total review:278295today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
74/100(合計:998件)
中村明日美子
hinahina
まるごと一冊ひとつのストーリーでした。 時々「同級生・卒業生」の2人が出て来て 原先生カップルのお話以外にも楽しめましたね~。 それにしても、原先生のダラけっぷり、たまりませんでした。 ものすご~くオトナなのに、ダラけまくってて そりゃぁ、ソラノからカワイイと思われちゃうでしょうよ!(*^^*) でもソラノくんって、草壁くんよりオトナな感じしますね。 15歳高校生・・とい…
mihi
皆様 手錠プレイは好きですか? BLではおなじみですよね。 イヤがる相手を監禁する時とかSMで使ったりとか。 中村先生は目の付け所が違います。 犯人と手錠でつながります。 この憎めない刑事がいい感じです。 本当にマヌケなんですよね。 よく刑事になれたもんだよ。 おにごっこコメディって言ったらいいのかなあ。 ひたすらラブラブで本来の仕事を忘れています。 半年間ほったらかしプレイも…
爽やかが代表作になってしまった中村先生。 あれはあれでいいんだけどちょっと物足りなさもあったから。 私は こういうドス黒いこっちが好きです。 同じ二人の名前。 ゾクゾクしますね~。 サスペンスが そもそも中村先生のお得意分野ですもん。 同じ名前でマグワルって!! 萌え萌え。 チンピラだから事件もドギツイし。 顔に自分でキズをつくるのですよ~。 覚悟を決めた男はいい! 血だらけ…
中村明日美子先生の絵を初めて見た時 めちゃくちゃ衝撃を受けた事を覚えています。 インパクトあるもんね! 首のカゲが気になってしょうがない。 あと 髪の毛の描きかた。 独特です。(褒めてます) 最初から二人共 お互いの事、気に入っているよね。 まさに 青春真っ只中!! そんな二人よりも 私は「ハラセン」が素敵にみえる。 音楽教師! あの顔で ピアノ弾いてる~。 萌え萌えし…
snowblack
あの名作「同級生」で、佐条君が気分が悪くなってうずくまっていたのは、成城学園駅。 彼の家は、小田急線を下ったところにあるんだなー、彼らの高校はさらに下るんだなー そのまま乗って行くと海に行っちゃうんだなー、と思っていたのですが、 その小田急電鉄を舞台にしたオムニバス。 穏やかな雰囲気の短い物語が連なっているのですが、 それぞれの話が緩やかに関連していて、張られた伏線がさりげなく回収さ…
ネタバレ
黒明日美子。同級生(こちらは白)の世界しか知らない読者は、ビックリかもの黒です。 20代前半でこれを書いている彼女に、まずは脱帽。 「鶏肉倶楽部」「マー様にささぐ」「MEQUE MEQUE」「コーヒー砂糖入り恋する窓辺」 「海のパイパイ」「おたく2000」「ミドリ色のすべすべした美しい身体」の7編が収録。 獣姦、同性愛、ドラァグクイーン、と内容は様々。 個人的には、傑作とだと思う作品…
リバ 熱烈希望!! どっちが上でも下でも 私は構わないわよ! ぐるぐるしちゃってちょうだいな。 高校生(それも教え子)だから ヤリタイのすっごい我慢している音楽教師が萌え所。 先生をやっている時の姿は 冷めている様に見えて 本当は熱い男なんだぜ。 生徒の事を よく観察してるし アドバイスもしてるし。 何か遭ったら ものすごい勢いで助けに来てくれる。 いいなあ。学校生活楽しいだろうなあ…
榎田尤利 遠野春日 愁堂れな 中村明日美子
あすみんの表紙も美しい、榎田先生の新作「erotica」が大評判。 そういえば、同名の合同誌があったなーと思い出し、 「痛い靴」はここからの再録だなーと、引っぱりだしてみました。 表紙はこちらも中村明日美子先生。 ハッキリ言って中身はどうでもよくて、この艶めいて美しい表紙欲しさに入手したもの。 裏表紙まで開いて(表は二人の顔ですが、裏がっ!)額に入れて飾りたい〜♥ 中身は榎田、…
おけもりもり
中村明日美子先生は 『同級生』シリーズを買っていて、その純粋さにすごく心惹かれて 同じ先生の作品ということもあり、表紙からちょっとシリアス感はただよっていた ものの、そこまででもないだろうと思い、レビューなども見ることなく購入しました。 お話自体はすごく独特の世界観を持っていてかなり惹きつけられました。 が、しかし・・・・・・・断髪式が、私にはどうしても受け入れられませんでした。 …
冒頭で自殺する正体不明の美女と、その「双子の姉」を名乗るもう一人の美女、 そして往年の人気作家溝呂木とその新作「ウツボラ」を巡る物語。 誰が生き、誰が死に、誰が「ウツボラ」の本当の作者なのか? この二巻では、これらの謎を巡って周囲の人々が動き始め、謎が解き明かされて行く… のだが、むしろ真実はどんどん分からなくなっていく。 表現者として生きる苦しみ、人を愛する悲しみ、そして希望はどこ…