竹中せいさんのレビュー一覧

子羊プロジェクト(1) コミック

竹中せい 

夢見たドキドキライフ

竹中せいさんの描かれる男の子は、みんな綺麗でカッコ良くてウットリします。今回は、吸血鬼の学校を舞台にしたお話です。吸血鬼ばかりの中に一人放り込まれる、人間の和也のドキドキ学園ライフです(笑)

美味い話に飛びついて和也が入学したのは、名門ヴラド学院。その目的は、吸血鬼の生徒たちに、人間は餌じゃなくて友達だと教えるためでした。そんな危険な場所に飛び込んだ和也は、上級生・同級生問わずに狙われます。…

1

ワイルドハニー 2 コミック

竹中せい 

発情するのは一人だけ

人狼の血を継ぐ九狼家当主のヒナとライバル校の生徒会長宗近の禁断愛の2巻です。
1巻で、宗近は記憶を消されて、ヒナは本家に連れ戻されます。2巻では、リンの、ヒナへの憎悪の理由が明らかになります。

なぜか宗近の手元にあったエレミヤのネクタイや、断片的によみがえる記憶。心の底にある喪失感に悩んでいた宗近は、とうとうヒナのことを思い出します。そして、ヒナが結婚させられるのを知り、助けに行くのです。…

4

ワイルドハニー コミック

竹中せい 

本能が選んだ恋

人狼の血を継ぐ九狼家当主のヒナと、ライバル校の生徒会長宗近の禁断愛になります。1P目から、ケモミミとシッポでエッチをしていて、色っぽくて萌えます。

ヒナが人狼なのは、トップシークレットです。それなのに、満月になると、知らずに宗近のところへ行ってエッチをしていたのです。気付いて戸惑うヒナ。離れようと思うのに、惹かれていく気持ちを止めれません。

そんな時に起こった事件。宗近を殺させないため…

3

薔薇の海賊旗 小説

桑原伶依  竹中せい 

一番の宝物は?

桑原伶依さんは「お隣さんシリーズ」が好きで、作家買いしています。桑原さんの作品は、基本が甘々なお話なので安心して読めます。

サフィールは、姉に出産祝いを届けようと船旅をしていたところを海賊に襲われます。その海賊からサフィールを連れ去ったのが、海賊船船長のブラッドでした。
サフィールは最初はブラッドに対して反発してばかりでしたが、ブラッドの好き好き攻撃と甘やかしに、だんだんほだされていきます…

3

ワイルドハニー 2 コミック

竹中せい 

狗神家の一族

う、う、う、、、待った、待ったよ~
12年以来だから忘れそうになったじゃないか!
確かね「子羊プロジェクト」の時に都条例の規制が出来てそれの影響でエッチ規制がー!
竹中せいさんはとても素敵な裸体を描かれる作家さん
エッチシーンもそれなりに見ごたえがあってとってもよかったのに、それの影響で。
この2巻、引き離されたという距離ができてしまった事もあったけどラストまでエッチなかったから~(涙)…

7

聞かせてよ、愛の言葉を コミック

竹中せい 

甘い1冊でした。

竹中せいさんな上に、
俳優ということで
イケメンのというか、イケメンだらけのお話なんです。

文句なしいい男の斎賀さんと
可愛いおバカキャラの晃のバカップル。
軽ーい感じのコメディなんですが
目の保養というか、
たまに晃がカッコよく見えたり、
嫉妬する斎賀さんにキュンとしたり
私的にかなりツボな1冊です。

斎賀さんが、付き合ってからずっと
食べごろまで大事に待っていると…

1

ワイルドハニー 2 コミック

竹中せい 

既に1巻の内容を忘れてる…(ー ―;)

正直あまり内容を覚えていないので1巻から読み直し。
そうそう大好きな橘の為にだったわ。

今回はリンがかなりの悪者役でしたね。
何でここまでするんだと最初は腹も立てましたが
過去の出来事を読んで納得してしまいました。
ヒナ自身に直接的な恨みはないけど
自分はここまで苦しんだのに、恵まれてるヒナを妬むのは当たり前だよね。
おかげでヒナたちのところよりもリンの方が心に残るお話だった。

4

ワイルドハニー 2 コミック

竹中せい 

どうか、幸せを

こちらなかなかにシリアスです!!

最後に怪しい雲行きになった1巻でしたが、この2巻で決着がつきます。今回はヒナの実家、九狼家本家が舞台です。

正直モフモフを堪能する暇もない位切なかったです。
1巻で気になっていたリンさん(理事長)の過去には本当に涙腺が崩壊します
どうか、どうか、リンさんを幸せにしてあげて下さい
切実にお願いします!

主役カップルである宗近とヒナは互いになく…

3

ワイルドハニー 2 コミック

竹中せい 

切なさが胸キュンしちゃう

いいですね、最高ですね、もふもふだけで終わらないラブは本当に面白いです。
好みの作品だと思えばどうしても高評価になってしまいますが、萌えなんですもの。
もふもふでよく見かける可愛い系の受けでないのも逆に胸キュンします。

人狼であるヒナとライバル高校の生徒会長との禁断ラブだけでも素敵なのに
ヒナの一族の九狼家の後継者問題が大きく絡んでシリアスで切なくてでもワイルド。
様々な要素がいい感…

4

年下の恋人 小説

吉田ナツ  竹中せい 

お互いを高め合える存在

二十歳の新人俳優・徹の髪に触れた途端、
口数が少なく、おとなしく見せてはいるけれども
素直で快活という本質を感じ取った理知。
ゲイで、28歳、今まで誰かを苦しくなる程愛した事のない男が
ストレートだった徹に惹かれてゆくものの
いずれは手を離さなければならない時が来るから
好きだという心のままの言動が出来ないもどかしさが切ないです。

友人を大切にし、自分の事に関してはそうじゃないの…

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