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谷崎泉 陸裕千景子
gamis
相変わらず振り回されっぱなし、本田さん。 今回は久遠寺はもちろん、課の面子も絶好調だし、そこに身内まで登場、カオスですw w 弟、和哉くん。……若いなぁ。 きっと何十年後かして、思い出して、恥ずかしくも甘酸っぱい思い出として笑い話にできるよ。笑 お水の女に入れあげて、独り相撲してましたって。 それにしても本田さん。 ますます絆されちゃって。 嫌よ嫌よも好きのうちって言葉が…
いやぁ、いい具合に絆されてます、本田さん。笑 久遠寺の行動は、もうなんつーか天晴れですよ。 あそこまで行動できる奴、なかなかいませんって。 いい意味じゃないぞ、悪い意味だからね、久遠寺! 1からいい味を出していた映さん。 いいわぁ。好きだわぁ。今のところ、ぶっちぎりで映さんが好き。 そりゃ目つけてた雪を、皇なんかに先に手出されちゃおもしろくないわな。 それにしても本田よ……
長編だから…とちょっと手を出せずにいたこのお話。 えいやっ!と読んでみて…つ、続き読まなきゃ!とどはまり中。 出来るリーマン、オイシイです。 スーツ…萌えぇぇぇ。 リーマン、スーツ、出来る男、大人、カリスマ性、美人受、強気受、絆され、俺様攻、鬼畜攻………好きな方は是非読んでみてください。 今のところ、体の関係はあるものの恋人にはなっていませんが、これからどう展開していくのかす…
シリーズ第三巻。 大学に進むことを決めた瞳。 季節は冬へと移り変わり、受験も間近。 さぁ次の問題は受験する大学。 金銭面を考えて通学5時間もかかる国公立にするか、それとも自宅から30分の私大にするか。 仁を頼りにすると決めたものの、その中で一番負担のない国公立を選びたい…でも5時間もかかるとなると…と悩みに悩みまくる瞳。 そんなとき、仁をアメリカに連れ帰るためにやってきた人物が…
仁への気持ちをきっちり認めて受け入れる瞳。 次の職探しは難色を示し、仁には医者になるべく大学に行って欲しいとせっつかれ。 面接はおちるし、かつての同級生は自分が諦めた医者にの夢を叶え白衣をまとっている姿を目の当たりにして、気分はドン底…。 そこに仁の父登場。 瞳は、どこかこの食えない親父が憎めないようで。 うん、わかる。なんか憎めない。 この親父がなんか一波乱起こすのかと思…
シリーズものの作品。 シリーズと分かっているらかこそ、展開が遅くてもまぁ納得ですが、これが出たばかりの新刊として読んでいたら、その遅さにじれてたかも。 両親を亡くし、年の離れた弟の面倒を見つつ必死に生きてきた瞳。 そんなとき、6年も姿を眩ましていた隣人、仁が突然帰ってきた。 謎多きわんこ、仁。 外国紙幣の札束がっぽり持ってて、職業はひた隠し。 君はいったい何をして稼いでいるんだ…
谷崎泉 今井車子
ココナッツ
ネタバレ
ちるちるさんで一本もレビューがなかった、この作品。 大好きな谷崎作品でしたが、けっこう長い間購入に悩んでおりました。(ノベルズだし) 攻め視点の一人称(俺)って、珍しいタイプですよね。 わたしは攻め視点好きなので、苦手な一人称でも大丈夫でした。 というか、こういう感じで進むならば一人称じゃないとダメかなーとも。 ********************** 攻めは、主に出版関係を扱…
snowblack
この巻は、ひとことで言えば、「THE お正月姫始め」(笑) 前回の砂糖菓子クリスマスに引き続き、今度は年越し編。 予想通り日光の実家へと帰った三本木だったが、 ひょんなことから緒方も桂丸と共に日光へ行くことになり、 寂しい年末年始かと思いきや……というお話。 今回骨董はちょっとした小道具としてのみ登場し、 主な話は、三本木の実家の家族関係と(如何にしてドケチ三本木は育ちしか?)…
この巻、大きな事件はなくそっち方面はスケールダウンだけれど、 LOVE方面はおおお!という美味しい場面がありましたよー。 嵯峨のところに借金のカタに持ち込まれた茶碗や絵を巡って、 緒方がつい放っておけずに関わってしまい……という展開だが、 お〜っと失礼! 前巻のレビューで幼馴染みトリオとか書いちゃったよ。 悪い悪い、新介(金貸しの嵯峨)を忘れてた訳じゃないのよ〜、ゆるして。…
『ドロシーの指輪』シリーズ第三弾。 元贋作作家にして骨董屋の緒方と守銭奴の銀行屋三本木の、恋というか 恋人になるまであと何日というか……w 前回登場した緒方の幼馴染みで、王子さまのような美貌のテノール歌手雨森の 『椿姫』の公演に招待された緒方と三本木。 高額なチケットに目が($o$)♡になっている三本木は、 言っちゃ行けない天然な感想を漏らしながら初オペラ鑑賞などしていたのだが…