池玲文さんのレビュー一覧

奥津城村の愉快葬 コミック

池玲文 

「たのしー」と言いたくなる

全部で4つのストーリー入りでした。

4つなので、どれも全部「短編」って感じですね。
2つ目・3つ目はファンタジー。
全部短編なのに、読みごたえあったな~と
読後に思わせてくれる作品ばっかりでした。
これって作家さんのお力ですかね!

どの作品のキャラも、セクシーなんですよねー。
特に表題の白兄ちゃん。
表情とか行動とか言葉とか・・・何か解らないけど
セクシーに見えて、ニャニ…

0

たつのおとしご コミック

池玲文 

ファンタジー

全部で2つの作品がはいっていました。

ファンタジーなBLって、あまり好みで無かったりすることが多いのですが、
今回この「たつのおとしご」はとっても面白かったです!
子供の頃の“ツノ”のカワイイ事といったら・・・^^
メカ屋が可愛くてたまらん!と思う気持ちに、うんうん、とうなずけますw

ストーリーとしては、比較的深刻なお話なのかと
な~んとなく想像していたのですが、
そうではな…

2
非BL作品

Geofront 非BL コミック

池玲文 

続きがあるなら読みたい!

読んでからBLじゃないことに気付いたんですが笑…この作品はもう最高だと思います!私は表紙絵と「殺し屋」「シングルファザー」という言葉に惹かれただけだったんですが期待以上の作品でした。

舞台はジオフロントと呼ばれる地下街で、殺し屋のナガサさんと息子のテオくんは暮らしています。そのテオくんの家庭教師が主人公?の小麦田くんです。ナガサさんはテオくんを撃って殺そうとした奴をずっと探していて…。という…

5

バンフォード侯爵家の執事 コミック

池玲文 

『No.99:人間玩具』を読んでからのほうがいいかも…

お貴族さま! 執事! とのことで手に取りました。
このお話は池先生の繊細なペンタッチとゴージャスな作画にぴったりですね。キャラクタが纏う衣装ひとつひとつも非常に凝っていらっしゃって、デザインもそうですがレースであったり宝石であったりとにかくうっとりするような世界観です。

当方「No.99:人間玩具」のスピンオフと知らずに購入いたしました。未読です。
確かにこの「バンフォード侯爵家~…」だ…

2

銀閣博士とモルモット コミック

池玲文 

わー、どうしよう…。

すごいエロかった…。
道具攻めって、こういうことなんですね。
見たことない装置とか、道具とか、方法とか… ふぅ

銀閣博士が潔癖症で誰にも触れないのに
茅ノ谷くんにだけ触れるってとこがいい。
顔に傷っていうのもツボ。


表紙をめくったら、折りたたんであるカラーイラストがついてます。
めちゃ綺麗な色使い。裏がすごい。エロ要素が圧巻。

シリアスな場面もあるのに、笑った場面の…

2

≠ ノットイコール 2 コミック

池玲文 

タイトルの意味

親子で男同士で・・・
そんな普通ではあってはならない禁断の愛なのに
不思議と二人を応援したくなる、そんなストーリー。

お互いに、好きで好きで仕方ないのに
もう、どうしようもないほど愛しているのに
だからこそ、相手の幸せを一番に願って距離を置く。
だけど、それが自分の本当の気持ちや幸せとは違うから

作中に、何が『イコール』で『イコール』じゃないか・・・
涼が果に語っていますが…

6

≠ ノットイコール 1 コミック

池玲文 

不思議と惹かれる

タイムスリップと言う、非現実的なテーマと
近親間でのラブストーリーなので最初はどうかな・・・と思いましたが
読み進めるうちに、不思議とストーリーに引き込まれ
非現実的ではないのに、気持ちは確実にストーリーに持って行かれました。

タイムスリップしてしまった涼が、その事実を受け止め
更に目の前にいるのが自分の父親で、その父親に恋をし欲情してしまうなんて
自分の気持ちに気づかないふりをし…

2
非BL作品

Geofront 非BL コミック

池玲文 

「女帝の首狩り」を是非。

表紙のお方に一目惚れ。腰の感じとかに…
確かにBLではありませんでしたが、私的にはだいぶ刺激のある1冊でした。
地下に住んでいる人たちの闇が渦巻いたり、光が差したりと
良いテンポで話が進むので読みやすかったです。

3作入っているのですが、1作が表紙のお方のナガサと子どものテオ
そして家庭教師の小麦田の3人が中心の話です。
ナガサのまっぱだかは、やばかったですがテオの過去など暗めの個…

3

青色契約 コミック

池玲文 

惜しい!

この作家さん、初読みです。
パトロンと画家なんて、萌える設定過ぎる!と、大興奮で購入したのですが、
ええ。
悪くないんですけど、何か物足りなかったです。
普通の契約から恋人になるまでの過程が、何か唐突というか、もう少し丁寧に描かれていたら良かったかなあと。
丸々一冊、このカプの話なんですが、幽霊が怖い!というほのぼの話だったり、ヤクザに脅されたり、何でかいきなり別れたり、くっついたり………

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媚の凶刃(1) コミック

池玲文 

のっけからエロエロじゅるじゅる。
正直なんのこっちゃい・・と思いながら読んでおったわけですが
「媚の椅子」の続編なのですね・・・先に言うてくれ(´∩`。)

ともあれ、ヤクザ~な世界の抗争含めで
ひと波乱ありそうな、序章的な1巻でしたな。
相変わらず攻にどっぷりな受と、そんな受がかわいくて仕方ない攻。
だけれども周囲はそんな二人に甘いわけもなく。
完結してからガッツリ読み返したほう…

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