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3/10(合計:91件)
石田育絵
茶鬼
ネタバレ
ストーリーも絵も非常にシンプルです。 カバーのデザインもシンプルで、一見普通っぽそうなのですがコミック画にしては珍しいものだと思います。 蕪木町の巡査・音哉は鯛焼き屋の本郷が気になる。 甘いモノが苦手なのに鯛焼きを食べる音哉を見て、彼の兄は本郷は元ヤクザであり彼に近づくなと釘をさすのだが気持ちを抑えられない。 そんな時、本郷は音哉がジュリエットと呼ばれているその由来を知るのです。 音…
カイ
これは続きなんだよな?たぶん… まさかこれで終わりとは思わないけど… とにかく天然ホワ~ンな江見っちがいい味出してる!! 今まで田舎の生産管理部にいた江見っちが急に移動。 自分はみんなと違って仕事ができる訳でもないのに何故??? 配属先では振り回されっぱなしで 読んでいくと江見っちが移動させられた理由がなんとなく判明。 型にハマッてないのも1つの理由だと思うけれど 新しい部…
眠れる森
ルチルらしい「恋以前」の漫画であります。 部署移動してきた江見が築山部長にたいして当て馬吉崎という話のような ・・・あれ、読み直してみたら違った。 商品広報を舞台にした話で・・・とストーリー自体は一応たどれるんですが、 うーむ、正直言うてこの本の主人公含めた男たちに萌えられなかった。 こんな絵をどっかで読んだような気がしたのですが、読んだことがなかったので 「誰かに似ている」だ…
marun
リーマンのお話で人タラシで有名でさらにロクデナシとも言われる部長に 工場勤務から引き抜かれる形で広報部に配属された主人公の江見25才。 25才なのに部長に少年と呼ばれるのですが、それ自体にもなんだか意味がある。 恋愛ものと言うより、人としての魅力にあふれた部長を巡る人間模様を コミカルなのかほのぼのなのか分からないような作風で描かれている。 結果的には主人公が仕事の付き合いで知り合っ…
いつもとちょっと違うピンクのアメリカンPOPな雰囲気の表紙はこの作者さんにしては珍しいのでは? 中身のほうもとてもコミカル♪ 沢山のイイ男が登場しますが、果たして? ひょっとしてオヤジ攻め漫画なのか? 尊敬や好意や憧れや、そんな気持ちよりちょっと進んだ感情はあるのだけど、ガッツリ恋愛という話ではない。 なぜなら登場人物は多分全員ノンケ。 その気持ちをどうしたらいいのか、それが一体何なの…
かわい有美子 石田育絵
mihi
「エゴイスト」ファンにはたまらない一品。 1巻・2巻を必ず読んでください! すごく面白いですよ!はまる事 間違い無しです。 完結編。 月日がたち おだやかな生活でした。 ちゃんと家族になっていました。 男夫婦(夫夫)です。 あの衝撃の1巻『プール突き落とし事件』を読んだ私は 感無量です。 ドS医者(古谷)が白井を大切にしているだけで 涙です。 お互い 辛い事をたくさん乗り越えて…
この話のラストの感想は 書けない。 現在 まだ多くの方が苦しんでいらっしゃるからだ。 小さくても 希望の光が見える事を切に願う。 前回のプール突き落とし事件からの続巻です。 幸せそうな二人に また怪しいカゲが・・・・。 傲慢な古谷(攻め)は ホンマ腹立つ。 白井(受け)が あんだけ尽くしているのに。 おかげでキレた白井が浮気するのです。 ざまあ。古谷め!ちょっとは思い知れ!! …
1作目『執事は主人に跪く』でアダルト組を担当した、え!?この続きをー!と言わしめた作品の続きがやっとでました♪ この作品のいいところは、主従関係がきっちりしているところ。 よくある傲慢俺様が執事を押し倒しちゃってエロエロ展開のなんちゃって執事じゃなくて、きちんとビジネスライクで割り切って、そこをきちんと悩んで答えを出すところ。 まさにアダルトな(エロな意味でなくて)主従がお仕事モノとしての執…
佐伯まお 石田育絵
M
最初は簡単な火遊び。 仕事の息抜きに見た、ゲイの出会い系の掲示板に、何気なく書き込まれた人目を惹くメッセージ。 限られた文字数で、必死に自分のことと求める相手を書いてある言葉の中に、どうしてかほとんど何も情報を載せてないメッセージに遂、いたずら半分で、返事を返したグラフィックデザイナーの酒井彰斗。 そのメッセージを書き込んだのは、ダンサーの宗像道久。 道久は、そのワイルドな外見に…
毬谷まり 石田育絵
はじめはじめ
主人公が局部を切断するというショッキングなお話。 しかし何度も笑ってしまったのは何故? 出したい欲求はあれど、モノが無い為に放出できない苦しみ。 その苦悶が妙に笑いを誘う。 私は男ではありませんので解りませんが、出せないのってそんなに苦しいものですか? だって何日も悶絶して食欲まで失い、すっかり憔悴した姿にって…。 スイマセン、どう表現したら良いのでしょうか?とにかく必死過ぎて、主人公が真面…