可愛い。 あっと言う間に後ろを開発されて、そんな自分に悶えながらも正直な体は誘われるままやりまくり。 この関係に自問自答しながら新たな快楽に溺れていく。 何よりも大切な性生活だけでなく一緒にい…
marun
丸ごと1冊ファンタジーラブと萌えまで堪能させて頂きました! 火の神と醜い化物の恋は主従萌えにケモノ姿もラブリーなもふもふ萌え感 萌え心をたっぷりくすぐって、切ない身分違いの恋心まで堪能出来る優れもの。 実を云えばイラスト自体は好みからかけ離れていて、これで内容が自分の好みから かけ離れていたら見向きもしないかもと思えるのです。 イラストの濃い感じが好みでは無いのですが、今回出てくるも…
茶鬼
ネタバレ
3年ぶりの直野作品のBBCコミックス♪ 表題含めたシリーズともう1シリーズの2編は、まるっと人外ファンタジーもの。 何だか安心して読める、コミカルもありシリアスもあり、アクションもあり(?)オヤジ(?)もあり、大好きな要素がみっちり詰まってるv それに、リブレの単行本は表紙下本体には余り色々おまけが付いていることがないのだけど、直野作品は付いてるんですね~♪これがまた嬉しい! 【真…
藍杜
ファンタジー色の強い1冊でした。 そしてなにより直野先生といえばおっさんですね 今回表題作はおっさん攻め、同時収録作品におっさん受けとおっさん好きには1冊で2度美味しい作品になっています! 魔法を使う場面が割とさらっとしか描かれていないので魔法使い感は薄いですが さすが直野先生、エロ描写はばっちりです! 特に魔法使いの失敗での白駆さんがミニマム化してのHがよかったです。 全体を…
カイ
相変わらず直野さん=オッサンですね!! 魔法使いのオッサンが何度も何度も死んでしまう好きな少年を 何度も何度も修正していくお話でした。 その少年が結構ポジティブな感じで、オッサンを振り回してます(笑) 今回確かにオッサンの表題作も好きなのですが中間のお話の方が好きと言うか それに出てくる(守)といわれる霊獣の緋丸が可愛くて可愛くてvv その緋丸を操れるのが依人っていう少…
ファンタジーものは箸休め程度の1、2作品かと思っていたのですが、がっつり4作品+書き下ろし。 表題作「魔法使いの…」2作品。 白駆は私好みの無表情・むっつりでとても良かったんですけどね。 ただ魔法使いの意味がないような気がして…。 どこが魔法使い??と少しストーリーの厚みが足らなかったように思います。 「…とお化けの…」2作品。 世界観ははっきりしてるけど、そのせいで大事な所が…
何度も死んでは夢のように生き返っている与一、本人はその事に気がつかず 近所で野菜を作っている白駆に懐きまくる。 この与一くん、かなり粗忽もので危機能力が欠如しているみたいで 後先考えず、危険に飛びこんで瀕死になる事体にいちも陥る。 それなのに不思議、いつもそれは夢の中の出来事みたいで目覚めるといつも 布団の中だったりするのですが、夢で白駆に別れを告げられた時に全ては 事実で、自身が…
2冊同時発売の1冊で、読み応えのある分厚いコミックスです。 お値段もそこそこいいのですが、お値段分の価値はあると思います。 表題作のデンキ、本当にバチバチ青白い光が出るくらいの静電気。 読みながらこれは痛いのレベル越えだと恐怖します。 あのバチバチにたえて愛の情交なんて無理だわぁ~ 考えただけで恐ろしいのですが、受けになる宝くんの見た目と性格の ギャップが物凄くあって、妙に萌えます。 …
葡萄瓜
登場人物達の醸し出す幸せオーラに当てられ、 細かい所にツッコミを入れる野暮は既に放棄して いる評者です。 設定と言うのは確かに大事なんでしょうけど、 物語の性格によっては余り設定が細かすぎると 本筋を見落とさせる事になりかねないのだな、と。 これは表題作だけではなく全収録作に言える事ですね。 そう言う大雑把な読み方の方が味わい深くなる作品も 世の中にはあるのです。 考え込み過ぎる…
やっぱり直野作品はおっさんだよね~、そしてファンタジーもの☆ 全部で2シリーズ1作品が載っているのですが、2シリーズがファンタジーの歳の差おやじ攻め(?)、1作品がリーマンおやじ受け。 どれも好きな要素で出来ていて久々の単行本ですが、この貫き加減が好きなのです。 それに今回のカバー絵。ファンタジックなのに…おっさんが月に乗ってるwそして題字のフォントと色使いがいつもの直野作品とはちょっとイメ…