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中村春菊
メイナ
商業BLの王道です。 友達から勧められて読み始めたのがきっかけでしたが、漫画編集というお仕事の内容も分かりやすく解説があって、笑いあり、涙あり、ドキドキありの最高の作品です。 読む度にカウントダウンされる主人公律くんの恋に落ちるまでの日数がまた読むたびにあと何日……あと何日と私も一緒にドキドキしてます。 絵もキレイで、皆かっこよくて春菊先生は本当に神そのものです。 純情ロマンチカやエゴイス…
ロイス
ネタバレ
少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。 正直な感想としては、毎巻同じことを言っているのかもですが・・・ 「えっ?まだあと26日もあるの??」です。正直、もういいよ~。って思います。(申し訳ない) 尚も正直、面倒くさいですし、はっきり言って気持ち悪いんですけど、 ぶっちゃけ言っちゃえば、律ちゃんにそんな魅力あるかな??って思ってしまってて・・・(本当申し訳…
かすてーら
昔は好きだったんですけど、最近読み返してみたら嫌いになりましたw 好きな男の弟に手だす攻めが気持ち悪いし、レ○プされてほだされる受けも気持ち悪いです笑
yurii3
言及はされていても、顔は出てきていなかった宇佐見家のお母様がついに登場しましたね。 どんな人なのかと思っていたのですが、ウサギさんそっくりな人だなぁという第一印象でした。 あと、中身も結構似ている気がします。 そして、美咲がウサギさんの恋人だと薫子さんが伝えた時、「これで宇佐見の血も途絶える」なんて何か物騒なことを仰っていたのですが、薫子さん曰く、ウサギ母は「宇佐見家に縛られず、生きれば…
てんてん
本シリーズはBL分野にも進出中の超有名小説家と 攻様の親友の弟で同居人の大学生のお話です。 受様の就職を控えた年末、年始の様子と脇キャラカプ絡みの番外編を収録。 攻様が年末最後の仕事に追われる年の瀬、受様は年明け公開の映画の特典 付チケットをファン仲間の友人と買いに出かけます。お互いの特典をみせ あい、交換し合った後はおせちの材料の買う予定でしたが、駅でぱったり 攻様の従妹達と…
ふばば
おお〜〜っ⁉︎ ここにきて新たなキャラクターが登場ですか?それは… 宇佐見秋彦の母・夏子奥さま。 このお方もまぁ、冷え冷えとした表情のお方で。秋彦と折り合いが悪そうです。 そんなこんなで、さて、24巻。お話は進んできましたでしょうか。 結論から言うと、進んでません。 美咲はまだ卒業もしていない。1月です。季節感もずれてるお正月エピソード。 年末最後の入稿も終わり、秋彦がご褒美で抱かせ…
中村春菊 藤崎都
「羽鳥芳雪の場合」の2巻目です。 と言っても内容は「吉野千秋の場合」の続きと考えてもいいわけですが、「羽鳥」の視点が「吉野」と違うところは、やはり恋愛感情の深さの違いや、恋人になった今の「抱きたい」という欲求の大きさなのかな。 そして「2」では前作に増して積極的になってきた吉野の姿があり、以前のように無自覚に煽るだけでなくはっきり自覚的に誘ってくる吉野にますます性欲を直撃される羽鳥が描かれます…
「羽鳥芳雪の場合」です。 と言いつつ、内容は「吉野千秋の場合」の続編ですね。視点が羽鳥中心になっただけ、かな。 一応、羽鳥側に動きがあります。 新人作家(♀)が、面倒見のいい羽鳥に勘違いし、恋してしまう… という当て馬展開。 とにかく羽鳥は吉野ファーストだから、彼女には冷たーく接します。そして担当もチェンジ。 吉野に対しての誠実さを貫く羽鳥の姿。 続いて、吉野のイラスト集の出版に…
藤崎都 中村春菊
6巻ですが、桐嶋と横澤の関係性は全く変わらず。 良く言えば「安定の」。 前半は。 異動を打診されてショックを受ける横澤が、5巻から登場の桐嶋の同期・安田から「心の持ち方」を諭されたり。 そこでひとまず心の安定を得た横澤ですが、後半桐嶋の方に「当て馬」が出現します。 しかも仕事がらみ… 大人気作家・大崎リョウ。大崎の作品はどの出版社でもメディアミックス展開をしたがるほど。 その「大崎リ…
桐嶋と横澤の関係性はこれまでとあまり変わらず。 横澤は素直になれず、桐嶋にからかわれるとすぐ言い返したり、けんか腰になったり。それで後で反省みたいな感じになったり。 それでいて、自分の日常に桐嶋と日和がいるということに穏やかな幸せを感じる、と言っています。ただそれを言葉や行動に出せない。 一方桐嶋は、そんな横澤の葛藤をわかっていて軽くからかったり、無理やりスキンシップやセックスに持ち込んだり…