total review:288374today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
51/74(合計:735件)
池玲文
はるぱか
ネタバレ
池さんは映画好きなのかと予想してしまうくらいいつもお話の設定や世界観に落ち着きと我流が盛り込まれていると感じます。 表題はまさかの拷問始め。 うわああアッて感じです。あのお付き?の人何しようとしてくれてるの…。 もっとえろがみたいってほど美麗な絵なのに、がっつり893もの。他2作も良かった、中々ああいう攻は珍しいし後の方は受がより緩くなっていったらいいですね〜。 好きな人としか…
はんな87
表紙買いいたしました。とっても素敵な表紙です。いま見ても美しい...! 結構昔の作品ですが、今でも読み返すほど大好きな作品です。 もうね、銀閣博士、感情を出すのが不器用なんですよ!こういう、不器用な人ってもう大好きです。 人嫌いなのに、茅ノ谷のために少しづつ変わっていくのがかっこよかったです! 近未来的な世界観で物語ものよく合ってると思います。 ロボットですが獣姦もあります笑…
みおゅ
人間の温かみとか絆とかが衰退して機械化が進んだ都市。 歴史的背景にも納得させられてしまう自分がいて、BL上級者向けではあるだろうけれど、紛れもなく人間心理の本質を突いた恋愛物語でした。私は、潔癖症で厭世主義の銀閣博士の成長からそう強く感じました。 道具系もさすが「ピアス」だけあって、ゴシック彫刻のようなローターから、超高性能のセクサロイド犬、さらには貞操帯のような仕組みのものも出てきま…
ロイス
ヤクザの若頭:加賦成晃×ヤクザ:韮沢柊です。 「媚の椅子」の続編です。今回は加賦と韮沢の出会いから始まります。 ていうか、韮沢が意外に若かったことにびっくりしましたね~。 まぁヤクザになるくらいでしたから幼少時も大変な目にあってたみたいですね・・・。韮沢の父親は最悪だな~ってホントに思いましたよ。 そして現在の話になって、上の命令で加賦と韮沢が離れることになります。 初めは韮沢も嫌が…
hinahina
全部で4つのストーリー入りでした。 4つなので、どれも全部「短編」って感じですね。 2つ目・3つ目はファンタジー。 全部短編なのに、読みごたえあったな~と 読後に思わせてくれる作品ばっかりでした。 これって作家さんのお力ですかね! どの作品のキャラも、セクシーなんですよねー。 特に表題の白兄ちゃん。 表情とか行動とか言葉とか・・・何か解らないけど セクシーに見えて、ニャニ…
全部で2つの作品がはいっていました。 ファンタジーなBLって、あまり好みで無かったりすることが多いのですが、 今回この「たつのおとしご」はとっても面白かったです! 子供の頃の“ツノ”のカワイイ事といったら・・・^^ メカ屋が可愛くてたまらん!と思う気持ちに、うんうん、とうなずけますw ストーリーとしては、比較的深刻なお話なのかと な~んとなく想像していたのですが、 そうではな…
aster
読んでからBLじゃないことに気付いたんですが笑…この作品はもう最高だと思います!私は表紙絵と「殺し屋」「シングルファザー」という言葉に惹かれただけだったんですが期待以上の作品でした。 舞台はジオフロントと呼ばれる地下街で、殺し屋のナガサさんと息子のテオくんは暮らしています。そのテオくんの家庭教師が主人公?の小麦田くんです。ナガサさんはテオくんを撃って殺そうとした奴をずっと探していて…。という…
だらむし
お貴族さま! 執事! とのことで手に取りました。 このお話は池先生の繊細なペンタッチとゴージャスな作画にぴったりですね。キャラクタが纏う衣装ひとつひとつも非常に凝っていらっしゃって、デザインもそうですがレースであったり宝石であったりとにかくうっとりするような世界観です。 当方「No.99:人間玩具」のスピンオフと知らずに購入いたしました。未読です。 確かにこの「バンフォード侯爵家~…」だ…
とほこ
すごいエロかった…。 道具攻めって、こういうことなんですね。 見たことない装置とか、道具とか、方法とか… ふぅ 銀閣博士が潔癖症で誰にも触れないのに 茅ノ谷くんにだけ触れるってとこがいい。 顔に傷っていうのもツボ。 表紙をめくったら、折りたたんであるカラーイラストがついてます。 めちゃ綺麗な色使い。裏がすごい。エロ要素が圧巻。 シリアスな場面もあるのに、笑った場面の…
高律
親子で男同士で・・・ そんな普通ではあってはならない禁断の愛なのに 不思議と二人を応援したくなる、そんなストーリー。 お互いに、好きで好きで仕方ないのに もう、どうしようもないほど愛しているのに だからこそ、相手の幸せを一番に願って距離を置く。 だけど、それが自分の本当の気持ちや幸せとは違うから 作中に、何が『イコール』で『イコール』じゃないか・・・ 涼が果に語っていますが…