marun
登場人物が恋愛履歴書として冒頭に収められているのですが
これ結構好きでついつい何度も見てしまう。
淳平が部屋をでていってしまい
今更ながら淳平の大きさを痛感する津森。
この作品に出てくる4人はそれぞれに過去がある。当たり前だけど。
後悔のある死。しかも
こちら側の気持ちだからこそ
自分の問題。
この作品はそれぞれのカップルが
間違った選択をしてしまう
間違ってい…
恋は落ちるもんだよ。
これはまことしやかな呪文のように昔から言われているけれど
津森が言うとよけいに真実味を帯びる。
メガネで黒髪真面目な津森は
得意なタイプじゃないけど
猫を通して見るよね彼はとても
優しい。
彼女の死についてこの巻では
しっかり描かれています。
好きな気持ちは一人でどうにもなるものでもないし、
彼女を責める気持ちは私には全くない
誰もないか?
そ…
原作ありきで興味が持った作品でした。
クリスマスイヴに恋人から別れを告げられ、寂しい気持ちで家路についた。
マンションの前に見知らぬ男がた、
雪降る寒さの中寝ているようだった。
男の懐にはなーーんと鳴く仔猫、
これにやられてしまい
見知らぬ男を部屋にあげる。
男は顔にもあざがあり喧嘩のあとを色濃く残している。
それからこの男と仔猫と3人での生活がはじまる・・・
…
BLの醍醐味は
すれ違い、モヤモヤ、心理描写
だと思います。
肉体関係なんて正直、いやモチロン萌えポイントではあるけど、ただやるだけなんて正直つまらない。
なんとなく見たら一気に3巻読み尽くしました。
やきのりたんも可愛いし、オトナ!しっかりしろ!
と憤慨もしましたが、やっぱり娯楽ですので実生活ではあり得ないモヤモヤが素晴らしい。
吸血鬼に向いてる〜も面白くて拝見したんですが
どん…
サラリーマンとくに、アダルトな2人は
苦手です
とはいっても、秘書という職業というか立場には
ちょっと興味ひかれる部分もあり
購入しました
イラストクールな感じで苦手です
いやだなと思ってしまって読んだので
内容よりも、早く読み終わりたいと
急いでしまいました
コメディタッチのイラストもあるのですが
イマイチそれがきいていない気がして
何が伝えたいのかポイント…