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真堂樹 浅見侑
M
ネタバレ
ついに月亮が、白龍を攻めるための人手を集め始めた。 黒龍全体が不穏な空気に包まれ、黒龍市民の中にも、月亮のやり方を疑問視するものも現れつつあった。 飛は、何とかこの争いを納めようと、雷英の手引きにより、黒党羽の根城に忍び込み、現状に不満を抱く若い党羽たちに協力を求めた。 だが、その時、雷英が、飛こそが月亮の嫡子であると、明かしてしまう。 はからずも次期『黒龍』の名を背負うことにな…
一つ目はBLではない話。 今年から春を売ることが決まっている娼妓の恋の話。 飛をだしにしたものの実は、相手は羅漢で―― なんというか、彼女の心根がまっすぐなのが伝わってきて、なかなかに読んでて面白かったです。 自分の初恋にどうやってけりをつけるのか、きちんと考えて行動した彼女はそれはそれで偉いなー……と思いました。 それにしても、羅漢もこんなにいい人がいるんだから、そんな…
飛が冬眠に組み敷かれている間に、マクシミリアンは何やら花路にけんかを売りに行く様子で。 まさかのマクシミリアン対花路のがちんこ勝負が展開される。 一対一とはいえども、正直、マクシミリアンがこんなに強いとは思わなかった。 怪我をしているのにも関わらず、花路の下のほうから順番にばったばたとなぎ倒して、挙句、羅漢とも五部の勝負をしてしまうのだから、相当強い。 まぁ、飛と互角にやり合って…
散々迷って、散々フラフラした飛が辿り着いたのは、「もう一度マクシミリアンに会いたい」という思いだけで。 その想いだけで、マクシミリアンに会いに行く。 けれど、再会も束の間、マクシミリアンと共にある未来のために、事態の収束を目指して再びマクシミリアンの下を去る。 一方のマクシミリアンは、飛が現れたことにより正気を取り戻し、事実を確認するために大龍の正妻・尊夫人と面会をする。 ま…
宮乃崎桜子 浅見侑
牡丹燈篭
時は平安時代後期。「悪左府」と呼ばれた公卿・藤原頼長と佐藤義清(後の西行)のラブストーリー。 と、普通にBLかと思って読んだらビックリ!頼長は実は女で、事情があって男として育てられたという設定でした。気持ちBL(体は女性だけど心は男)というものかな、と思い直して読みましたが…。 菖蒲若(女名は綾)は母の嘘で男として育てられました。母が亡くなった今、男であるという事実を知っているのは乳母だけ…
ようやく煮詰まりきった飛が歩き出しました。 師父の刃に倒れた飛が、次に目が覚めたのは、青龍の高楼街。 未だに敵かみ方かわからない、雷英と猫が飛が死んだと偽って、そこまで担いできたのだった。 一方のマクシミリアンは、飛が亡くなったと信じてるのか、信じていないのか。 一時的に避難場所としている賓荘の寝台の上で、呆けた様子で一度も口を開こうとはしない。 万里も、クレイも困り…
snowblack
97年のホワイトハート大賞受賞作で、その後シリーズ化もされている作品。 面白かったんですけれど、そもそもこれはBLだろうか…? 時は平安中期、藤原道長が権勢を誇りかの安倍晴明は年老いた頃。 一介の中流貴族・義明のもとに、どういう訳かやんごとなき姫宮が降嫁遊ばされることに。 実はこの宮様、夜な夜な魔物を狩るべく京の都を飛び回っており、 義明は実は破魔の力を見込まれて婿として白羽の矢が立…
飛の出自を知った羅漢たちは、マクシミリアンを廃し次期『白龍』の座に就くよう飛に迫った。 急進派の羅漢と、飛に花路離脱を勧める葉林とが対立し、仲間たちの間でも争いが起きる。 守りたいと願っていたものを自らの手で壊していくことに耐えられず、追い詰められた飛は、ついにある決意を固め、白龍屋敷へ乗り込んでいくことに…… という感じのあらすじでした。 巧妙な罠に操られるがままに、飛…
本土からマクシミリアンが帰省すると、街は様相が一変していた。 気に「半龍」と書いた板を割る遊びが流行り。 白龍屋敷と花路との不仲の噂は街中へと広がり。 もはや、確定事項のようになってしまっている。 おまけに、花路が大龍の子供を隠している……という噂までも広がり始めていた。 マクシミリアンから遅れること一日。 未だに自分がどちらに進むのか、決めかねたまま四龍島へと戻…
ついにぷっつんしたマクシミリアンが、飛を連れて本土へと出かけてしまった……。 読んでる側としてはそれだけのことなんですが、街の中の人にとってはそうはいかない。 領主である『白龍』が、白昼堂々花路の頭を拉致した……ということになってしまい、街は騒然とする。 羅漢と葉林の二人の大兄は、白龍屋敷に真意をただそうとするが、煮え切らない返事ばかり。 それもそのはず、マクシミリアンの…