total review:280947today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
63/73(合計:721件)
池玲文
まいん
皆さんの評価が高かったので読んでみたのですがとても面白かったです。 攻め役の主人公は昔の奇天烈な発明の人みたいだったし、その人がためらいも無く 小さな角がある子供を育ててるだけでもふんわりした優しさも漂ってくるお話で とても引き込まれるお話でした。 竜神さまのパパさんの男女どちらでも変化できるのにもびっくりしました。 受け役のかわいさにも心惹かれます。 あんなかわいい子にトトさまなんて…
あむり
ネタバレ
こりゃ、世界観の勝ちというか、 池玲文さんらしい世界が描かれていて、 そこに入り込める幸せを味あわせていただきました! 世界は、江戸っぽい農村なのですが、 メカ屋は、道端でツノが生えた子供が倒れているのを見つけ、 家に連れて帰る。 親も見つからないということで、自分のことを「ととさま」と 呼ぶように教え、育てることにするのですが、 実は、このツノは、記憶を失っていた龍神だったの…
眠れる森
道端で落ちてた子供は実は仔龍(剣御雷神)! という時点でぶっとんでますが、昔話っぽい世界だから普通にすっと読んでました。 そんなに甘いお話ではなかったw やられた。 小さい時から溺愛して育てたせいかととさまーと追い掛け回すツノ、反抗期もなく思春期まで来ちゃって、そこで急に体の大人化を意識する羽目になってわたわたするのが凄くうぶうぶで可愛い。 もちろんそこで萌えたり、「修正とか知るかぁ!…
marun
とと様連呼で萌え死にしそうになるほどラブリーすぎる受け様なんです! イラストは違うんだけど、どこか、みろくことこ先生の受け様に通じる可愛さが あって、この受け様は個人的には好みど真ん中で読んでる間萌えまくりました。 ストーリーは、時代背景はかなり古いのですが、出てくる攻め様の職業は メカ屋なんて奇天烈な感じで、村では変わり者と呼ばれてる攻め様なのです。 古い時代に現代の職種や、昔の人…
タイトルと表紙絵に惹かれて購入しましたが、 世界がちょっと苦手な部類でした。 ヤクザものって、そこまで好きになれないんですよね(><) 組の若頭である加賦は、部下である韮沢に 盲目的に愛されている。 デキる男である韮沢は、加賦のためであれば何でもしようと します。弾が飛んでこれば、自分が加賦の盾にもなろうという。 そんな韮沢の愛が、重いようで、愛おしくなってくる加賦の 気持ちが…
茶鬼
和風なのにメカ屋とか、神様とか、無時代でファンタジーがいっぱいの本作品。 ととさまの色気にやられましたー♪ 山で拾った頭にツノのある子供を、親が見つかるまで世話をすることにした山奥のメカ屋。 その子供にツノと名前を付けて親捜しをするも、中々見つからずそのまま育てることに。 メカ屋を”ととさま”と呼んで懐くツノは成長するに従って、ととさまにドキドキするようになる。 お話展開としては、も…
つるひめ
細かい内容は、他のレビュアーさんが課書いているので省略しますが、絵といいテーマといい本当に好みがわかれますね。 絵はきれいといえばきれいだけれど、グロイ部分もある。 感情の動きも人間くさいし、近親相姦(同性だけど)を正面からあつかって全く逃げがない。 現実にそういう人達に会ったら引くかもしれない。 でも、そういうテーマを救いがある展開で終わらせた池さんはホントウにエンターテ…
あらひ
えちシーンの濃度ゲージは全話ほとんど同一(犬はさすがに特殊ですが;)、はじめからクライマックス状態なのに、主役2人の恋はもどかしいくらいじっくりと描かれていて、そのギャップにぐわんぐわんきます。 潔癖症でペシミスト、と何重にも人を遠ざけて暮らす銀閣博士が、1話ごとに、助手である芽ノ谷くんに心をひらいていく、というか、落ちてた恋を自覚していく、というか。 いったん離れ離れになる展開もきゅんきゅん…
竹@松
タブーについてここまで真剣に描かれた話は初めて読みました。 血の繋がりがタブーであることを分かって言いますが、このお話の結末が、よくある、実は血がつながっていなかった… という結末ではなくて心の底からホッとしました。 22年間も一人でいた果と向き合うには、二人の血がつながっていなくてはならないと思ったのです。 タブーはタブーなので、これからも二人に、特に父である果にかかるプレッシャー…
もこ
待ってました!第二巻。ようやく完結ですね。 タイムスリップで過去にとんだ攻(息子)が出会ったのは、若かりしころの受(父)。 いけないこととはしりつつ恋に落ち、二人は結ばれた。 何も知らなかったまだ若い父と身体を重ねてしまう。 禁忌の重さより~なお話から、現代に戻ってなところからですね。 あるいみパラレルワールドという感じではあります。 ありますが、父にしてみれば、過去に自分が味わっ…