池玲文さんのレビュー一覧

銀閣博士とモルモット コミック

池玲文 

カラーイラストと背景の絵が神です!

絵は文句なしに神です。凄い綺麗っていうか精密過ぎる…。でも惜しいなぁ(>_<)欲を言えばもう少し未来都市について詳しく説明が欲しかったです。
エロがメインだっていうのは分かってるんですけどね。あれだけ都市再生計画とか練り込んでるのでなんかもったいなかった。背景の建物とか凄いよ?めっちゃ緻密に描かれてるし。

都市再生計画よりなにより銀閣博士の変態性が強烈で、その生け贄(?)になっ…

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俺の下であがけ コミック

Alice Blue  天城れの  池玲文  桜遼  環レン  亜樹良のりかず  九州男児 

中途半端

アダルトPCゲームが元になっているそうですが、私はまったく知らずに読みました。「俺の下であがけ」というくらいだから、それはもう止むことのない凌辱の嵐か、と身構えていたのも束の間、中途半端なうちに愛が育まれていて拍子抜けでした。「やるなら徹底的にやれ!」と思いました(;´▽`A``

各話とも中盤までシリアスで、実際に「俺の下であがけ」なのに、結局ハッピーエンドにまとまります。黒崎壱哉という男は…

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銀閣博士とモルモット コミック

池玲文 

新しい!!

こんな、こんなにエロいのに最後の話まで本番がないなんて
こんな作品あったでしょうか…!(笑)
潔癖症の博士に、せつない思いをする受くんもいいですが
受くんのアンドロイドを作った博士が「本物じゃないとだめだ」
と思うところが、とっても切なくてきゅんときました!!
ラストも満足、絵もキレイでおすすめです!
が、おおむね前半は機械と…なので、甘甘なのがお好みの方は
注意かもです。

2

hide and seek コミック

池玲文 

失敗したかな?と思った。

オヤジもガテンも髭も嫌いじゃない・・・。
だけど読みだして 失敗したかな?って思っちゃいました。
あまりにも 筋肉ムキムキモリモリばかりだったので(笑)
池玲文先生のきれい系しか読んでなかったからかなぁ?

でも
読んで良かった~
面白かったです。短編なのに納得できる展開と内容で◎

特に
「LLサイズ」 変態きれい系 弟×天然モリモリ素直 兄
             と

1

ひんやり廊下、万華鏡 コミック

池玲文 

レビューにつられ~(●´ェ`●)

基本短編集って買わないんですが
(ここで終わり~??とかもうちょっと続き読みたいとか思ってしまうので)
閑雅なスプーンを読んでから
他の作品が気になりレビューの兄弟あり につられ~読みました(^O^)/

一番ツボったのは 
やはり 弟×兄 の「アタシじゃダメかしら」 ですね~

兄は 弟が好きでHもしちゃったけどこれからどうするか迷い
禁忌のカモフラ?の為に 彼女を作ると行った…

2

閑雅なスプーン (新装版) コミック

池玲文 

ツボった(*>艸<)

巻末オマケ漫画+しての新装版です。
エリートサラリーマンの大宮義章
×
高校からの腐れ縁で居候中のカスミ

カスミは職業かくして(実は某有名雑誌 専属スタイリスト)
義章の家に勝手に居ついてます。
しかも手がかかるんですよね~カスミは・・・食事も義章に作らせるし(笑)
最初この二人 Hはしているのに義章は恋人だとは認識してないんですよね・・・
カスミが自分の所に居るのは 
ご飯…

5

閑雅なスプーン コミック

池玲文 

大好き☆

心配してくれるのが嬉しいっなんてなんて可愛い子がいたんだと思いました。


心配されたくて、職業隠して、フラって消えたり、いたらいたで振り回されるし、わがままだしどうしようもないが、いなかったらダメになってしまうのがいいっ

自分のモノでないけど…っていう設定が。



派手な服や衣装が素敵すぎますっ


青山さんが意外とツボっ


高校からのクサレ縁の二人。

2

銀閣博士とモルモット コミック

池玲文 

十分です・・

おもしろかった!
私にとっては十分エロ満載でした。。
あまりコミックは読まないんですが、表紙の絵に誘われて・・
機械攻めはすごかった。
道具系に弱い私には、ウッハウハな一冊でした。
銀閣博士が可愛いし、男らしい!
に対して助手の茅ノ谷は体がエロい!
最後は感動!
すばらしい!

読まれていない方はぜひ!おすすめします!

2

青色契約 コミック

池玲文 

池先生の作品にしては

他の作品に比べて、ライトでシュールな感じのお話だったかなと思います。
過去読んだ作品も頭の中だけなので、そうでもなかったら申し訳ないですが。
今回のお話は、若手の絵描きさんと、そのパトロンのお話。
寡黙で至極真面目な男前の癖に、実は受にメロメロという設定の攻は実は嫌いじゃない。
受もそれを受け入れていて~という話も嫌いじゃない。
ただ、過程が省かれすぎていて、私個人としてはわかりにくかっ…

1

青色契約 コミック

池玲文 

惜しい

香川の絵の才能のすごさはもう「絶対」で、
なんかすごい羨ましいなぁ・・・という気持ちになりました。
膠(にかわ)やキュレイター等の用語の解説とかもあって、
興味のある人にはなんだか親近感の感じられる本かも。

しっとりとした描写も、溢れる切なさも好みでしたが、
若干、設定や展開の急さにとまどうところがありました。
帯に「若きパトロン」とある画廊のオーナー安藤が、凄すぎて。
特に彼の…

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