西野花さんのレビュー一覧

破廉恥ゲーム~エロゲのヒロインみたいに~ 小説

西野花  神葉理世 

低評価多いですがわたしは好き

タイトルがまず珍しい。
でもわたしはけっこう、この内容のわかり良いタイトル好きです。
西野さんの作品はエロが薄いということがほぼないので、このタイトルで西野さんときて、エロ多すぎだよと思う方はおられないのでは。

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受けの世良は17歳の高校二年生。
親の海外転勤により一人日本へ残り、幼馴染の泰河の元で暮らすことに。

攻めはエロ系ゲームク…

3

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

爽やか4P説に 1票

笠井先生挿絵おっかけでこの本に到達。
うーんエロイ。
見捨てられてた子受け×SM?小説家のおじさん+おじさんの友達+おじさんの友達。
受けを捨てた 元カレも 見に来ちゃう(すげー)
4Pやってるときもあれば、個々の人とやってるときもあり
でもそうなった時はちゃんとオジサンに報告して、お仕置きを受けるという・・・。
他人に抱かせても それを見てると萌えるというオジサンの感覚に
すこしつ…

0

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

"寝取られ"に開眼

表紙買いです。
笠井さんの美しいイラストと4Pにそそられました。

タイトルに"調教"とついてるからどういったハード展開がくるかドキワクしてたのですが、痛いこと・自尊心を傷つけることがなく、サラっと読める甘いお話でした。

地雷とまではいなかいのですがショタはあまり好まないので、最初のプロローグだけで気分がドーンと落ち込み、
受けの元カレからの扱いが"惨め…

8

Six Sex コミック

西野花  北沢きょう 

えろはよかった

内容の評価はやや中立寄りです。それでもイラストが美麗でえろが美しいと思ったので、イラスト(えろシーン)を楽しむという意味ではありなのかも・・・。

西野さんの小説はだいたいは購入しているため、今回漫画とコラボという事が始めて期待大でした。
絵柄が耽美でとても美しいです。
でも漫画としてはバラバラな印象。

ストーリーが詰め込みすぎ?なのか・・・極道ものですが、地に足の着いていないふわふ…

7

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

あまあまな義兄弟モノ

面白かった!西野さんらしいエロエロ作品ではありますが、義兄弟という禁断の設定ながら不思議とクドさはなく、純粋にオススメだと思える作品でした。

攻の史郎は確かに強気な男性ですが決して傲慢ではありません。あらすじと口絵の印象から、依泉の秘密を知って強引に手籠めにする展開だと思い込んでいたのですが違いました。彼の強気さも大人の男性として備えている自然なもので、男らしい一途さが素敵でした。

主…

2

エンジェルヒート ~vacances~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

こちらの現行最新作でシリーズ6巻目

このシリーズ麻薬の話っぽかったし、もっとシリアスでハードボイルドな話かと思ってたんですが、エロ本でした
花丸BLACKだもんねw

さほど直接的ではないんですが、女性が性的暴行されるシーンもシリーズ全編を通してあるので注意して下さい

受が頭がキレてデキるんだけど冷めたタイプでいまいち感情移入しづらいし、溺愛されるほどの魅力を感じない
そこかしこに「名器」という描写があるのもw
でも…

3

破廉恥ゲーム~エロゲのヒロインみたいに~ 小説

西野花  神葉理世 

モブ姦注意

たぶん、フェア小冊子のために購入した既刊。
親の海外転勤のため、小さい頃に懐いていた近所のお兄さん泰河の家に同居することになった高校生の世良。
昔から絵が上手だった泰河は、今や有名なエロゲー作家でエロマンガ家。
その出世作は、昔世良に描いてくれた魔法少女が主人公のエロゲーで、、、。
コスプレ調教もモブ姦も、すっごいノリノリで筆が走りまくり、楽しんで書いてはるなぁって感心するけど、女装ロータ…

0

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

爽やかな4Pモノ

折り返しの著者コメントにもあるとおり、展開自体は4Pで調教でエロエロな…いつもの西野花さんっぽい作品でした。

しかし、攻のオジサン3人が基本的にしっかりとした常識あるオトナで、受の夏乃も奴隷契約のもと開発されることを割り切って受け入れているので、不思議と全体的に清々しく爽やかな印象を受けました。ヤることヤッといて罪悪感とか羞恥心にいつまでもウダウダ悩む展開が好きじゃないので、その点は良かった…

3

エンジェルヒート 小説

西野花   

どのページにも喘ぎ声

ってくらいHのシーンが多いです。
しかも、衆人環視の中での媚薬陵辱、軟禁、3P、再び陵辱、尿道責め、調教、性奴隷、とこう書くと物凄い世界ですね。
でも、読後感がなぜかどことなく爽やかとも言えるくらい暗さが感じられなくて、それは多分受けの潔さと攻めの甘い優しさが全編に漂っているからでしょうか。
媚薬エンジェルヒートを使われて極限の快感に狂いながら、病気の母親に累が及ばないように、と正気を保ち、…

3

花は陽に向かう 小説

西野花  門地かおり 

遊郭もの

旧版も買っているのですが、どうしても門地さんの
イラストで読みたくて買い直し(´艸`*)
いや~堪能いたしました。
美麗なのもさることながら、エロかわ☆が止まらない!
おいといて
お話はと言いますと、華族の子として産まれた受なのですが
財政難に犯された家がなんと息子を遊郭へ売り飛ばすという暴挙。
それをも受け入れて、遊女へと身を落としていくのですが~
というところから始まります。

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