total review:293056today:125
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
109/135(合計:1347件)
椹野道流 草間さかえ
イサヲ
それにしても二人がこんな出会い方をしていたとは。 てっきり、まんじ君のお店に先生が通う内に仲良しになったのかなあなんて思ってたので、予想外なとこ来るなあと嬉しかったです。 でもって、なんというお預けくらった犬なんでしょうかまんじ君。 居候させてもらって5年、家事全般を任されて、たまに先生の気が向いたら同衾して、なのに心はもらえてないだなんて。可哀想過ぎる。 素直で純情で真っ直ぐで、…
草間さかえ
江名
ネタバレ
「マッチ売り」のあとがきでは、あと一冊で終わりの予定とありましたが、 こちらの本のあとがきでの作者の言葉を見ると 「 案の定と言いますか、まさしく終わっておりません! ・・・次となる三冊目に入るのは本編をラストまでと ・・・花城と澤が出会った頃の過去話なると思います。 」とのこと。 ということで、ラスト前までのそれぞれの想いをお楽しみ頂く本となっております。 話は、連れ込み…
kirara
前作の『きみのハートに効くサプリ』はそれほど好きじゃないんですよ。まだこちらの方がよかったです。主にキャラクターが。 草太(受)は、ちょっと年齢のわりになんとも可愛すぎる感じはしましたが、別に悪くないです。 梅枝(攻)のような、チャラいと見せかけて実は意外と誠実ってキャラクターは、結構好きなんですが、職場で(直接仕事の場じゃなくても)『子猫ちゃん』は、どうしてもダメでした。 あ、…
mihi
初めてのレビューがこの作品です。 草間さんの描く男の人がとてもきれいで 大好物なのです。とにかく私の頭が話に付いて行くのに必死。何度も読んだのですが ???な所ばかり。でも好きな方には たまらない物語です。純粋な年下攻様 とてもいい。 受様が自分でもう他の奴に触られたくないって気づくのがよかった。 早く 3巻が読みたいです。
茶鬼
citoronで毎号コンスタントに掲載があるわけでない作品なのに、この作品は、「あ、2年分の掲載だったんだ!」と思い出すほどにそんなに時間が経ってない感じがします。 それに、以前の草間作品の傾向は登場人物のセリフが、意味ありげで何かを示唆するような言葉を使って、あとで、「ああー!」みたいな部分があって、それが少し難解に思ったりしたことがあったのですが、ここ近年の作品はそういう部分は残ってはいるの…
榎田尤利 草間さかえ
奥条千華
すっっっっっっっごくよかった。 SMを扱う作品は数あれど、こういったアプローチの作品は少ないんじゃないかな。 SMってSが主であるように見えて、実はMが主導権を握っている。 恥ずかしくてシラフではできないようなことを探り当ててさせるけど、Mが本当に生理的に嫌がることはしない。 そういうSの哲学を感じることができてこの本は本当に素敵でした。 そういった意味で「教授の密やかな愉しみ(剛し…
泰ぴか
草間先生の漫画を数冊読みましたがこれは嵌りました。 評価をみたら結構微妙で驚きました。 何回も読み返すほど私には合いましたが・・・ 草間先生の絵って独特なので最初は苦手でしたが、木原先生のノベルのイラストで 好きになって漫画も読むようになったらいつの間にか嵌ってました。 読後感がいつも良くて、この作品に関しては凄く純愛に感じました。 攻様が凄く受様が好きなのが行動の所どころにでていて幸…
なんだい
わたしが初めて読んだBL小説ですっ! 表紙と題名についつい引かれ読んだのですが…これはおもしろいっ!!!!!栄田くんがかわいい!そして宮さんもかわいい!最高でした! SMとかいてあったのでちょっとわたしには無理かな?(;´д`)と思ったのですが、 全然大丈夫!!痛くない!!! なんといっても二人に愛がありますね~! 年のさなんて関係ないっ愛の力すごいっ!
東雲月虹
梅枝、チャラいw でも、そういうヤツが好きな人にふざけたようにちょっかい出していながら 内心すごくわたわたしてたりすると可愛くて仕方ないんですよ! さりげなく優しくしたり、 こっそり仕事のフォローしていたり。 外見であまりよろしくないイメージが固定されていると、 挽回するのも大変でしょう、とw でも、周りの人間から愛されているし、頼りにもされている。 こういう攻めはツボです! …
久我有加 草間さかえ
M
芸人になる夢を捨て、郷里の温泉街で働く隼斗のもとに、元マネージャーの時田が現れた。 隼人に向かって「迎えに来た」と言った彼は、隼人に新しくできる劇場の専属の漫才作家になってほしいという。 隼斗はその申し出を、一度は捨てた夢だから、と即答で断るけれど、時田はそんな隼斗を諦められないと言い、温泉街にとどまった。 そのことから、隼斗が必死になって封じてきた、お笑いへの熱い思いも、時田への密…