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中村春菊
ミルクティー猫
ネタバレ
早いもので…もう15巻目に突入「純情ロマンチカ」です。 早いというか、遅いというか… 正直、遅い。いや、ダルい…。 とにもかくにも進展が遅すぎるんだわな、最近とみにw 連載開始当初の、あの怒涛の劇的進展はいまいずこ? ついでにもうひとつグチれば、Hシーンがやたらにウザい。 4年同棲してて、まだ倦怠期ひとつ来ないなんて、現実にはありえないわな。 BL界の常とはいえ…攻様、どこまで性欲強…
なななななな
はじめの頃は高野さんに抵抗していたりっちゃんでしたが、どんどん素直になって行くのが可愛いです。 16話目は、倒れてしまったりっちゃんを家まで送った後帰ろうとする高野さんを、りっちゃんが引き留める辺りのシーンにトキメキました。 口では言えないあたりが可愛いです。 17話目はやっぱり高野さんの告白シーン!! 灰谷さんとのことを心配したり、掃除手伝ってあげたり、ご飯作ってあげたり、高野さんが…
侑莉
ドラマCD・アニメ版のキャストの豪華さにひかれて読み始めた「世界一初恋」。 読んでみた最初の感想は、 「主人公ひねくれすぎだろ!」…です。 どーしてそんな風に考えちゃうのかな…?とつい思ってしまいます。 まだシリーズ初めの巻なので当たり前ですが、やはり少し物足りなさを感じました。 ですがまあ読み進めていくうちに味が出てくるキャラクターです、主人公の律ちゃんは!! 噛めば噛むほど、な…
うわあああああああああああああああああああああああああ!!!!!(発狂) すごい、すごいぞ五巻…!ってなりました。読み終わって。 まず表紙がかわいい…律ちゃんマジ天使です← そして口絵。……トリチアきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! やばい千秋かわいいやばい(*^_^*)←ここらへんからもうテンションがおかしくなっていました…。 本編にもリアル千秋(トリチア)が出てきていて、、、もう幸せ…
四巻……。 まず開いてすぐの口絵にやられました。…律ちゃんの表情がかわいかった…! 私はトリチア信者なので(もちろん高律・雪木佐も大好きですが!)この巻のちょっとした場面で羽鳥と千秋のエピソードがあって嬉しかったです♪ ((注※実際に出てきたわけではなく、羽鳥のセリフにあったものです!)) 本編の高律はもちろん、雪木佐のお二人の話もドキドキでした! しかも雪木佐はまさかの"続きも…
前巻の終わり方によりすごく気になって手に取った第六巻。 ここではいろんなことが次々に明らかになります! 高野さんと横澤さんの関係や… 律ちゃんの気持ち… 更には高野さん(というか嵯峨くん)視点の過去編などなど……!!! それに本編では(嬉しすぎる)ハプニングまで………!!!!!! 少しずつではありますが、 律ちゃんが高野さんに歩み寄ろうとしているのが分かって、 大満足の…
この七巻は、最初から最後までドキドキしっぱなしでした。このシリーズの中でも指折りの一冊ではなかろうか…?と思うくらいに!!! ついにというかやっとというか、この巻では律ちゃんの幼馴染・杏ちゃんが動きます。 そして律ちゃんの気持ちも少しずつ素直になってきたように感じます。最近の律ちゃん、高野さん関連はなんだか恥ずかしいだけでそんなにいやいやではないようです。 律ちゃんは、杏ちゃんから高野さ…
一体、いつまで続くんだろう…な「純情ロマンチカ」14冊目です。 確かスタートは、美咲…大学受験生だったよなぁ。 それが今じゃ、就職活動最終ラウンド…大学4年生だよ。 コイツも成長したもんだ。 言っちゃナンだが、成長してないのは絵だけだよなぁ…。 相変わらずのザクザク、ザクザクした絵柄だし、 顔も髪型すら変わらないから…コイツらが歳取ってることすら実感できないよ。 それでも一応…みんな…
御影
新社屋への引っ越しと雑誌校了の締め切りが重なってしまい、ただでさえ忙しい律ちゃんがさらに忙しくなります。その上、体調不良で倒れてしまいます。 高野さんに介抱される律ちゃんですが、高野さんは律ちゃんの部屋の片付けに追われることになるのです。翌週、会社で律ちゃんの部屋を片付けたという高野さんですが、それはやはり愛ですよね。サファイア文庫のみなさんと一緒に納得してしまいました。 律ちゃんの…
うさにゃん
決して、ハッピーエンドとは限らないこのお話。「持ち主の鏡」であるhybrid childに映し出された性格などがとても意味深くて、感動しました。 互いに思いやる姿がとても愛おしくて、ずっと見守っていたいと思えます。 ほかの作品とは異なる、甘いだけではない結末がとても歯痒くて、とても胸が苦しくなります。 春菊先生の作品が好きだからという理由で読むのはあまりお勧めできませんが、ほかの作品とは違う…