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雪代鞠絵 門地かおり
橘盾
ネタバレ
手で顔を覆いたくなるほど、甘かったーっ!バンバン! この手の下の顔はニンマリ~口角が上がってます~>▽<~♪ 受け→従順・健気・素地が可愛い 攻め→オレ様・ツンデレ・ガマン シチュ→主従・すれ違い・みにくいアヒルの子・凌辱 受け攻めが幼い頃から主従関係なんだけど、攻めの方が受けに実はゾッコンなんですよ~! だけど、オレ様だから優しくできなくて。 心のうちではず~っと「あ~可愛…
雪代鞠絵 高星麻子
M
シリーズ2作目です。 ソルトラムと呼ばれる学院のエリート集団のメンバー・白伊香月は、尊敬する兄達に倣い、エリート中のエリートの証である学院の生徒会長になるのが目標の優等生であった。 そのため、香月は品行方正な真面目を絵に描いたような生活をしていた。 そんな香月の幼馴染み・奥園蓮は、香月とは正反対の奔放すぎる生活と振る舞いをしていて、香月を怒らせてばかりいた。 そんな蓮のことな…
雪代鞠絵 金ひかる
kirara
雪代鞠絵さん、大好きなんですよ。その中でも、これは最高ですね。『年の差・健気受』の大傑作だと思っています。 難を言うならタイトルなんですよね・・・見るたびに、これいっそ日本語のほうがよかったんじゃないかなあと思ってしまうんです。これで某Songを思い浮かべるのは、やはり年代でしょうか・・・こんなネタ、お若い方には通じない? それはともかく、キャラクターがホントによかったんですよ。小鳩(…
雪代鞠絵 広乃香子
べあ
だけど引き込まれる、そんな物語でした! 明治という特殊な時代が舞台だからでしょうか。 千冬を拾った玲人の甘やかしっぷりたらもう・・ 甘々ですねw でも、甘えることに慣れていない千冬の戸惑い、 可愛かったです! 結構、すれ違いが多くてヒヤヒヤしました・・。 両想いになった後の二人の幸せそうな表情の最後の挿絵はとても良かったです。 想いが伝わるのに時間がかかったけど、だ…
おとぎ話がモチーフになってます。メインは『人魚姫』ですね。 ストーリー自体は捻ったものではありません。もう『王道』『定番』『お約束』としか。それでも好きなんです。こんなにありがちなのになんで!?と思うくらいだけど好きなんですよ。ただ、私はありがちだけど安易だとは思いませんでした。先がすべて読めるってわけでもないですし。 全体としてはかなり好きな作品なんですが、何かひとつでもズレたらダメ…
雪代鞠絵 上田規代
いわゆるアラブものって、苦手感強くてずっと避けてたんですが、雪代さんで読んでないのはアラブの2作だけになったので、思い切って読んでみました。 これがいわゆる『アラブもの王道』なのか今一つよくわからないんですが、もしそうならこれくらいならまぁなんとか大丈夫かなと思いました。ただ、好んで読み漁ろうとは全く思いませんでしたけどね。 うーん、でもこの傲慢・強引ぶりは、結構ギリギリではあるんですよ…
ぶたりん
雪代先生と上田先生のスペシャルコラボ!ということで、 とても丁寧で綺麗な作品でした~。コミックスもちょっぴり厚めで読み応えありです。 出てくる料理も美味しそうで美味しそうで…! フレンチなんぞ全然まったく詳しくないのですが、ちょいちょい説明してくれている 部分もあり、わかりやすく読みやすかったです! なんだかドラマを観ているようでした。 攻めのセイはお客様へのスマートなサービス…
千冬は、貧しい村で母親と二人きりで生活をしていた。 母親の元へ男が訪れ、その間、千冬は寒くても部屋に入れず、幼い千冬は意味も分からないまま、母が何事かをしているのが終わるのをじっと待っていた。 そんなある日、母親が殺され、家に火が放たれ、千冬は家も母も何もかもを失ってしまう。その時初めて、千冬は村の人の言葉から、母が何をしていたのか、また、千冬と母親がこんな生活を送るようになったのは元々…
雪代鞠絵 高城たくみ
marun
04年の同名小説の文庫化再販書籍になります。 マイフェアレディー風のショタの匂いのお話です。 仕事は冷徹にこなし、一切の情の欠片も見せないような攻め様 そしてプライベートでは何事にも真剣にならない鬼畜傲慢な 攻めさまと、健気で純朴で自分の生まれ育った田舎を愛する 受け様がホテルの開発プロジェクトで自分の田舎が無くなって しまうと知り、無謀にもその大会社の社長へ取りやめる様 お願いする…
クレタコ
古くからあるキリスト教系の全寮制の学校が舞台 主人公の春実〔受〕は雪代さんお得意の健気で不幸系。 春実は過去に叔父に性的悪戯を受けていたものの地元には居られなくなり、この学園へと送り込まれます。 先に従兄弟の和馬というのが学園生活をおくっており、ソルトラムという名家、金持ちの集まっている生徒達の中で更に優れた人々が入るというソルトラムの一員でもあります。 まあ何故に和馬がソルトラムに入れた…