長門サイチさんのレビュー一覧

幸運の理髪師 コミック

長門サイチ 

なんというワンコ!

久々に読み返してやっぱり面白い!と思ってしまった。
男前で美人な那智さんに髪型ひとつで明るい方向へと人生を変えてもらった、クラスでも遠巻きにされぎみだった暗い司。

那智さんにメロメロな司。
そんな司が可愛くて仕方がない那智さん。
二人のなかが物凄くギスギスするっていうエピソードがなかったせいか、全体的にほんわかした雰囲気のお話でした。
いや、司がワンコ過ぎるからかもしれません。

5

幸運の理髪師 コミック

長門サイチ 

年上美人

キレイなお兄さんは好きですか?
ハイ、大好きです!
久しぶりに来たわ コレ。

美人やわ 仕事できるわ いい人だわ
でなんかあんまりほころびないんだよ、那智さん。
あー、あった。昔の男がD.V.野郎ってことぐらいか。
司とお似合いすぎて、こいつとヤッてる那智さん想像つかん。
すいません、言葉使いが下品になりました。。

とにかく 那智さんは“エロ素敵”

司も最初は無表情系…

3

桜姫 小説

水壬楓子  長門サイチ 

ラブにはまだ、足りない!

本当に、BLらしくないお話でした。
異星人、犬型、刑事など、付いていけない・・・・!

3歳のシーナは、羽のある異星人に助けられたが、
家族や家も、みんな燃えてしまい、不思議な夢ばかり見ていた、
25年後突如現れた、秘書官のフェリシアに、デジャブの様な感じを
覚えた、綺麗で凛とした、フェアリスが、気に入ってしまうが、
敵もなかなか、ラブに持っていくのは難しそう。

謎があって、”…

0

幸運の理髪師 コミック

長門サイチ 

年下ヘタレわんこ攻!

収録作すべて『一目惚れ』から始まる恋♪
長門先生、デビュー作。
キレイで丁寧な絵柄も私好みで、とっても気に入った~!!

<幸運の理髪師>
【藤堂司(人気俳優・21歳・童貞)×竹原那智(理髪師・年上)】
地味で冴えない高校生だった司が、那智にカットしてもらい超イケメンに大変身v
元々の素材がいいから成り立つ話なんだけど。
そもそも司は、何でいつも、うつむいて過ごしてきたんだろう?

6

発明家に手を出すな 小説

烏城あきら  長門サイチ 

弁理士って何?便利屋さんじゃないよね…

のっけからアホでスミマセン><

発明家といえばエジソンくらいしか思いつかないのですが、実際は企業や研究所で日常的に行われていることなのですよね。
発明したり発見したりしたり開発したりすることに対する諸々の手続きを行うことをしてくれるのが、弁理士さんというお仕事(で、いいんでしょうか?)。

自分が尊敬していた研究者の正体が実は…… ここいら辺は読み返すたびに気の毒に感じながらも、笑いが…

0

間の楔 6 小説

吉原理恵子  長門サイチ 

悲しくて読めない…

とうとう最終巻ということで、とにかく2人の結末が気になり
最後の方から読んでしまった私…

だめ、もうだめ号泣!!
えーっ、この結末になるのか~(@@)
正直全部読めてないんですが、でも今はなんとなく読めない…
心痛いわ~、切ないわ~

表紙見ると、本当に2人の最後の場面に見えて、また涙(T T)
なんて穏やかな表情なんだろう、もう涙(しつこい?)

7

発明家に手を出すな 小説

烏城あきら  長門サイチ 

発明家と弁理士。

職業の数だけBLがあるw
発明家ときくとなんとなく・・・
わたしにはすでにファンタジーかギャグの領域なんでよね。
それだけ馴染みがないもの。

発明家といえども、アイデア雑貨の発明から
世紀の大発明まで幅広いのですが
ちょうど中間の具合いの発明家でしたね。

シリアスかギャグかといえば、あきらかにギャグですw

なにしろわたしに正確な発明家と弁理士の知識がないので
なんとも…

1

間の楔 6 小説

吉原理恵子  長門サイチ 

ついに…  長かった…

「小説ジュネ」に掲載されていた頃から読んでいる話だったので、感無量に堪えませんTT

風光社版は持っていないのですが、雑誌掲載時から比べるとラストシーンへ至る描き方(特にガイの)が細やかになったように感じます。

一般的なハッピーエンドとは言えないのでしょうが、イアソンとリキの2人の性格や生きていた場合の未来を考えると、限りなくBetterに近い最後だったのではないかと。
言葉に出すこと…

4

間の楔 6 小説

吉原理恵子  長門サイチ 

最終巻・・・だと?!

が、がーーーん。終わっちゃった・・・吉原さんの最近の感じだとあと3冊くらいは引っ張るだろうとおもってたのに、終わっちゃった!終わっちゃったよ!!(´;ω;`)

というわけで最終巻でした。私は最初の単行本やらOVAやらドラマCDやらでオチを知っているので、そこまでをどう持っていくのかってところに集中して読みました。
例によってストーリーの説明が難しいのですが、要するに大人気ないイアソン様が、…

10

間の楔 6 小説

吉原理恵子  長門サイチ 

とうとう最終巻、涙でした!

ついに最後を迎えました!
今回の表紙はイアソンに抱き込まれ、おだやかな表情をするリキとの2ショット。
やっと二人に安息の日が訪れるのですが、その結末は・・・
この新装文庫版で初めて読んだ作品でしたので、毎回どうなるのかドキドキで、この二人が、そしてガイがどうなるのか、どういう結末を迎えるのか、それは二つに一つしかないだろうとは思っていましたが、そちらできたか、、、やはり吉原さんだった、と思わ…

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