total review:282406today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
104/105(合計:1050件)
中村春菊
久江羽
お見合いとバレンタインとライバルと・・・の巻です。いつもそうですが、美咲君グルグルしっぱなし。未だに「好き」の一言が言えず、その度に嬉しくなったウサギさんが押し倒してくるという状態。デ・ジャ・ヴュなのはいつものことですが、なんでこのシリーズでは腹が立たないんだろう?可愛いからか? 今回気に入ったところ。 一つ目:美咲のバレンタインプレゼント。(グッジョブ美咲) 二つ目:美咲の「ウサギさん…
乱菊
前回でめでたく両想いになったのかと思いきや、なかなか素直になれない美咲の足掻きで、話が少々ややこしくなってしまう第2巻。 ラブコメならではの展開で、秋彦と親しげな女性が登場し焦りまくる美咲の巻、なのだが・・・よくよく考えればBLってライバルが男だけではなくて女性という可能性も十分にあり、なかなかサバイバルな世界なんだなあと改めて思い知らされる。 今回は「好き・・・かも」という美咲のちょっぴり苦…
Maika
最近になり、一巻からほぼ一気読みしました。 女の子の好きな設定がいっぱい詰まっている感じで、たぶん美咲が女の子(名前がすでに女の子だけど)でも無理なく展開できる話。 でもそこが男の子と言うことで騒動も何倍にもなるわけで…… ウサギさんは気むずかしい、けれど理想の王子様ナンバーワンです(笑) なにしろどんなに変な人でもバックボーンが素晴らしい そして美咲しか見えていないところが…
もこ
表紙の絵に比べて中はかなり前の作品かなという印象。 BLっちゃBLだけども、イメージとしてはBLとしてはまだまだという感じでしょうか。 将軍様の息子。次期将軍となるべくしてある修理。 しかし、義母に跡継ぎの座を奪われ、国を追われ。命まで狙われ。 そして、大切な臣下の命まで奪われてしまう。 そんな修理の前に現れたのは、誰より大事だった、臣下に見目そっくりな男。 さてさてこれからどうな…
藤棚
『もう二度と恋愛はしない』と、トラウマになるほど傷つき、 別れた初恋の人・高野と、10年ぶりに再会した小野寺。 そんな彼が再びときめき・高野に恋する姿を楽しむお話し。 二人は恋人になるであろうと、結果は分かっていても。 そこまでのプロセスを面白おかしく読ませていくのは結構、 難しいというか、大変だと思いますが。 導入部分にあたる今回の1巻を読む限りでは、 かなり面白くなりそうな予…
もと
純情シリーズではなく、純情でもちらりと出てきてた丸川書店の少女マンガ編集部のお話です。 そこの編集長・高野と、配属されたばかりの新人・小野寺メインのお話。 この巻は前フリって感じで、いろいろとまだ謎が残っています。 小野寺は、実家が大きな出版社で、本好きなこともあり何も考えずにその出版社に入ります。 しかし、七光りのおかげでいい成績を出すと思われることが不本意で、まったく別の出版社(丸…
crkhn136
純情ロマンチカ10巻の構成は、9割がたロマンチカで、エゴイストが1割弱といったところでしょうか。 ほぼロマンチカだけの巻ですね。 ロマンチカは、相変わらずウサギ家の人々がウサギさんと美咲の中に割って入る構図です。 ウサギ父とウサギ兄が美咲を追いかける意図がまだよくわかりません。 そして、美咲にとって敵なのか味方なのかわからない存在でもあります。 特に、ウサギ父の呪いのコトバとも言…
この純情ロマンチカ7巻は、テロリストから始まります。 6巻の終わりで忍が見つけた物が明らかにされ、忍の態度の理由も分かります。 話の展開はめまぐるしく、やがてある場所にたどり着く…そして、感動のシーンへ。 そのシーンはズバリ「宣誓」。 この場面を見た時、僕は頭がしびれました。 これは、ここまで好きな人にはまれるのか、ここまで人を愛せるのかと読者に問うている感じがします。 現実で、ここま…
ロマンチカ7割エゴイスト3割の構成です。 残念ながら、テロリストはありませんが、テロリストの二人はエゴイストに少しだけ登場します。 ロマンチカは、物語の始まりはコメディタッチのほのぼのした感じなので、そのまま話が進むのかなと思いきや、うさぎさんや美咲が悩んで悩んで…。 うさぎさんの悩みの種は、以前の角先輩の言葉が引き金になっています。 あらかじめ置かれていた伏線の種が目を出した形ですね…
純情ロマンチカ9巻は、ロマンチカ7割、ミニマム1割、テロリスト2割という構成です。 エゴイストはロマンチカの中に少しだけ出てきます。 エゴイスト好きな人はそれでご勘弁をといった感じです。 ロマンチカはうさぎ家一族の新たなる刺客(?)が登場します。 そして、またしても美咲がうさぎ家の人々に翻弄されています。 いつもいつも美咲はうさぎ家のゴタゴタに巻き込まれていますね。 けれど、それは…