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早水しほり 桜城やや
M
ネタバレ
シリーズ2作目。 結局、冬紀が三虎の気持ちを受け入れる形で付き合い始めた二人。まあ、大体ラブラブなんですが、どちらも決して穏やかとは言い難い二人なので、意地を張って喧嘩をしたりはよくある……という状況のようです。 そんな中、あまり連絡をよこさない三虎を心配して冬紀が訪ねていけば、三虎がけがをしていたり。 覚悟を決めて組弁護士になったつもりの冬紀だったので、三虎に頼りにされてないよ…
楓花
『この愛にひざまずけ』の続刊ですね。 もはや小峰組員からの冬紀の呼び名は「姐さん」で確定のようです(笑) 要平が楽しくちょっかい掛けてきていますが…密に気があるんじゃないのか(●´ω`●)? それはともかく梧桐さん…なんて個性的な方なんだ(笑) 物腰はスマート?なんだけど…思考と行動がとんでもないですね。 下手に力を与えると厄介な人だわ。 リーマンしてたから893の感覚分か…
始まりは無理矢理な形なのにドロドロした雰囲気はなくサクーっと読める作品でした。 強引で傲慢な三虎だけど冬紀Loveが伝わってくるし、冬紀も負けてないからそんな風に感じるのかな? 冬紀の好物作らせたり、料理人に料理研究させたり…地味~な心遣いあります♪ それにしても三虎の思い知らずは冬紀のみって(笑) 補佐役の曽我部さんやもう一人の幼なじみである要平(小峰会の幹部・神野一家の組長)はだ…
早水しほり 祭河ななを
貧乏大学生の裕太は、破格のバイト代につられ、自分とそっくりな――けれどお金持ちな先輩・幾美の身代わりを務めることになった。 何でも、身体の弱い知り合いの女の子と、ひと夏を一緒に過ごさなければならないらしい。 女の子――あやめはまるで妹のようなかわいらしい女の子だったのだが、その兄・克之は、裕太に対し、冷たい視線を向けてくる。 克之は、幾美の遊びっぷりを知っていて、それで冷たい視線を向…
早水しほり タカツキノボル
snowmoonflower
あれ、どこかで読んだことある バーでバイトする苦学生の受けは80%以上の確率で金持ちの攻めと出会って恋人契約しますよね
早水しほり 水貴はすの
繭子
島全体が遊廓とか個人的にすごく惹かれる設定だったので、期待して読んだのですが・・肩透かし。 もっと耽美だったりドロドロしたのを想像していたのになぁ。 展開が早すぎて情緒も何もない~(;´Д`) ただこうなってこうなりました、ってあらすじをなぞっているだけに感じます。 受けはあまりにも普通の男の子だし、攻めもそれなりの過去があるのに影みたいなものが無く、キャラが薄くていまいち魅力がわ…
早水しほり 小路龍流
作者さんがあとがきで書かれていた通り、マイ・フェア・レディのような感じがあります(^^) 最初はお互いの利害が一致するという理由で一緒にいた二人がやがて・・・というお話。 共通の目的があり、美しい者同士、毎日一緒にいて体の関係もある、となれば、そうなるのもしょうがないですよねw 受けの巳緒がとても健気な良い子。攻めの孝輔も愛人教育としてエロに臨んでいるので、変にネチネチいやらしくなく…
クレタコ
別荘地が多い土地の山奥の小屋で山菜や薪を売っては日々の糧を得ている少年、友邦は父親を亡くし孤独となった冬に身分が高いであろう青年を助けます。 小屋に連れてきた彼は身元も分からず記憶も失っており、ちょうど友邦が孤独だった事もあって「蕗」という仮の名前を付け、彼らはその小屋で暮らします。 それも束の間、行商を終え帰ってきた友邦の前から突然何の書き置きさえ残さず蕗は消えてしまっていました。 そ…
ヒオリク
ヤクザの組長と組弁護士の息子(自分も弁護士)の幼馴染系ストーリーです。 子供のころはそれなりに楽しくやってたけど、ある頃から「おまえは俺のもの」発言をしだした三虎。自分とガールフレンドの仲をことごとく邪魔したりと傍若無人な振る舞いにすっかり嫌気がさして会わずにいた数年間。 父親の急病で再会後またもや自分の邪魔ばかりしてきた三虎。 冬紀は腹を立てて屋敷に殴りこみにいったら、待ってましたとば…
てんてん
本品は『この愛に溺れろ』リメイク版の 初回特典封入小冊子になります♪ 今回は本編終了後と言うか 嫉妬深い三虎のとったある日の行動を 描いた番外編となります。 暴力団神野一家の組長である要平は 上部組織である小峰会の組長である三虎と 小峰会の組弁護士である冬紀の二人とは 幼馴染の関係にあります。 本日も三人で食事をする予定で 三虎のもとにやってきたのですが、 なん…