草間さかえさんのレビュー一覧

真昼の恋 コミック

草間さかえ 

年下わんこ攻最高~

草間先生にしては明るいテイスト。
わんこ攻×美人受様。この年下わんこがスッゴイ可愛かったです。
年上専門の受様は課長(もちろんおっさんです。)が好きだったのですが
初めて年下わんこに特別な感情を抱きます。
もう~年下わんこがいちいち、課長の事となると嫉妬してムキになるのがなんとも
かわいい~
受様もそんな攻様をとっても可愛く、愛しく思っているのが凄く伝わってきて
さすが草間先生だな~…

5

夢見る肉食獣 コミック

草間さかえ 

さすがの色気!!

岸田さん(中身はサトシ)と亮司は気持ち良さげですが
夢オチだった…。なんとなくガーン。
安藤に挿入されているサトシ、というのも良いですが
これまた夢。ぐすん。
『肉食獣』で一番好きなのは安藤だと認識してしまいました。
ヘタレ塩梅と寝顔の可愛らしさと
“よく分からない時はとりあえず謝る”姿勢。めごい。
“やー?最近へとへとになってから寝るんで夢全然みないっすね~”って言うのも好き。

2

飼い犬には鎖を 小説

火崎勇  草間さかえ 

甘いよっ!

お気づきの通り 草間さかえ先生に引っかかったんだよう・・・。
表紙買いの恐ろしさはまだまだ続く・・・・。
バカだ・・・。自分がとてつもなく恐ろしい・・・。
と いうことで!
甘い話です。
ロマンチックストーリーがお好きな方ははまるでしょう。
ほぼ2人のラブラブ話で進んでいきます。
心のキズになるような出来事はでてきませんよ。
あくまでもホワンホワンと読めます。
ワンコ好きならシッ…

0

優しいSの育て方 小説

榎田尤利  草間さかえ 

Sを育てる

なんか思っていたのと違う。
皆様の評価がすごく高くて 私は人とまったく感性が違う事を再確認できた。
SM愛の話。
信頼関係が大事ですから。
痛みつけるということは愛が入ってないとできません。
人に怒るということは愛があるから怒れるのです。
どうでもいい人には怒りませんし関わりたくありません。
それが人間ですものね。
相手が大好きだから SMですか??
やさしい攻めは今は愛の為に必…

3

きみのハートに刻印を 小説

椹野道流  草間さかえ 

表紙のみ

ダメだったなあ。
表紙が草間さかえ先生だったので買いました。 
どこが萌えポイントなのか 私には見つける事ができなかった。
お仕事話が中心で サプリの職業と全然係わりがない為 難しくて
読んでいて ちんぷんかんぷんでした。
わかる人にはたいへん興味のある話でしょうが まったく興味が
わかない人は おいてきぼり。
もうちょっと考えてほしいよ。
頭悪い子はひねくれちゃうんだぞ!!
も…

0

やぎさん郵便 コミック

草間さかえ 

脱がせる喜び(カバー的な)

今回もカバー下が、むふふwwww (最初の感想がそれかよ!) 
澤のねじくれ具合が大好きなのでムハムハしながら読みました。
何のかんのと有原のことが気になるご様子。ねじくれてるから、まだまだだけどね。そこがまた萌えるのです。
 
社長が廣瀬のことかなり本気な姿がかわいいです。
そして、大人たちより学生さんたちが「柔らかくて・大きい」いや、ナニの話じゃないですよ!器のお話ね!www

0

王様のベッド コミック

草間さかえ 

大雪は大変

北陸に住んでいる者として 雪をなめてはいけない。
雪かきは すごく重労働なのですよ。
次の日 筋肉痛で動けなくなるのですから。
特に 北陸の雪は水分をたくさん吸っているので(湿気が多い)
とにかく 重いです。腰痛めます。湿布を貼りまくりです。
この話も 田舎がテーマです。
短い話だったけど 2人のジリジリした感じが面白かった。
山の上の一軒家。
なんだかアニメに出てきそうな家です。…

0

楢崎先生とまんじ君 小説

椹野道流  草間さかえ 

マサカ

「メス花」を読んでいる人にはお馴染み 楢崎先生が主役です。
この本だけで読むとなんのことやら分からないかもしれません。
気をつけて!!
イラストが草間さかえ先生です。
もちろん私は 表紙で買いました。
ので この後「メス花シリーズ」を買うことになった。
ループですよ~。
まんまと嵌められていますよ!
作者の意図に操られていますよ!
抵抗できない自分が 悔しいです。
で 本の感想…

1

どこにもない国 コミック

草間さかえ 

表紙 うっとり

うっとりしています。
表紙 いいですよね。
爽やかなブルー。空と雲と海と波。
気分爽快です!!
表紙だけでも ずーーーーーっと見ていられる自信があるよ。
それっくらい大好き!この表紙。
いつもいつも草間さかえ先生にはホンマ感謝です。
青がテーマだったのでしょうか。
ストーリーは 戦争中と戦争終結後の日常。
復員してからのふたり暮らしが好きです。
貧しいながらも新婚気分で幸せだっ…

3

檻の外 小説

木原音瀬  草間さかえ 

ひとりの一生を読み収めるということ。

ノベルス版『箱の中』の続編。一般書としての文庫版には収録されていない【雨の日】【なつやすみ】を含む完結編ともいえる1冊です。
もし文庫版しか読んでいない方は、ぜひこちらにも目を通されることをオススメします。

■檻の外
長い空白の期間を経て、ようやく堂野を見つけ出した喜多川が再会を果たす所から夢を形にするまでを描いた話。
「家があって、堂野がいて、犬が飼える」
喜多川が抱き続けたささや…

32
PAGE TOP