西野花さんのレビュー一覧

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

( ゚∀゚)アハハ

乳首から射精…ファンタジーっすねぇ…。言わずもがな、タイトルの白蜜=母乳(?)のことです。

攻の昭貴は昔から幼馴染の朔に強烈に片想いしている乳首フェチの変態俺様イケメンです。50年に一度の神事として、本来なら朔の姉が昭貴に嫁ぐ予定だったところが、姉が別の男性と駆け落ちした結果、朔が身代わりとして昭貴に嫁ぐことに…。神社庁の怪しい担当者にまで言いくるめられ、両親が遺してくれた神社のためならと昭…

2

淫獄 ~虜の双恋華~ 小説

西野花  雪路凹子 

ドロドロな中での歪んだ兄弟愛

いや~、西野さん作品のエロエロには多少耐性が付いているかと思っていたが、この一冊にはワタシギブアップします…(;´Д`)。

50年程前の時代に、因習に縛られた一つの村の中で繰り広げられる山神を奉る饗宴。
一族の長(攻め)、贄となる双子(受け)、ひたすら双子を喰らいまくるかのような村人達。
…と、因習ものとエロエロを掛け合わせた、ドロドロな内容は読んでいて少しキツかった。

攻め×受け…

1

淡雪に花の褥 -花街エロティカ- 小説

西野花  Ciel 

ヒール娼妓の甘甘スピンオフ

『柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ-』のスピンオフ。
緋桜(前作受け)を目の敵にしていた売れっ子娼妓・雪笹のお話です。

メイン二人のHシーンがとにかくエロエロ甘甘で濃厚。
モブ姦、前作カプとの5Pなど、読む人を選びそうな要素はあるものの、甘甘好きな方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。

あらすじ:
人気娼妓の雪笹(受け)は、亡き実父に似た客・堀井(攻め)との逢瀬を重ねるうち、彼に身も心…

8

淡雪に花の褥 -花街エロティカ- 小説

西野花  Ciel 

ぐぅあま

雪笹のターン!(≧◇≦)ノシ
って、前の話をすっかり忘れてしまったところからのスタート。

大好きだった父を突然亡くし、
新しい父に犯され
挙句、遊郭に売り飛ばされる。
売り飛ばされた先、水揚げからのスタートなのですが、
これまた扱いが酷い!
水揚げで乱交初めて見たwwww好き(ぇ

そんなかわいそうな展開目白押しの冒頭から
どう決着をつけるのかというお話し。

心折れず…

5

エンジェルヒート ~vacances~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

激アマ注意

期待を裏切らないエロさでした((ノェ`*)っ))タシタシ
バカンスと銘打ったタイトルどおり、
クルージングでの激甘な回なのであります。
余すことなくエロエロされているのであります。

たいがいは、他の男たちに犯される展開が待っているのですが、
それもなく
(あ、客の前で破廉恥な催しは行われましたがw)
絶倫な攻に絶倫な受がガツンガツン!笑

ストーリー重視というよりは、
キャ…

5

淡雪に花の褥 -花街エロティカ- 小説

西野花  Ciel 

甘ーい!遊郭シリーズ二作目

王道遊郭ものです。
大好きで何度も読んでいたシリーズの二作目が読めてすごくうれしい。

内容は前作の別キャラ視点かつ王道なので新鮮味はなかったかも?
でもツンデレ好きにはたまりませんでした!
雪笹かわいい。
初デートのピュアイチャラブかわいい。
モブ姦が数回あるしエロもいつも通り濃いんですけどね。
ふんわり甘ーいお話に感じて読了後はやさしい気持ちになります。
堀井がとても温かい人…

5

甘淫 ~蜜雨に打たれて~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

さあ、いやらしいことをするぞ。(帯です)

母親の再婚相手と出来ちゃう魔性の息子の話
こういうのは母親が死んでるか失踪してるかしてないと昼ドラみたいで嫌だなぁ
母親の言うことも一理ある気がするw
この子が女だったらって考えると尻軽ビッチだもんw
もちろん最初の父親はしょうがないけどね

1

魔女の血族 オリジナルウィッチ 小説

西野花  笠井あゆみ 

アブノーマルプレイの目白押し

魔女研究をする美形で魅力的な大学教授の浅葱×いにしえの魔女の血族で神秘的な青い瞳をもつ大学生の司、という先生×生徒もののカップリング。

玩具責め、木馬責め、拘束、媚薬、乳首責め、尿道プレイなど…司は魔女の血を目覚めさせるという名目で、あらゆるマニアックプレイで調教されます。
また挿絵も美麗でエロチックかつ分量も的確で、ここは絵で見たいと思わせる箇所にきっちりと入っています。
従順で快楽に…

2

後宮皇子 小説

西野花  座裏屋蘭丸 

二人の皇子×異母弟

もっとダークファンタジーなお話かと思ったのですが、実の兄弟×異母弟という禁忌な雰囲気はありつつもエロティックで優しいお話でした。

西野花さんの作品は数冊目ですが…すごいですねぇ。半分以上エロで主人公のメルに至ってはセリフの7割で喘いでいるような印象なのに、それでもちゃんと小説として読ませる内容になっていて、濃厚で執拗なエロスに圧倒されつつも感心してしまいました。

国王の血を引きながら半…

2

月の真珠 ~咲き乱されし皇子~ 小説

西野花  実相寺紫子 

紙媒体が良いと思う

あれ、西野さんなのにアレはなしですか?
本当にですか?と思いながら、最後まで信じられないまま読了した本作。
そうなんですよね、ありそうな設定なのにモブ姦無しでした!(絶対エロ王様くるだろ!と身構えていたにも関わらず…)
個人的にはその辺りがかなり肩透かしだったんですけど、それが苦手だから手が出せないという方には朗報ですね。

舞台はファンタジー世界。
帝国ヴァージニアの圧力に屈した小国…

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