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五百香ノエル 鳥人ヒロミ
ミュウ
魔性の男で、魔性の攻めという珍しい設定のものをお探しの方にお勧めです。 見た目は凡庸な外見で知的な助教授なのに女にモテモテで、同時進行も平気で、学内で攻めを巡って3人の女で争ったりがしょっちゅうです。 受けが女からお金をもらっていたり、攻めが他の男を抱いたり、抱かれたりもあるので、苦手な方はご注意。 大学助教授・魔性の男な稲田多紀(36)魔性の男でヘタレ攻め×大学生・梁木瑞生 現代っ子的…
木原音瀬 鳥人ヒロミ
むつこ
木原音瀬祭り中のむつこです。 ワッショイ! BLに出会って良かったなと思う一番の理由が、木原音瀬という作家さんに出会えたこと。 文章力はあるわ、ストーリー作りもキャラ作りも上手いわ、幅広い多様性のある作品群にメロメロです。 木原音瀬というと、「痛い」作家さんというレッテルがついてて、もちろんそれは正解なんだけど、けしてそれだけじゃない。 甘ったるーいお話も書いてくれてます。しかも、超上手い。甘い中…
鳥人ヒロミ
もこ
ネタバレ
どうなることかと思いましたが、それぞれのカップルが納まるところにおさまったという感じですね。 これでゆっくり眠れるというものです(´∀`*)ウフフ 黒鬼と丁子。ここのカップル好きです。なんだかんだいっても年下攻という部分でポイントアップしていたのもあるんですが、あの黒鬼が居てもたってもいられなくて丁子のところにやってくるところがすき。必死になったその姿は思わず「かわいい!!」と叫んでしまった。…
全体的に、恋な話が動き出しましたね。面白くなってきた。 これまで、血の因果とか、親がどうだとか。報われない恋だとかいろいろ複雑にからんできましたが、いいかげんすっきりして欲しい。ハッピーがみたいぜわしは。 煙管で起こる蘇芳。気持ちはわからなくもない。 が、しょっぱな、赤鬼にプレゼントしたパンツと同じ柄に見えてちょっとおかしかった(笑 赤鬼さんも、なんらだいぶほぐれてきたのでこのまま押し倒し…
その血故に、惹かれ合う兄弟。お互いを欲し、禁忌とわかっていても身体を重ねられずには居られない・・・というわけで、近親相姦おめでとうww なんて喜んでたら張ったおされそうですが(;´д`)トホホ… おいといて。 個人的にヒットだったのは、168Pと169P。 黒鬼×丁子。このシーンはエロいぜぇw 下手に濡れ場をたくさん持ってくるよりもエロかった。 とろとろエロエロにされていく様も生唾もの…
丁子がエロエロく調教されていくヾ(*´∀`*)ノキャッキャ あんまりこの子受顔くさくないな~と思ってたりするんですが、ふと見せる表情がすごく色っぽくて可愛いのです。身体を重ねればいやでも情がうつるなんていいますがそんなかんじですね。 あわせて今回は、蘇芳と丁子の幼少時代からのお話もあり。 惹かれ合う兄弟。それはその血の所以。 仲良し兄弟だとおもってましたが、背景はかなり黒いというか・・・ど…
時代は大正。男物の柄モノ着物を売る店を開店させた兄弟。 兄・蘇芳(店長兼デザイナー)は、偉人の風貌をした赤鬼と呼ばれる男に一目ぼれするも・・・!? というよりも、人物がかなり入り組んでいるのでなかなか説明は難しいのでなんとも・・ですが、面白かったです。 赤鬼を見たときの、「ぱぁっ]という表情の表現が上手いw また、この蘇芳の弟・丁子は、兄のためにと、金策。 つまり、黒鬼と呼ばれる、吉原の…
雀影
彩おとこ第3巻は、義姉の夫・鷹次と蘇芳の駆け落ちの結末からはじまります。 駆け落ちのほとぼりを冷ますのもあって、蘇芳と丁子はヨーロッパへ研修旅行へ行くことに。 行きの船で、とうとう二人は 母のウメの語る石川家の全てを聞かされて動揺する五道、 岩伍も母ウメと会い、その雰囲気から蘇芳と丁子の関係に気付きます。 この巻で石川家の因縁は一応全て明らかになり、以降は話は収束に向かうので…
「成層圏の灯」と「饒舌な試着室」の、キャラ乗り入れ作品。 英と佐伯はゲイ婚して7年、ともに40歳。 英達と柊が旧知で、陸を紹介がてら、二人のスタジオ兼住居に招待されて、、、 それなりに年を重ねて落ち着いた英と佐伯 あの、つらく苦しかった「成層圏」の二人がこうやって連れ添っているのを見ると、感慨深い
同人誌ならではの、ゲスト作家の2次創作+ショートストーリーのお楽しみ本。 ゲスト作品は、宮本、ユキムラ両氏が2Pのショート作品。 山田氏は1Pカット、杉村氏も1Pショート。 「たけくらべ」は銭湯で赤・黒鬼が出会う話。