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佐野なづか むさし野若 千本木一
サガン。
ネタバレ
「武田害度BOOK」と「V2」の完全再録本。 主に海音寺潮五郎原作の「天と地と」の武田晴信×上杉景虎な本。 「V2」の方では徳川生徒会のもう1つの柱である「日野太平記」のお話も。 どちらにもあるのが「武田乱調大辞典」 いわゆる人名事典的に「武田晴信」とか「上杉景虎」とかいった項目もあるのですが、そこで語られている言葉はちょっとした対談風になっていることも多かったり。 個人的な主張が入…
むさし野若 千本木一
ホントのホントに最後の晴信×景虎本。 「虎の巻」からは3年が経ってます。 「甲斐のゆううつ」 晴信と景虎のやりとりもさることながら、宇佐見と金津のやりとりが噛み合ってなくて面白いです。 宇佐見がんばってるなー(笑) 景虎は抱かれるという立場でありながら少しも屈した感じがなくて、そこが好き。 そんな景虎だから晴信も興味を持ったのかなぁとも思う。 「風伯の宴」 お酒のせいかいつ…
何を隠そう今更「天と地と」本です。 そうです、歴史なのです。 武田晴信×長尾景虎なのです。 その昔「天と地と」の映画をやっていた頃ふと見つけたこの本の総集編を絵が綺麗だからと手にとって。 晴信と景虎なら歴史上でも有名な人物なので知ってるからと読んでみたわけです。 そして、それから永らくの時が過ぎて。 自分の中の歴女率?が上がってきたところで再度読みたいと思った時には手離した後で。 …
ひちわゆか 吉原理恵子 佐野なづか 千本木一 ことぶきあおい
トオコ
①吉原理恵子 『DOUBLE TONE』 しゅみじゃない 『陽だまりに吹く風』でも同評価を付けさせてもらいました。 ②ひちわゆか 『隣りの男』 萌萌萌 ひちわさんのこの作品があるために、この文庫本を処分できません。 会社の隣りにある設計事務所にいる神谷が気になる柴田。 人の顔を覚えることが苦手な神谷に、社外で会った時に気付かれなかったことがきっかけだ。 別人のふりをして彼に近づ…