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村上左知さんのレビュー一覧

青春なんてどこからくるの コミック

村上左知 

大好きな男子寮モノ

男子校の男子寮が舞台のお話。高校生同士の恋愛なのでとても初々しくて可愛い。

攻めから告白されて、受けが、嬉しい、俺も…とその場で気持ちに気づいて、すぐにお付き合い開始、となるので両思いになるまでは非常にあっさりとした流れ。
本格的に可愛いのはそっから。
攻めの羽流は男にモテモテのお兄さんの影響もあって、エッチなことには抵抗があるタイプ。けど旭は真面目そうな外見にも関わらず、好きならその気…

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僕のかわいい王子様 コミック

村上左知 

いつもの可愛いやつ

男子校の教師同士の恋。高森はわかりやすいキレイ系のゲイで、生徒から人気。一方、黒髪の千原の方は一見地味なんだけど、天然小悪魔なところがあって、ガチめな生徒からひそかに想いを寄せられている。
お互い相手がゲイだとわかっているので、話の運びがスムーズ。料理部の顧問を一緒にすることになり、だんだん距離を縮めていくのだが、ネコだけど千原にはかっこよくタチをしたい高森と、なんでもいいからとにかく好きな人と…

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非常階段で逢いましょう コミック

村上左知 

可愛い過ぎました。

シリアスでも、ギャグでもないので、個人的には、読みやすかったです。
可愛い×可愛い なので、格好いい攻めが好きな人には、向いていないとは思います。
可愛い子達が、可愛い事しているお話なので、エロくはないです。
エロ部分も可愛いです。

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ルールそのいち 完全版 コミック

村上左知 

一番好きなリバップル

ネコ×ネコからのリバ

リバが地雷って人も多いだろうし私もどちらかといえば苦手。だけれどリオエツのリバは好き。２人とも可愛い。上下変わるのも無理がなくてごくごく自然。

天然ゆるふわ色っぽいエツと可愛い見た目に反して男前な理央。
お互いがお互いをかわいいって思ってるのが読み手からするとめちゃくちゃかわいい！
ネコの時のエツは超甘えたさんでタチのときはちょっとSっ気ある言葉責め、良いです…

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嘘と秘密でできている コミック

村上左知 

ゆるやかなお話

もう少し、大人なシリアスな妖艶な雰囲気がある方が好きかな

この作者様の独特の優しい雰囲気のある男性は魅力的なんですが、どうも迫力に欠ける気がしました

カップルとしては、健気な年下攻めなんですけど男らしさとか逞しさが足りない
受けはなんとも煮え切らないと言うか、いつのまに絆さた？というか、それってちゃんと恋人に対する愛情ですか？といささか不安になっちゃうところもありながら、もうちょっと…

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嘘と秘密でできている コミック

村上左知 

必死な１１歳年下はカワイイ

高校時代、寝ている従兄の千弘兄にキスしたことで罪悪感を抱え、家を出てからは実家と距離をとってゲイライフをソコソコ満喫していた創介の家に、従弟の千隼が押しかけてくるお話。

創介のゲイ友の光に”創介と同じネコ”であることを確認したり、創介の初恋相手の千弘が海外で同性婚したけどネコである事を何かと口にする千隼。
千隼の台詞に”ネコ”がめっちゃ出てきましたね（笑）

周りを牽制したり必死に料理…

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ネコなんていつも気まぐれ コミック

村上左知 

予測不能

出会いから伝わってくるろくでなし感も流し目の色気も、十分に気持ちを上げてくれます。
それなのに、貞操観念の緩さが。
恋人として付き合っているのなら、と当然の事も理解できていない玲央に少し冷ややかな感情を持ってしまい。
そんなバカな子にどうしたら好きが伝わるのかと、突き放さず甘やかし続ける市井に対してもなんだかもやもや。
そしてなぜか、想いが通じあったと思ったらのリバ。
唐突過ぎて、せっか…

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妄想ばかりでごめんなさい コミック

村上左知 

妄想好きとしては。

思考、行動が反映されたような駒沢に分かるようなちょっと行き過ぎのような。
そんな気恥ずかしさが立ち込めてしまい、終始そわそわしてしまいます。
全体的にかわいいが優先し、視覚的にも満足度の高い王子様のような倫太郎とその横には騎士のように寄り添う神奈。
そしてカフェで働くふたりを妄想する駒沢。
と、ありがちな所が面映ゆく感じてしまいます。
しかも倫太郎がただかっこ可愛いだけじゃない。
そん…

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嘘と秘密でできている コミック

村上左知 

タイトルは大事だけど

もっと大人なお話かなと期待していました。
主人公の創介は確かに29歳と年齢的にはいい感じ。
ただ、充実したゲイライフと言っているあたり、それなりに楽しく謳歌していると捉えてしまいます。
そのせいか、ゲイだと隠すことに対しての罪悪感とかをタイトルに当て嵌めてしまうと、少し違うような気がしてしまい。
従兄弟への淡い恋心もよくあることと。
重く受け止められないせいか、タイトルに惑わされ探ってば…

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青春なんてどこからくるの コミック

村上左知 

タイトルには同意しつつも

ゲイの兄を持ち、その奔放さに軽いトラウマを作ってしまった羽流の「清いお付き合い」への憧れ。
好きな人と過ごす時間をまったり、ほんわかと味わっている姿を楽しめるのは最初だけ。
旭の奥手ぶりも手伝ってもやもやするほど焦れったく。
途中、旭なりにお付き合いするならと積極性を出してもどん引きしてしまう弱腰ぶりにときめく気持ちが萎えていきます。
堂々巡りをしながら少しずつ進展していく速度を早く感じる…

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