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水原とほる 町田九里
むつこ
『絵しか愛せない画家の卵と、絵を愛せない画商』って、めっちゃそそるキャッチフレーズにゾクゾクしました。 最初はかなり面白かったです。 絵を描くために愛人契約を受け入れる主人公の姿はありがちながら、今後の下克上を予感させてくれてワクワクします。 それだけに後半で失速したかなァと。画商の抱えてたトラウマがベタベタすぎた気がする。 あと、水原とほるさんらしく、初エッチは痛いサディスティックなものだった…
久江羽
家庭の事情で美大(油絵専攻)を中退した、日本画家の孫・神原亮と若き画廊オーナー・澤雅宏のお話。 働かなくてはならないけれど絵を諦めることもできないで、路上で自作を売っていた亮の絵を気に入り澤は仕事を世話すると持ちかけてきます。 まずは名作の模写をするよう言われ、画廊にあるアトリエで作業を始めるのですが、澤と若手画家との関係と破局を知ることになり、今度は肉体関係込みのパトロンの話を持ちかけら…
乱菊
家庭の事情で美大を中退した神原亮は、生活のために仕事探しながらも、絵への未練を捨てきれないでいた。 そんな時、業界でも有名な画商の澤と出会う。 澤は亮が描きたいものを描き、画家として稼げるようになるまで生活費も含めて面倒を見てやると言う。 その代わりに出された条件は、澤が望むときにいつでも身体を差し出す「愛人」になることだった。 悩みながらも、どうしても絵を諦められない亮は澤と「愛人契約」…