池玲文さんのレビュー一覧

≠ ノットイコール 2 コミック

池玲文 

呪いの意味、最後までわからず・・・

すみません、最後まで冒頭の一節の意味わからず、呪いってなんですか?誰かわかる方教えてください。
互いに世間と=にならなければと思う心と、互いが=になりたいと思う心の葛藤が凉サイド、果サイド、ともに何度も繰り返されていて胸に痛いお話でした。
果自身の孤独は、祖母と両親、祖母の家が鍵になっていそうでそのあたり、もう少し読みたかったです。
最後、どちらを選ぶのかなと思いましたが、とりあえずは世間と…

3

≠ ノットイコール 1 コミック

池玲文 

池さん、初読みでした

凉(17歳・絵柄のせいか高校生に見えない)が別々に暮らしている父、果(こちらは逆に若い37歳に見えない)に会いに行くところから物語は始まります。
行った先でタイムスリップして過去へ飛ぶ。
過去には14歳の父がいて・・・このあたり説明不足でも読ませるところがコミックだと思います。絵の力♪
過去へ移動してしまったことはなんとなく受け入れていますが大人っぽく見えても凉は子どもです。
心細い寂しい…

1

No.99:人間玩具 コミック

池玲文 

申し訳ないですが・・・

「バンフォード侯爵家の執事」から入ったのですが・・・。
ちょーっと私にはハードルが高かったです(´・ェ・`)
それに短編集だったとは・・・って感じでした。

【No.99:人間玩具】
侯爵・レナード×奴隷・フィンです。
こちらが、バンフォード侯爵の関連作品で、レナードとフィンの出会いの話で
レナードはまだ、お子様でした。

が!

エロかったですねぇ~。初めての時なんて、グレ…

6

奥津城村の愉快葬 コミック

池玲文 

なんねもぉ~かわいかねぇ~♪

「奥津城村」の不思議な風習に惹かれて買った作品でした。
まさかこんなに可愛か内容だと思わんかったけんが、ギャップにキュンキュンきたばい!
受けがもうなんだこれ普通に可愛いすぎます。

過去に白兄にアレを抜かれて、その時白雅が謝ってきたことから二人にわだかまりが出来ます。
謝られたことに対して、圭司は「ノリでやってしまったのであって、好きだからしたわけじゃない」のだと勘違いをしてショックを…

2

たつのおとしご コミック

池玲文 

あの父親が。。。

BLアワードノミネート作品で既読のものは、せっかくだからレビューしよう♪
ということで、こちらもさせていただきます。
といっても、あまり加点にならない評価ですが・・・

池玲文さんの絵はとても絵画的で美しくて、一時期は集めていたほどなのですが、
この作品はその絵と、この本の軽い雰囲気が、
自分の中でど~~もマッチしなくて、苦手だ残念・・・と思ってしまいました。

ツノは文句なしに可…

3

奥津城村の愉快葬 コミック

池玲文 

天冠、狐耳、龍神、黒髪

耽美なイメージの池先生だが、これは全編可愛い話の一冊だった。

『奥津城村の愉快葬』
圭司が18歳まで育った村には、数えで33になると生前葬を行う習わしがある。
従兄の白雅の生前葬に出る為に、5年振りで村に帰った圭司だが…
圭司は、幼い頃から心の支えだった白雅に振られたと思っていたのだが、
実は白雅も好きで、生前葬をきっかけにして、悔いのない要に生きようと思って告白する…
と、あらす…

1

バンフォード侯爵家の執事 コミック

池玲文 

おお、あの執事がwww

まじかー!あの執事さんのお話、こういう展開でーッ
とニヤニヤしながら読みました。

前作No.99:人間玩具は痛々しかったのでそんなに好きじゃなかったんですが、
グレアム展開はヤバイ!激萌えじゃないかッ!
しかもヒゲをそったら若々しく美形になるなんて・・・ずるいッ!

受けのアレックスの一途さも可愛い~♪
必死なところが無自覚な誘い受け臭くていいぉ!
結局なんだかんだで押しかけら…

1

たつのおとしご コミック

池玲文 

何もかも可愛い♡

昨年出逢った、ヒットのひとつ池玲文先生。
今まで読んだ物は耽美な世界を描いていらしたが、これはライトな和風ファンタジー。
日本昔話風なのに、車が走りスマホが出てくる楽しい世界w

エロかわいかった〜♡

山で角の生えた少年「ツノ」を拾って育てる「メカ屋」=父様(ととさま)。
ショタは苦手だし、紫の上も嫌いな私ですが、これはなんだかツボだった!可愛すぎ!
人型のツノも(10年前も成長…

4

バンフォード侯爵家の執事 コミック

池玲文 

それほど若くない執事はぁh(ry

某18禁本の特集で知ったこのシリーズ
中でもサブストリーらしいこのいい感じで歳食ってる感のある執事と若い使用人との
なんとも言えない精神的SMちっくな関係がたまらない。

執事や使用人なんてありふれた設定のように感じるけども、
この執事、髭が・・・エロい・・・・ッ!!!!(そこ?)

堅物そうな執事が若い使用人(これまた執事に相当入れ込んでいる受け)を
眉間にしわ寄せながら「しょう…

2

バンフォード侯爵家の執事 コミック

池玲文 

緻密で美麗な絵とエロスのバランス。

17世紀~18世紀あたりのイングランドっぽい貴族社会、
ご主人様と家来だけではなく、執事と執事とはこれまためずらしい。

スチュアート朝風のコスチュームに、きらめくばかりの男性たち!
服のしわのすみずみ、レースのディテールまでぎっしり描いてある。
池田理代子とか森川久美が好きな人はこの絵に一発で堕ちるでしょう。

…が。
読み進めていくと、ありえねぇウルトラエロがこれでもか!と出て…

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