total review:285317today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
109/134(合計:1339件)
椹野道流 草間さかえ
東雲月虹
ネタバレ
梅枝、チャラいw でも、そういうヤツが好きな人にふざけたようにちょっかい出していながら 内心すごくわたわたしてたりすると可愛くて仕方ないんですよ! さりげなく優しくしたり、 こっそり仕事のフォローしていたり。 外見であまりよろしくないイメージが固定されていると、 挽回するのも大変でしょう、とw でも、周りの人間から愛されているし、頼りにもされている。 こういう攻めはツボです! …
久我有加 草間さかえ
M
芸人になる夢を捨て、郷里の温泉街で働く隼斗のもとに、元マネージャーの時田が現れた。 隼人に向かって「迎えに来た」と言った彼は、隼人に新しくできる劇場の専属の漫才作家になってほしいという。 隼斗はその申し出を、一度は捨てた夢だから、と即答で断るけれど、時田はそんな隼斗を諦められないと言い、温泉街にとどまった。 そのことから、隼斗が必死になって封じてきた、お笑いへの熱い思いも、時田への密…
marun
「きみのハートに効くサプリ」の続編、別カップルのストーリーで、舞台はカリノ製薬 「茨木さんと京橋君」の茨木さんの職場でもおなじみですが、その中でも耳慣れない 打錠室勤務なんて言う職に就いてる受け様が登場します。 そして、攻め様は一見すると軽くてちゃらそうな梅枝さんなのですが、 スマートにさらっとこなせるような攻め様が実は意外にヘタレでそのギャップも なかなか良かったと思える作品でした。 …
カトリ
小さくて可愛い草太(受様)が、一見すると、軽~いチャラチャラした男の梅枝(攻様)に惚れられてしまって、猛アプローチをされるお話です。 草太は、とーっても可愛い顔をした男子です。小さい頃は、女の子と間違われる程で、その為、散々嫌な思いをしてきました。恋愛に対しても大きなコンプレックスを抱えております。 もちろん、可愛いと言われる事も、大嫌いです。 …でも、そんな草太に梅枝は、会うたびに可愛いを連…
牡丹燈篭
裏表紙のあらすじに「スピンオフ」と書いてあったら、購入することもがっかりすることもありませんでした。 まず、カップルの話がほぼ回想シーンだけで構成されていることにがっかり。ストーリー展開にドキドキできず、つまらなかったです。更に、前半は万次郎(攻め)の回想・後半は楢崎(受け)の回想という構成も微妙でした。あらすじで「その後一度も会えないまま楢崎はアメリカへ留学してしまい―!?」とあったので、…
草間さかえ
錆夏
一貫して涼やかな空気感がありました。 タイトルになっているイロメはお話自体が短く何故これがタイトルになったのか 私にはよく分かりませんでした。 響きがいいからかな? イロメは特に印象的な場面もなく、ここで終わってしまうのかという感じでした。 一番面白かったのがカオスで、私の大好物の年下攻めです。 自分に告白してくる生徒に大きくなってから出直して来いと言うような感じなのですが、 (こん…
kirara
椹野さんは、良くも悪くも『パターン』が決まった作品が多いと思っています。私の場合、その『パターン』が自分の好みに合っているかどうかで、かなり評価が分かれるんですよね。ものすごく好きで堪らないシリーズもありますし。 これは、正直『私の好みじゃないパターン』の作品でした。『年下攻』に『年上のめんどくさいツンツン受(オプションに眼鏡)』。 年下攻自体が苦手要素なのもありますが、何よりツンツン…
現時点で一応(楢崎が認めてないだけで)できあがってるCPなので、前巻に引き続き、まんじ(攻)と楢崎(受)の過去を振り返る展開です。 今回は楢崎の『黒歴史』らしいですよ。うん、なるほど『黒歴史』だったね。 しかし、まんじと同居(楢崎的には意地でも『同棲』ではないんだろうな~)してからも、楢崎は遊んでたんですね(合コンキングだし?)。それはちょっと意外というか、ショックかも。 …
『メス花』シリーズでは『クールビューティ』だった(はずの)楢崎(受)。でも私は、あちらでの『合コンキング(ぷぷぷ)』でクールすぎる人生観を語ってる楢崎より、こちらのデレデレ・グダグダの楢崎の方がずっといいと思ってます。 まんじはね~、私の本来の好みとは違いますし、特に好きなわけでもないんですよ。属性としては『ワンコ攻』も(『ヘタレ攻』も)大好きなんですが、ちょっと『犬』過ぎるというのか・・…
前作に引き続き、茨木×京橋とまんじ×楢崎の2CPのストーリーです。 前巻でも、茨木(攻)がどうも・・・と書いたんですが、さらに加速。なんだろう、この人。京橋が『ペット扱い』っていうの、すごくよくわかりました。でも、言われても理解できないって、この人30過ぎまでどういう人間関係築いて生きて来たんだろう・・・と考えてしまいましたよ。 なんというか、この作品はもう楢崎(&まんじ)でもって…