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原田千尋 竹田やよい
みゆ
物語を最後まで読んで、あとがきまで読んでようやく何が言いたかったのかわかりました。笑 というのは、話がふらふらしていて、何が言いたいのか途中さっぱりわからなくなるのですが、最後に超オカルト現象が起こって、「!?」と読者側が思っているうちに話が無理矢理まとまってジ・エンド。とりあえずは、人間、途中放棄せず最後まで生き抜け、という内容でした。全然BLじゃないのでご注意あれ。
むつこ
プロットは面白いと思いました。 ただ、どの場面でも描写が不足しすぎて、展開が早すぎて、物語世界に入り込めなかったです。惜しい感じがしました。 あと、ラブ心理の描写も不足してたというか、主人公の恋愛感情を書かなすぎて、ラストの唐突感が否めませんでした。 再会モノです。 主人公の兄の死を巡る真相が、八年ののちに明らかになる。 再会するのは高校時代の友達四人グループです。 この四人のキャラも生かしきれ…
竹田やよい
葡萄瓜
表題作相応作の受の成長譚であるとも考えられる一冊。 洋の趣を持った作風の中に、和の切なさが一筋流れている。