町屋はとこさんのレビュー一覧

また あした コミック

町屋はとこ 

町屋先生のデビュー作。天然&誘い受オンパレード! 萌えます‼

町屋先生の初コミックスです。デビュー作なので、若干絵に荒さがありますが気になりませんでした。やはり雰囲気を出すのが上手な作家さんなので、町屋ワールドの原点ここにあり…という感じで読ませてくれます。お話も絵柄とあっていて、懐かしいというのか、ほのぼのしていていい味が出ていました。

町屋先生のもう一つの魅力は、エロ描写が濃厚な所(笑)
裸体が綺麗に描かれていて、エロがっつりな割にエグさはありま…

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恋とは呼べない (1) コミック

榎田尤利  町屋はとこ 

原作なしの方が好き

町屋はとこ氏の作品が大好きです。

原作付は好きではないのですが、もう読むものが無かったので購入してみました。
3巻イッキ読みです。

すごく良くできたラブストーリーだと思うのですが
文字を読む感が強くて、やはり「萌」を抜け切れませんでした。




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KARUIZAWA AGAIN グッズ

HAPPY COLLABORATION, AGAIN.

恋愛シリーズ、全プレ小冊子。
まず、クラフト紙の表紙と裏表紙には、一面赤でやきのりが…(笑)
町屋さん画のみならず、榎田さん画のやきのりもたーくさん。
「あーもう!!サガンさんイコジすぎるにゃ!」とか、
やきのりが鏡餅になって「今年もよろしくです」とか、セリフも可愛い。
と、まず表紙だけでも楽しめます。

そしてめくると、榎田さんと町屋さんのコラボを振り返っての対談。

そしてお…

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恋とは呼べない (3) コミック

榎田尤利  町屋はとこ 

大人という人間の狡猾、繊細さ

 1、2巻と続いて、本作の3巻目が完結巻です。
 あまりいい男に巡り会えず、だまされてしまう英、過去の恋愛の痛みを抱えながら生きている淳平、妻への責任を感じている目、そして目にアプローチするも、振り返ってはもらえない橘高。英と橘高が抱き合っているのを見た淳平は、二人のために自分が辞す覚悟で英との同居生活を解消します。さらにお互いのずれは埋まることはなく、愚か、弱い、流されると分かった上で、英も淳…

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恋とは呼べない (2) コミック

榎田尤利  町屋はとこ 

淳平の過去

 1巻目では、英の恋愛模様を中心に描いておりましたが、2巻目の主役をあげるとしたならば淳平だと思います。

 英との同居生活から数ヶ月が経ち、それぞれの生活が表面的には落ち着いたように思われましたが、この巻では淳平を縛っていたトラウマとも呼ぶべき過去が明らかになります。
 橘高、目、英と一緒に行った橘高の別荘で、淳平が好きだった彼女の彼氏に遭遇してしまいます。その彼女はもうこの世の人ではあり…

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愛とは言えない(4) 小説

榎田尤利  町屋はとこ 

再会のクリスマスから一年、そして・・・

長いコラボ作品も、とうとう最終巻です。

河島に引きずられ酒浸りになっていたサガンを、立ち直らせた橘高。
サガンを想う事に疲れ果て、英に癒しを求め告白しますが、英は淳平が好きで・・・
橘高は、英の部屋の前で、英を抱きしめて二人の幸せを祈ります。

一方、その場面を偶然目撃して、橘高と英が付き合っていると誤解した淳平は、
英に、サガンが好きになったと嘘をつき、淳平の家を出てサガン宅に転…

5

愛とは言えない(4) 小説

榎田尤利  町屋はとこ 

完結

読み終わってからだいぶ経ってしまいました。
心落ち着いてしまったよママン゚(゚´Д`゚)゚
とはいえ、最後までキューンと泣けるお話でした。
良かった!良かった!
何事も物語っちゅーのはハッピーエンドと決まっておるわけですが
解っていても胸にグッとくるストーリーってやっぱりあるんですよね。

恋とは~で、前半部分は
同じストーリーを沿ってるなぁという印象でありまして
あ~・・・先に…

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恋とは呼べない (1) コミック

榎田尤利  町屋はとこ 

歯に衣着せぬ恋愛論

 クリスマスの日、彼氏の武居から振られた英は、淳平と後に「やきのり」と名付けられる猫を保護します。しかも、英を振った武居は、再び英の前に現れたり、英が橘高と一緒に行ったレストランで武居と婚約者が一緒にいるところを英が目撃されてしまうという残酷な仕打ち付きで…。英の不幸体質を心配する淳平ですが、淳平、目にも、決して忘れることのできない痛みを抱えていて、お話全体がちょっと切ないです。武居と分かれて落ち…

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恋とは呼べない (3) コミック

榎田尤利  町屋はとこ 

すれ違いの末に

橘高と英がつきあっていると勘違いした淳平は、
サガンを好きになったと嘘をついて英の家を出て行ってしまいます。
つらく、さみしい気持を英は橘高に打ち明けますが、
その話を聞いた橘高もまた、大きなショックを受けます。
お互いの傷を舐め合うように、肌を重ねてしまう二人。

一方、淳平とサガンもまた、過去に心に傷を受けた似た者同士、
つらさをこらえ切れずに抱き合ってしまいます。

皆が、…

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愛とは言えない(3) 小説

榎田尤利  町屋はとこ 

飲み込んだ星のかけらの痛み

三巻は、四人で橘高の軽井沢の別荘へ来た所から、スタートです!

最初、素直に橘高にお礼を言うサガンに、いい雰囲気だった二人ですが・・・
橘高と英の親しげな様子に、嫉妬したサガンは、
ささいな事で橘高と口喧嘩をしてしまいます。
これがまた、読んでいてオイオイ・・・と思う様な子供みたいなケンカですが(笑)
そして翌日、今度は橘高がサガンと淳平の仲を勘違いし、
頭を冷やそうと着の身着のまま…

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