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青海圭 二宮悦巳
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恥ずかしいタイトルが続いたGケルプ3作品のラスト本。 コンブは、怖がっている飛鳥を無理やり抱きしめてベッドに転がり込んだ。「だから、僕を誘ったの?ここで、シーツの上でやることやって飛鳥の気がすむなら僕は遠慮しないよ」 ……なんてあらすじ紹介のクセに。音楽音楽音楽で、恋愛をどこかに置き忘れて青春しているシリーズです。とてもBLっぽくない小説です。 でも、コンブさんと飛鳥に進展がありまし…
Gケルプ3作品、2弾目! 前作よりちょーっと進展したコンブさんと飛鳥。 あの飛鳥が誘い受になるとは…。可愛くてキュンキュンした。 飛鳥は小さくて可愛らしい感じの、クォーターの美少年。超絶技巧の速弾きをこなす腕前の持ち主。コンブさんがその腕に惚れ込んで口説きまくってバンドに参加してもらいました、って子です。 でもちょっとワケありでひきこもりがちの子供時代を過ごしていたので、ワガママでツン…
たけうちりうとさんの別名作品。多分私が初めて読んだ「BL小説」というジャンルの本。普通に図書館に置いてあって、水色というタイトルに惹かれて手に取ったら…。 コンブ「あ、キスしちゃえそうだね、これじゃ…」 ラッコ「うん。してもいいと僕も思った」 ……あれ?ラッコは外国の血が入っているから片目が水色で、おまけに目が大きくてまつ毛も長くて、骨格も華奢だけど男…ですよね? 何コレって驚きつつも…