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1/3(合計:30件)
竹内照菜 藍由あき
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
ヤンデレ攻めに惹かれ、紙媒体で購入しましたが、挿絵が一枚もないBL小説は初めて読んだので驚きでした。 今回の舞台の説明もあまりなく、最後まで全体的にフワフワしていました。 久しぶりに流し読みしました。 途中キャラブレもあり、設定が甘いのか読んでいてずっと違和感…。 でもそれが何か明確には分からず、ずっとモヤモヤしたまま読み続けました。 大好きなヤンデレ攻めなのに、キャラの…
muccu
「夜しか泳げない」に続く、乙彦と啓介の第2弾。 相変わらず二人の掛け合いが漫才コンビみたいに相性バッチリで、大好きです。 特に乙彦に溺れ過ぎて、犬呼ばわりされてもにやけている啓介が可愛いです。 乙彦の手作りミートパイを食べたいがために「ワン!」と言っちゃうあたりなんて笑いが止まりませんでした(^^) 啓介が幸せ感じているから全然OKって感じです。 一方の乙彦はやっぱ素直じゃありま…
弁護士の啓介は乙彦が依頼するヤクザのトラブルの弁護を断ることができない。 それは、脅されてるわけでもなく、依頼にくる乙彦が好きで好きでたまらないから(笑) そしてそんな乙彦への甘い思いを恥ずかしげもなく乙彦にぶつけます。 でも乙彦は憎まれ口をたたくそっけない態度ばかり。 でも実は乙彦も負けじと啓介に魅了されているのです。 それをどこまで分かっているのかいないのか、啓介はいつもそっけな…
ちびうさ27
なんと言えばいいのか迷います。 切なさあり、甘さはあるのですが、登場人物の感情に寄り添うことが出来なかったです。 攻めの成湫の執着愛は無限の深さですごいなぁと思うんだけど、それだけに留まってしまいました。 そして、受けの行弘はお坊ちゃんなんでしょうね。キャリアらしいと言えばらしいんでしょうけども、考え方が甘すぎるし、何だか小学生を見ているような気分になって萎えます。 いちいち子供っぽい…
あんにん
旧版にはなかったミニ小説が2つついています。 どちらのミニ小説も10ページほどで、六条と行弘の甘々な話です。 視点は基本は受けの行弘の心理描写ベースですが、最後の約60ページは攻めの六条の心理描写ベースです。 攻めの執着を受け視点や客観的な視点で曖昧に描写されるのはあまり満足しせずもやもやが残るため、攻めの受けへの執着の心情をしっかりと描写してくれる小説は有難いです。 行弘に害をな…
このシリーズは一貫して受けと攻めの心理描写がどちらも入っているため、心情を理解しやすく、攻めの受けへの執着が強く伝わってきます。 攻めの六条は相変わらず、受けの行弘に害をなす人間を殺っちゃっています。 しかし、受けの行弘も相変わらずそんな六条に気づかず、ヤクザの六条をむしろ心配しています。 この巻は2つの構成でなっています。 1つめはあらすじのストーリ。 六条の執着と2人の甘々な…
六条の行弘への執着が行き過ぎで、かなり萌えます。 視点は基本は受けの行弘の心理描写ベースの三人称視点で進みますが、最後の約60ページは攻めの六条の心理描写ベースの三人称視点です。 行弘の視点でも六条の強すぎる愛は感じられましたが、六条の視点だと六条の行弘への執着と愛情の深さがより感じられ、私の執着攻め好きのポイントをつきまくりでした! 私は攻めの執着を受け視点や客観的な視点で曖昧に描写さ…
ココナッツ
竹内さん、初読みです。 なので、微妙に違和感を感じながら読みました。 段落が変わる時に、1文字下げて次の書き出しをしますよね。 もちろん他の作家さんもそうなのですが、多分この作品を読んだ時の違和感は、この1文字下げが1.5文字下げになっている為かなと思います。 妙にその部分が目について気になってしまうのです(苦笑 こんな小さなことなのに、読書中違和感に襲われました。なんでこの仕様なのかな…
竹内照菜 桃季さえ
marun
「眠れる数学教室の受難」の続編です。 神童と誉れ高い攻め様の有無を言わせぬ強引さで あれよと言う間に同性生活を強いられ 結果的にはラブラブな恋人同士になった二人。 そんな攻め様もいよいよ高校卒業の時期が来て 二人の関係もさらに甘々前進。 攻め様に翻弄されているのに何故か受け様は 亭主関白設定で攻め様はダーリンと甘く囁く 奥様設定なのにも笑えます。 攻め様の卒業を期に、受け様は亭主…
数字をこよなく愛する数学教師の受け様と 唯我独尊状態で受け様に一方的な愛を囁く &行動で振り回す教え子の攻め様との コミカルでシュールな押しかけラブです。 ただ、なんでこんなことになってるのか いまいち解りづらいのですが教え子の 変な電波でも発していそうな壊れ具合に 負けないと頑張る受け様ですが天才的な 頭脳の持ち主でもある攻め様に毎回丸め込まれ。 数字フェチな先生のまさに受難な…