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14/23(合計:227件)
茶屋町勝呂
ksgikmn
作品です。 もみぢとゆう作品がヤクザの跡取りと若頭のお話なんですが、心にずしんときます。
榎田尤利 茶屋町勝呂
snowblack
ネタバレ
プロのダンサーを目指してNYに来た寿潤也は、希望していたカンパニーのオーディション当日、 遅刻しそうで走っていたところ、ある紳士とぶつかり倒れてしまう。 目覚めたらそこはホテルのスィートルーム。 弁護士のアシュリーと弟のケガが治るまでここにいたらいいという申し出を受けるジュンヤ。 アシュリーの優しい心遣いに段々彼に惹かれていくジュンヤ… エリート弁護士と、若き才能溢れる日本人ダンサー…
木原音瀬 茶屋町勝呂
ちはるぅむ
木原先生の作品の中でも比較的?ww辛くない作品だと思った。 どっちかというとミステリーテイストで、BLとか以前にお話として面白い。 この作品でしか味わえない設定……この世界感がとにかくハマる。 ある程度、読者は自分の環境に置き換えて作品を鑑賞すると思うんだけど 自分の環境に置き換える暇なく、意識が飲み込まれるというか…… 木原先生独特の感じが本作品にもあって、最後までノンストップ…
Nitro+ CHiRAL 茶屋町勝呂
blacksima
カラー口絵が迫力があります。1ページ目が青いアキラ。2ページ目が黒く赤いシキ。 二人が対になっているみたいで面白いです。裏表紙はビトロ様です(笑)彼には思わず(笑)を付けたくなります。 今回の話でアキラの過去とケイスケとの過去、ニコルプルミエという人物に異常な執着を見せるシキの過去が見れます。それぞれが色々な思いを抱いて、この「トシマ」にいる。少しずつ明かされていく真実ですが、まだまだ謎が…
この作品、わたしはアニメから入ってゲーム、そしてコミックと来たのですが、 「トシマ」という恐ろしく入ったら二度と出てこれないと思わされる町の雰囲気と、それぞれ暗い過去を持ったキャラクターが茶屋町勝呂先生の絵柄と、とても合っていて楽しく読めました。 設定が設定なので、文字が多いのは仕方がないかなぁ・・・と思いますが、あまり頭に入ってこないような・・・?(笑)ごめんなさい。 イグラのバト…
かつて茶屋町勝呂さんの挿絵に惹かれて手にとった、榎田本。 榎田先生は、BL界きっての安定した暖かい世界観のエンターテイメントを送り出す大作家さんだが このところ続いている新装版の流れのお次は、この「明日は世界の終わりでも」とのこと。 この古い作品に再度脚光が当たるのは歓迎なのだが、新装版になるにあたり挿絵が変わる模様。 藤たまきさんも好きな作家さんではあるのだが、この作品には茶屋町さん!と…
イサヲ
色々と噂には聞いていたものの、どの作品から読めばいいか怖くて、まずは『牛泥棒』が、入りやすそうだと思ったのですが、この表紙に惹かれて。 作品の中でまた好き嫌いが分かれるとお聞きしていたので、正直おっかなびっくりでしたが、読み出したら面白くて止まらず、没頭して一気に最後まで読みました。 秘密1,2,3となっていて、2と3で充の生い立ちが明らかにされたり、啓太とその後幸せに過ごしていることがわ…
ofnotice
いろいろな意味で考えさせられた作品だった…。 榎田先生、たいへん巧みで流れるような文章を書かれる方である。 まぁ、ちっと装飾的すぎるきらいもなくはないが文章の落し込み方やひっぱり方、申し分ない。だからこの評価はいい悪いではないんです。 だが、好きかと聞かれると… ぶっちゃけ、整いすぎていてなんとなく疲れるのであります。 うーん、BLらしいバカバカしさに欠けているというか。 むし…
茶鬼
この表題作の終わりに 「玲、たとえ明日が世界の終わりでも、僕はきみを待ち続けている」 という文でおわっております。 このあとに書き下ろしで【約束】【集い】という主人公を表題の友人に変えた作品が載っているのですが、ここでこの冒頭の文が回収されていました。 「もし相手の命が明日までだとしても、世界は続く。その続いている世界に相手がいないだけ。 もし、相手が死んでしまったら彼がいない世界で自分…
剛しいら 茶屋町勝呂
橘盾
茶屋町イラストを捜していて遭遇。 剛先生の作品って、ちゃんと“好き・嫌い”が別れるので、これはどーなの?と探り探り読み始めるのですが、この薄い文庫本の1ページから嵌っていました。 以下、起承転結の起~承部分をネタバレしています。 『ピストル』 秀明は苛められ易い。 不登校を続ける中暇つぶしのゲーセンで、自分を褐上げしていた嫌な先輩・山内光史と出逢ってしまう。 下卑た表情、しっか…