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4/6(合計:51件)
松岡裕太 青樹緫
むつこ
松岡裕太さんの書くお話は、たいていライトでエッチで甘いので、まったく頭を使わずサラッと読むのにちょうどいいです。 このお話もそんな感じでした。 悪い言い方をすれば深みがなくガツンとこないんだけど、そういうのが欲しいときもあるしね。 メイド攻めです。 ご主人様は高校生です。わざとワガママにふるまう、実は素直でピュアな男の子。 そんな彼の面倒を打算から見ることになったメイド攻めですが、色々セクハラし…
七地寧 青樹緫
ますたーど
「Takara」を先に読んでいたので、脩と悠紀のカプと高良の関係がイマイチはっきりと理解していなかったのが、漸くスッキリ出来ました^^ 最初は、脩のあの態度、許せませんでしたね‐-# 悠紀が友達のところへ逃げ込んだからと言って、マワシまでします? そもそも、逃げ出すような原因を作ったのはオマエだろうがっ! 脳内で怒りを爆発させ、プリプリしながら読み進めていくうちに、脩が非常に精神年…
秋羅真琴
豪邸の清掃のバイトをしていた暎人は、地下室に監禁されてた流嘉を偶然見つけ助けだした。 流嘉から、メイドとして雇われたが、肉体的奉仕込みとしらされ、幻滅するが、日々仕込まれた身体は流嘉なしではいられない。 二人に怪しい人が、 危険にさらされる。
姫野百合 青樹緫
若き総帥、御堂海里。 祖父に育てられ、自分の意志をもたないお人形。 リゾート開発の関係で、テロリストに命を狙われていた。 ボディーガード黒崎は、海里の行動に口うるさくいう。 黒崎の言いなりにならないといいながら、無理矢理身体をつながれた。 黒崎の調教により、心より身体が素直に反応する。
佐々木禎子 青樹緫
SP関係の話は面白かったんですよねぇ。 SPである主人公とその相手役が、中二病的な職業意識しか持たずにひたすらぐるぐるしてるだけならヤダなと不安だったんですが、さすが佐々木禎子さんはオトナで、ちゃんとプロ意識のあるSPの姿を描いてくれてました。 微妙だったのは恋愛面、というよりエッチ面です。 物語の隙間隙間に挿入されるセクハラチックな場面、普通なら、「固めのストーリーのなかでのサービスシーン」と…
水戸泉 青樹緫
『薔薇の名前』の続編ですが、前作は未読。 ストーリーを理解するのに問題はありませんでしたが、主役カップルの馴れ初めについて知りたい、前作を読んでみたい、と思わされました。 ちゃんとした背景と骨格のあるファンタジー作品です。 萌えシチュエーションや萌えエピソードを繋げただけのただのエロエロBLじゃないこと…もう、それだけで嬉しいw 主役カップルが両者とも意地っぱりな性格なんですが、なかなかいい意地…
音理雄 青樹緫
主役の受けの明るくてたくましい性格は好きだし、たまに面白いところもあってプププッと吹きながら読んだんですが、全体的にはビミョーでした。 とくに初エッチがビミョーでした。 誘い受けは好きなんですが、バージンだったのにここまでノリノリで感じまくりだと、チガーウ!と思ってしまう。 やっぱ痛がったり恥ずかしがったりしてほしいw 応援合戦で演舞を見せてた男(攻め)に憧れて、転校してきた受け。 でもその憧れ…
雀影
身寄りの無くなった自分を引き取ってくれた早乙女に、メイドとして仕えることで自分の居場所を見つけていた大和。 大和は、そのご主人様の結婚式の日、偶然であった、やたらきれいな男にファーストキスを奪われる。 その男、雪紘はご主人様の奥様の弟で、モデルになるため上京して、離れに住むことに。 雪紘のお世話をご主人様に頼まれた大和は、その日のうちに、性的な奉仕もメイドの仕事の内だと、強引に抱かれてしまい…
三人称なのに、地の文で「チョベリキュート」が使われてたことに思わず吹き出してしまった瞬間から、この話のすべてを許せる気分になりました。 ぶっちゃけラピス文庫の作品は、全体的に合わないんです。 ノーテンキで軽めの話が多いし、のめりこめない作品が多いし。若いというよりは幼い話が多くて、いまいち萌えないし。 もっと魂を揺さぶられるような話や、泣けるような話が好きなのだ。 ぜんぜん合わないんだけど、けど…
ミュウ
俺様で鬼畜な攻めが反省する話です。 攻めの指示で受けが輪姦される場面があってそれがトラウマになるので、苦手な方はご注意。 ミュージシャン・剴木脩 俺様鬼畜執着ヘタレワンコ攻め×一般人から歌手に転身・中頭悠紀 流され天然受け 高校の頃からの同級生で、脩がどこへ行くのでも悠紀を引き連れて、ついには肉体関係を持って執着する。 学内でもライブでも無理矢理に連れていき、どこだろうと関係を持つ。 …