中原一也さんのレビュー一覧

罪喰い 小説

中原一也  小山田あみ 

バカな主人公

主人公の瑛がバカすぎてイライラしました…。
鈍感過ぎます。
女の人の事、好きかもわからないのに望まれてるから結婚するとかアホバカです。
雄矢兄さんへの気持ちから逃げるためなのかも知れないけど、
雄矢兄さんへの気持ちも自覚してないみたいだし。

女の人も、あざとすぎてウザイです。
瑛の事を全く愛してるようには見えません。

監禁されて、雄矢兄さんが警察捕まって、
何もしないで結婚…

0

愛しているにもほどがある 小説

中原一也  奈良千春 

エロいのに…

全作の「愛していないと云ってくれ」を読んだのはもうかなり前ですね(^^;
当時、奈良千春先生のイラストが好きで奈良千春先生がイラストの作品を買い漁ってました。
また、最近になって奈良千春先生がイラストの作品に手を出したわけですが…相変わらずエロいですね!
全作の内容はまったく覚えてないんですけどね(^^;)(;^^)

斑目と双葉の関係がめっちゃツボです!
この二人をバカップルで世に出…

3

逃した魚 小説

中原一也  高階佑 

ダメでした。

高階佑先生のイラストが好きなので購入しましたが、
やっぱり、ダメでした。

表紙は可愛いらしい、おじさんだから大丈夫かなと思ってましたが……

高階佑先生のイラストも上手すぎて、
加齢臭のしそうなくたびれたおっさんがそこにいます(--;)
なんだか、しゃべり方もおっさん。

オヤジ受けokなのもありますが、これはおっさんです。
私はオヤジとおっさんじゃ感じ方がまったく違います。…

1

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 グッズ

遠距離でも大丈夫!

いいですね、大好きなシリーズ完結を記念した小冊子は素敵でした。
それぞれが新たな道へ旅立ち寂しいながらも前に進んでいる話なので斑目と坂下の
別れはかなり心に残っていたので、今回の小冊子でその後の二人をまた見ることが出来て
かなり嬉しかったですね。

斑目が離島に赴任して1年、坂下も一人でドヤ街で診療を続けているなかで
斑目が指導している若い医師と師匠が坂下の街へ遊びに来たことで思いがけ…

4

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 グッズ

ゴッドハンド斑目は必見です☆

斑目&坂下シリーズ完結記念小冊子(やっと読めました…!)


斑目のいる島にやって来た坂下。
久々に会う斑目にときめいている坂下に萌~~

斑目、カッコいいけど下ネタは相変わらずで
「アベノミクス効果で俺の股間もアップ高」
とか、
「(海鮮巻きより)俺の太巻きの方がずっとぶっといぞ」
とか、絶好調のようで何よりw

いい雰囲気になると、お決まりのように急患が入り

6

詐欺師は獣に騙される 小説

中原一也  鬼塚征士 

思ったよりは

思ったよりはあっさりしてました。そして、小説でも一番にイラスト重視な私にはスイプーをプレイしてなかったらたぶん出会わなかった作品です。
妖怪と表される元気良すぎでお爺ちゃんお婆ちゃんのキャラが濃すぎます(笑)
施設を抜け出しゲイバーで遊び回る富江お婆ちゃん。夜道に赤い靴に赤いバッグ、血のようなルージュの姿はは本当に妖怪に思えてしまうw
ちょっとしたと言うかホラーですね(コメディホラーです)

0

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 グッズ

ラブラブが~っ…

うちにもやっと届いたーっ!!

はい、本編その後
斑目のところにいる若い医師と久住が、坂下のいるところを見てみたいと
2人で診療所にやって来た。
その間に斑目に会いに行くお話です。

斑目のいる診療所に着いた途端、急患ができ顔を合わせる間もなくすれ違い。
その間、島の超熟女連中によっていじられてます。
そして夜は2人でと思いきや
漁師の連中が坂下の歓迎会を開いてくれて、何もでき…

4

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 グッズ

嵐を呼ぶ男

本編終了後の、ラブラブ後日談。
遠距離恋愛で、もう1年間も会えずにいる斑目と坂下。
久住の上京に合わせて、坂下は斑目の診療所のある島へ、彼に会いに行くのですが、、、
坂下の行く先はいつも事件満載、怪我にお産に子ども捜し、
二人きりになれても、酔いつぶれてたり、疲れ果てて寝てしまったりと、二人きりの「甘い」時間はちっともとれません。
でも、斑目の島での日常に触れて、坂下は改めて斑目を愛して…

4

親友とその息子 小説

中原一也  兼守美行 

これは良いオヤジ

中原さんのオヤジは群を抜いてインパクトがありますよね。
淫乱な受けと、それに豹変するオヤジ攻めのHシーンに興奮しました。

息子にはもうちょっと粘ってほしかったです。
色々引っ掻き回して嫉妬に狂うオヤジもみてみたかったような・・・。

顔の厳つい攻めって個人的に好きなんですよね。
なまはげ攻めという新しいジャンルに萌えです。

それにしても、なまはげバイブってイイですね!!
そ…

2

月下の秘めごと 小説

中原一也  有馬かつみ 

中原先生だと思うから、辛口になってしまうのか……

今まで持っていた中原先生のイメージと、ちょっと異なる作品。
中国(風?)を舞台にした、歴史物。

中原先生じゃなければ、もっと評価が高いかもしれない。
期待の分だけ、ガッカリしたというのもあって評価は辛くなったが
ストーリーは別に破綻もなく安定して読める。
しかし反面、新鮮さもなく、
書き込み不足であらすじのような印象があることもあって、
正直物足りなく退屈だった。

囚われの…

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