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谷崎泉
海星
ネタバレ
「君が好きなのさ」番外編同人誌 浅井×つぐみ カリオストロの従業員に、プアゾンを吹き付けられたつぐみ。 その匂いで、浮気を疑う浅井。 でも逆に、プアゾンだと言い当てた浅井に対し嫉妬するつぐみ。 犬も食わないってヤツです。 都合の悪い時には、無表情で無口になる浅井。 つぐみの方が振り回されてる感が強かったけど、実は浅井の方がつぐみに振り回されてる? 浅井の方が独占欲も強いから、内心…
谷崎泉 麻生海
ミモザサラダ
進藤は大人になりたての若木のような青年ですが、周囲に甘えず、かといって変に突っ張りすぎず好感が持てました。 彼を取り巻く富樫、槙原、さめといった人々のお互いの距離感も絶妙です。 それぞれが何かしら抱えて生きていますが、だからこそ、それぞれのやりかたでひとを思いやっているのがわかり、読んでいてあたたかい気持ちになります。(ほのぼの系ではありませんが) 特に上司(富樫)に向かって「あんた」という…
usamomo
進藤が次第に富樫の存在を受け入れていく・・それがすごく自然に流れて行く感じでとても、良かったですね。 物語的には満足しました♪とは言いがたい気分で終わった感じがするんですよね~・・ なんだろう?すごい青木さんが死んじゃったりとか、組を立ち上げたりとか奥田君とかいろいろあったんですが、 この巻は二人の過去についての、ケジメみたいな内容だったかなぁ?って感じますね~。 最終巻って事でか…
茶鬼
この巻で完結です。 実に派手さはなく、決して甘くなく、あくまでも淡々と、ともすればスルーしてしまいそうなほどの大きな事件もなく、言ってみれば地味な作品ですが、それは良い意味でのいぶし銀の魅力として渋い輝きを放っています。 これが谷崎作品だという特徴がよく出ていたような気がします。 一巻では、進藤と槙原、富樫の出逢い。 二巻で、進藤と富樫の過去が見え、 そしてこの巻で、彼らの未来への道…
谷崎泉 陸裕千景子
あとがきによると、アラビアンナイトのつぐみと浅井のハズが、 つぐみの遠足、引率は真山。という結果に・・・らしいです(笑) でも、今回のつぐみはいつもと少し違うんです! <What's going on?> 漫画家になって3度目の年末進行をむかえる目前の10月 京都での花見から半年後。 明智のアプローチに困惑する中、浅井がケガしたと真山から連絡が。 つぐみ、初めてのお…
何年たってもこの夫夫はお熱い新婚さんのままなんだろうな。 毎年同じような、ありふれた日常の繰り返しなんだけど いつものメンバーも変わりなく集まったりして、 気が付いたらお互いに年をとってた、みたいな。 そんなふうに穏やかで幸せな日々を積み重ねながら、 お互いを想い合い生きていく。じいちゃんになっても永遠に・・ そんな風に思わせてくれる、ほのぼのイチャラブ。 <あの海の思い出>…
浅井と出会った頃は、あんなに嫌がって迷惑にしか思ってなかったつぐみが、浅井を想ってこんなに強くなった。出会いから1年。 つぐみの成長ぶりに、お母さん嬉しい!と思わず涙。 <溢れ出す心> 一ヶ月ぶりに浅井が帰ってきた喜びもつかの間、また送り出す日がくる。 行かないで、側にいて。その禁句を口にしそうで。 理想と現実に押しつぶされそうになったつぐみは、実家へ戻ってしまう。 浅井がここ…
この巻のお笑い担当は、真山と坂本? コメディ指数がどんどん低下して、本編の切なさ倍増。 新婚夫夫、共働きで単身赴任編。 <楽園> 浅井の写真集が出来上がり、メッセージを読んだつぐみは 浅井の帰ってくる場所になると決心し、仕事復帰を勧める。 つぐみへの気持ちが込められた浅井のメッセージにほろり。 浅井、意外にロマンチストwww つぐみの気持ちを思うと切ないが、よくぞ思いきった…
ラブコメなハズなんだけど、話がどんどんシリアスに。 お笑い担当不在? う~ん、強いて言うなら、 アシスタントを牛丼屋でスカウトする矢島先生かな(笑) <心の温度> アウトドア派の新アシスタント坂本も加わり、仕事は順調。 だが、妹に浅井との関係がバレ、父親にもカミングアウト! つぐみは、芯を通す強い心を持っている。 浅井を選んだ時に、あらゆる覚悟を決めたんだろうな。 理解して…
この巻から、挿絵が陸裕千景子さんに。 こおはらしおみさんの絵と印象が違うので、かなり違和感が。 つぐみがかわいくなったのは◎だけど、 浅井のワイルドさが足りないのはちょっと残念。 陸裕さんの絵は優しいから、仕方ないか。 相思相愛になった後だから、雰囲気的にOK。 二人とも生まれ変わったと思えばいいか(笑) ちなみに、私の脳内イメージはこんな感じ。 浅 井 =オオカミ …狙…