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浅葱洋
拓海
ネタバレ
最凶腹黒陰陽師と修行中高校生の、攻めの二重人格が楽しいラブストーリーです。 普段は温厚で紳士的なむつき。 高校生の春貴の、護衛役兼指南役として一緒に暮らしています。 でも、春貴の危険な時や、スイッチが入った時にはワイルドな傲慢男に変わるのです。それがカッコ良くて。 だけど、真面目なむつきも素敵でどちらも捨てがたく、2人のイイ男と付き合ってるような春貴がちょっと羨ましくなったりします(笑…
葡萄瓜
既に言い尽くされてしまった感もあるが、 軽い。兎に角軽い。 この画風なら他に似合う作風もあろうに よりによって何故執事なのか、と考えざるを 得ない。 同時収録作『switch kill』『それを教えて』の 方が余程味わいがある程だ。軽さが程好い アクセントになっているから。 フルコースと称してワンプレートランチを 出される気抜け感を読後に味わうのは、 出来るだけご勘弁願いた…
乱菊
初読み作家の浅葱洋。 本作が初コミックスとなる。 内容はまさにタイトルと表紙通りで、殆どヒネリはない。 表題作はベタベタの主従もの。 受けのクリスは英国貴族のお坊ちゃまで、その教育係が攻めの執事トレンスという関係なのだが・・・まずトレンスがクリスの事を何故そこまで愛しているのかがさっぱり解らなかった。 何か理由がなければ雇い主の幼い息子に淫行は行わないだろうに(笑) 中盤トレンスが…