石田惠美さんのレビュー一覧

甘い俺たちのヘヴンな日常 コミック

石田惠美 

こんなにも違うのかぁ~

「Baby biatch!」で石田要さんを初読みしたら面白くって、
そしてなにより主人公の兄CPがとってもいい味を出していたので、
その兄CPがメインという、こちらの本にも手を出してみました☆

まず、絵がだいぶ違っていてビックリ!!
5年くらい経つと、こんなにも変わるものなのか、スゴイな~
しかもこの本の中だけでも、かなりの変化が見られるのにも、驚き!
最初の絵はあまり好みではない…

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Baby biatch! コミック

石田惠美 

本物をさがせ~~

「甘い俺たちのヘヴンな日常」のスピンオフ、先の主役攻め様の弟でビッチくんが
主役で登場してる、本物の恋人を追い求めてハンターの如く物色してるけど、
やっと恋人が出来たと思えば、いつも変な男に引っかかる受け様。
性に関してはかなり奔放な受け様は、一見するとかなり好きものビッチなんですが、
ホントはお兄ちゃんたちみたいな相手を探してる寂しがりやさんなのかもなんて
思いながら読みましたよ。

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Baby biatch! コミック

石田惠美 

ビッチが欲しかった愛とエッチとは♡

タイトルになってるだけあって、主役の桃はほんっとにビッチ!
本人曰く、受け攻め共に華麗にこなす、ベッドの上のファンタジスタ☆

いつでもかつでも相手を求めて発情~、しかもそのタイプは見事なまでにバッラバラ。
若いイケメンとヤってたかと思ったら、
工事現場のヒゲでマッチョなおっさんを堕としにかかってみたり、
可愛いすぎる女の子にしか見えない男の娘の、ナイトを気取ってみたり……

ヒゲ…

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Baby biatch! コミック

石田惠美 

愛する者同士だからこその快感だね

エロスとシリアスとギャグとそのカオスぶりがジェットコースターのように襲いかかる一冊。
後半佳境はトルネード入りましたーーーー!!
この作風が大好きなんだなー♪石田要作品、っていう感じで確立されてるきがする。
先ごろインタビューも掲載されましたが、愉快に進んでいる後半部分、かなり痛い展開が待っております。
主人公にとっては身から出た錆なんですが、これが受け入れられない方もいるかもしれないので…

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愛玩ホスト ~No.1の代償~ 小説

真宮藍璃  石田惠美 

ラブラブ

ナンバーワンホストの受け様が、新人ホスト(ただし、年上で実は経営者)の攻め様に文字どうり愛玩されるお話です。
ラブラブです。
お店のトラブルとか、すれ違いがあって最初から想いを通じ合わせているわけじゃないのですが、特に攻め様は受け様にぞっこんだと思われます。

緊縛と異物挿入がありますがわりかしソフトです。
ただ、攻め様が受け様をあま〜く可愛がっているので、そんなにハードプレイでないわり…

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愛玩ホスト ~No.1の代償~ 小説

真宮藍璃  石田惠美 

ドSな攻め様の意外なお顔

ブラックとしては標準的なエロとS気味の知的クール新人ホストとやんちゃ系で
健気キャラの受け様との、印象最悪関係から、ちょっとした誤解で、身体の関係に
なってしまいながらもなかなか素直になれない二人を描いた作品です。

受け様は、高校2年生の時に両親を亡くし、同時に親の借金と心臓病の妹を抱え
一人で妹の面倒を見ながら借金返済をしながら、ホストとしてNO1を死守してる。
それは、妹の手術代…

3

龍王の花嫁~青帝の華燭~ 小説

秋山みち花  石田惠美 

つよい絆の物語

中華風宮廷恋愛劇?と思っていたらがっつりファンタジーでした。

冒頭から、吹雪の山の描写、龍の描写がとても美しく物語に引き込まれます。
秋山みち花さんの作品は数点しか読んでいませんが、とても読みやすく美しい文章を書かれるなとおもいます。
主人公の瑛鈴は、口減らしで捨てられた山中から龍王に救われる。「お前は天から墜ちたものだ」
仙女たちに預けられるが、その身はいずれ龍王の番となる運命だとい…

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龍王の花嫁~青帝の華燭~ 小説

秋山みち花  石田惠美 

次回作が楽しみです。

中華風のお話ということで、これは買わねば!と思いました。
しかし買うタイミングがなかなか合わず、何とか特典ペーパー付きの
新刊を購入することが出来ました。

いつも読んでいるような中華風というよりも、仙人界、四神獣の世界を
中華の要素を取り除いた状態で書いたような印象を受けました。
しかし、登場人物の名前や挿絵など、中華の要素がきちんとあるので、
中華風ファンタジーを堪能することが出…

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龍王の花嫁~青帝の華燭~書下ろしペーパー グッズ

受け様、子作りに挑戦

本編後にやっと落ち着いて暮らしていた受け様が、攻め様の片腕でもあり
受け様の教育係の青翔に本編でも見かけたお悩み相談をしているショート。
その相談の内容は、宮女たちが漏らしていた子供がいつ生まれるかと言うことで
相変わらず女体に転化も出来ない受け様が雌雄どちらにも転化できる青翔に
またしても転化の事を聞いて、子供を作る為にはどうすればと悩むのです。
そして、子供は女体にならなくても、攻め…

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龍王の花嫁~青帝の華燭~ 小説

秋山みち花  石田惠美 

宝玉と龍の中華風愛情物語

中国の四神のひとつである、霊獣の青竜を題材にした中華風ファンタジーで、
尚且つ、龍とくれば宝玉がセットみたいな、かなりお馴染み感がある設定からの
ストーリー構成になっているようでした。

失ってしまった宝玉を探し求めて数百年、やっと探し当てた宝玉は人の姿。
そして、捨て子として拾われ人間として育ち、貧しさゆえに10歳で養父母に捨てられ
雪山の中で今にも凍えて死んでしまうのではないかとい…

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