total review:279052today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/13(合計:122件)
DUO BRAND.
fiona0109
表紙に「NARUTO SPECIAL FAN BOOK vol.4」と書かれているので、この作家さんのナルト本では4冊目という事でしょうか。 私はナルトのオリジナルの作品は読んだことがないのですが、他のBL作家さんのナルト本を読んでいるうちにカカシxイルカのカップルが一番好きになりました。 カカシとイルカが抱える暗い過去が作品に与えるシリアス度や切なさが好きなのかもしれません。 この作品もシ…
ネタバレ
DUO BRAND.さんの『サムライチャンプルー』同人誌です。 オリジナルの作品は全く知りません。 私はこの作家さんの日本の時代物の作品が割と好きなのですが、今作品ではカッコイイ侍を見れました。 以下、あらすじです。 嵐の夜、一緒に嵐を避けて酒を飲みながら夜を過ごすジンとムゲン。 お酒がなくなって、ジンのお酒を奪おうとするムゲンが、拍子にお酒をジンにぶちまけてしまいます。 それも勿…
オリジナルの『鋼の錬金術師』は全く読んだことも見たこともないのですが、今まで数名の作家さんのこの作品の二次作品を読んでいたので、今回の主人公、ヒューズとエドについては少し知っていました。 でもオリジナルの作品を知らなくても大丈夫かなと思う内容です。 最初に収録されているDUO BRAND.さんのオリジナル作品についての語りが熱くて、とてもお好きなんだなというのが伝わってきました。 あらす…
洸 DUO BRAND.
M+M
日高(受)の視点でストーリーは進みます。 佐伯という俳優の不倫ネタを追っているうちに、大学の同窓生の甲斐(攻)に再会します。 甲斐は、殺人事件の容疑者になっている幼馴染・晴人の弁護士であり、日高は甲斐と共に事件を調べることに。そんな中、甲斐が晴人を好きだと気付き、黙っている代わりにセックスをしろと迫ります。 表紙イラストも、口絵のカラーイラスト2枚でも、日高が甲斐を誘う感じだったんで、軽…
西野花 DUO BRAND.
ぴんか
基本、エロエロなだけってお話は、読んでいて飽きるのですけどね、 西野さんの作品は、なんかもうどっか筋が通っていて突き抜けてるから、 安心して読めるというか…… 只々ひたすら七瀬が愛されていて、 でろでろに甘やかされていて とろとろに可愛がられているお話。 今回は、副題にvacancesとなっているとおり、 三人の休暇中の話で、ハードな事件は起こらず。 結局最初から最後まで、…
六本木曜 DUO BRAND.
霧笛丸
2000年代初めのbl 小説を知人からいただきまして、その中の一冊です。奥付けを見ると2004年の発行、著者の六本木曜先生は複数の名義で書かれているようで、こちらも改稿版が別名義で電子ででていました。 ストーリーはですね、非常階段で出会い、犯され、ラストは甘々カッポーになる、という感じです。 主人公の佐藤雪也はとある商社のリーマン、飼料穀物を扱う、やや地味目なイメージの部署に所属してます。美人…
表題作含め全部で3組のカップルのお話が収録されています。 今までこの作家さんの作品を読んできた印象としては、1冊の単行本に収録されている作品の共通点が割とはっきりしているというのがあると思うのですが、今回は「ワンコ攻め」ではないでしょうか。 3組ちょっとずつ違ったワンコが描かれていました。 実は個人的には表題作以外の作品は細かいところが色々気になって作品に入り込めなかったのですが、お話と…
タイトルが「若」となっていたので、極道モノなんだと思って期待したのですが…極道は極道だったのですが、余り極道らしくない人達でした…。 組長の息子が邸の奥深く、しかも遊郭を思わせる赤い格子の牢屋のようなところで監禁状態だったり、同時収録の別の作品では恋に対して信じられないほどヘタレな組長が登場したり、その部下は組長の事を他人にペラペラ話すし…(初めて話す人にそんなこと言っていいのかい?汗)。 私…
『博士の創りし犬』の応募者全員サービスです。 作品の制作秘話と主人公2人の下巻のその後のお話が短い漫画で描かれてました。 この作家さんはコミックスのあとがきでもいつも目一杯描いて下さって、読者としてはあとがきもいつも楽しみなのですが、この8ページの小冊子でも紙面一杯に制作秘話や漫画を描いて下さっていました。 本編は西洋風の建物や服装が沢山登場するのですが、イタリア旅行に行かれていたり、ケモ耳…
シリーズ2冊目で完結編です。 上巻を読み終わった時点である程度予想はしていたのですが、ああ~やっぱり(^^;)という展開がありまして、評価を中立か萌で悩みました。 今までも何回かDUO BRAND.さんのこういう展開に遭遇しているのですが、私はいつもそこで躓いてしまいます(泣)。 でも今回はお話の展開に必要だったかなとも思えるので、萌評価に。 今回は丸ごと1冊表題作シリーズのお話です。…