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川原つばさ 沖麻実也
サガン。
ネタバレ
『エンゲージ』 体調を崩した絹一は1週間の療養中。 鷲尾はそんな絹一の世話を焼く毎日。 気分転換にと連れて行かれたジムで本庄に出会って…。 本庄さん再び!です。 後ろで髪を結んでる本庄さんの絵がステキ☆ この療養中、ずっと鷲尾は絹一を甘やかし続けてて。 前回でそれなりに距離の縮まった2人はその甘やかしの中で抱き合うことも許容されていて。 それまでの絹一のそういう意味での遠慮って…
自称「日本一ワガママなホスト」・鷲尾カイ×出版・メディア部門の統括責任者補佐兼プロジェクトサブチーフ・穐谷絹一 『クローズド・アイズ』 前回のイタリアでの事件から帰国して以来、絹一は鷲尾を避ける日々を続けていた。 どんな顔をして会えばいいのか迷いがあったからだ。 そうして顔を見せないことに気付きながらも鷲尾も自分からは動かない。 そんな中、鷲尾は店ホスト時代の同期・本庄に店立ち上げの…
自称「日本一わがままなホスト」・鷲尾カイ×出版・メディア部門の統括責任者補佐兼プロジェクトサブチーフ・穐谷絹一 『アンダンテ・カンタービレ』 ギルバートの補佐として出版社に派遣サポートの立場で務めている絹一。 同僚に懇願されてついていったある作家のパーティで鷲尾と遭遇。 いつもはクライアントのパートナー然としているはずの鷲尾はウェイターのようなことをさせられていて…。 クライアン…
『プライド・ベール』 絹一は通訳をメインとした外国人向けの日本での業務サポート全般をしている。 短い間に友好的な関係を築くためには身体を差し出すことも厭わない。 相手が男であれ女であれ。 あるクライアントに連れられて行ったパーティで絹一はクライアントの友人の付き添いとして来ていた鷲尾と出会うが…。 2人の出会い編です。 お互いにクライアント同伴で。 目を惹かれるものはあるものの、…
川原つばさ 禾田みちる
トオコ
『ゴールデン・ルール』の頃から好きで、不二家の同人誌『Myuhy』も読んだりしましたが、『プラトニック・ダンス』と『邪道』は途中で挫折してしまいました・・・。 でもこの『泣かせてみたい』シリーズだけは必ず最後まで付き合います。 高校を中退し、目的もなく生きていた慎吾。 義父の入院により、コンシェルジェである義兄・貴奨と同居することとなる。 そして慎吾もまた、コンシェルジェになること…
「noon.」 花街にお忍びで出掛けるために変化(へんげ)したティアと柢王。 その様子に気付いたのか変化して出掛ける桂花。 闇売買の噂を聞きつけて変化して乗り込んだアシュレイ。 それぞれバラバラに入ったはずの花街で…。 桂花とアシュレイは互いに相手の正体を知らないままあることがきっかけで一緒に食事をとることに。 普段の彼らなら「サル」「魔族」と言い合うような仲なので一緒に2人でなん…
『鏡鳴盟約』 霊界での審議を待っている柢王。 そこで柢王は冥界教主に会い、そして…。 口にした言葉とその裏側の本音と。 冥界教主に会った柢王は自分が最後に望んだ裏側の気持ちを露わにされて。 そこまで見込んで桂花が動いてるだろうとまで思える柢王は本当によく桂花のことをわかっていると思うし、また逆も然りなのだろう。 桂花の母親代わりだった李々とも会い、今度こそ本当に桂花に望む気持ちがな…
『魔笛到来』 ティアの意識がない時に歴代の守天たちがティアの体を使うことがあった。 弱っていた体に力を戻すために誰かと体を結ぶことも。 それを先代たちは記憶を消して封印してティアにバレないようにしていたのだが、封印が甘くティアがそれに気付いてしまって…。 ティアの先代たちに対する怒りが込み上げて暴走して。 それはアシュレイを襲う形で表れてしまうのだけれど。 それと別にアシュレイはテ…
『魔族の血』 沖さんのコミック版「邪道」6巻の『WHITE BLOOD』と同じ内容の小説版でした。 小説の方がかなりコンパクトに仕上げてあるけど、先にコミックを読んでるせいで情景が目に浮かびます。 可愛く甘える桂花が絶品! 『比翼連理(中)』 おそらく、この第1部で一番緩急があるというか壮絶な展開にあたる部分。 魔界で暮らし始めていた柢王に桂花が偶然再会を果たすのですが、そのやりと…
『比翼連理(上)』 柢王が魔界へと旅立ち、髪を切った桂花は天守塔でティアの執務を手伝っている。 それから1か月が過ぎようという頃、魔族が現れて…。 柢王がいなくなったので、ティア・アシュレイ・桂花の3人の日々。 アシュレイは柢王に頼まれてたこともあるだろうけど、自分とティアとのことが落ち着いたからか周りに目が向けられるようになってきたみたいで。 桂花ともなんとか仲良くしようとアシュレ…