西田ヒガシさんのレビュー一覧

LIFE,LOVE 1 コミック

西田ヒガシ 

長く描き続けてほしい作品

私の中では別格の西田さん。
なんだーこのカッコよすぎる表紙。もう全然BLじゃなーい!
すべてのBL本が、こういうわかりにくい表紙になればいいのに!(笑)
そんなことすると、BL苦手な方が手にとってしまうのか?

終始手抜きっぽい絵柄なのに、なんでしょうかこの魅力。
額が上がってるオヤジなのに、めっちゃ色っぽいのは魔法?
ホリが浅いのに、どうして白人にしか見えないの?
ディフォルメで…

3

影あるところに コミック

西田ヒガシ 

大好きです。

大学付属病院の院長の息子(研修医)×院長と不倫していた小児科医。
この一行だけで、けっこうもう私、腹八分目まできてますよ。
軽く5年も前の作品なのに、全然古さを感じさせないのは、絵が大きく変わってないからってこともあるけど、それよりも、秀逸な作品はいつ読んでも震えるほどの感動があるってこってす。
大切な人間を亡くしてしまったことへの喪失感と絶望をさらりと2コマで表現するカッコよさ、面影を思い…

2

ディヴィジョン コミック

西田ヒガシ 

西田劇団健在

仕事で訪れたフィリピンで、事件に巻き込まれる弁護士の浅野。
そのとき出会う田中と名乗る男と成り行きで、異国の警察機関から脱走することなる、西田さんならではの珍道中…
どんなに期待てんこ盛りでも、裏切られることなく、期待以上の喜びをもたらしてくれる。それが西田作品なのじゃー!としみじみ感じております。お約束のおまけ4コマも堪能させてもらい言うことナス!

とか言って実は読みながら、かつてない…

7

好きになるとこわれる コミック

西田ヒガシ 

ヒゲ警備員がたまらんです。

西田さんにしては、竹書房さんにしては、ちょっと買いづらい表紙なんですけど!と思いながらレシに持っていきました。
予想外の短編集。一話目の短さに衝撃。胸を手のひらでドンと押されて後ろにヨロロッとした感じです。
うそでしょ、なんでこんな短いの。もっと先まで読みたいの。
でも2話目がラガーマン同士のお話で、一気に滾ってしまうわけで(笑)なんとも現金なものです。
しかしこれまた「ここで終わりー!?…

2

LIFE,LOVE 2 コミック

西田ヒガシ 

個人的には二巻のほうがすき。
二人が結ばれたあと、攻が日本にやってくる。
2人で住めるのだとおもっていた。
二人で生きていくのだと思っていた。
そのために故郷を捨てて知らない地に降り立った。
なのに受は自分にそっけない、知らない家、知らない人のなかで~な攻の感情と、受の真意は~なお話なのであります。
女にされていくと葛藤する受。
攻はその感情がつかめなくて右往左往するのだが、周囲から…

5

LIFE,LOVE 1 コミック

西田ヒガシ 

2巻をようやく手に入れたので読み始めました。
西田さんの作品。やっぱり面白い。:+((*'艸`★))+:。
自分を殺そうとしているマフィア×政治家秘書。
監禁生活から始まる2人の関係は!?というのが今回。
ノンケな受が男と~な変化もありますが
1巻はどちらかといえば攻の変化を描いたお話だったかなとおもいます。
2巻は受の変化がありていだったので、余計にそう感じるのかも。
命…

6

好きになるとこわれる コミック

西田ヒガシ 

良い感じに男くさい

カバー絵から、もう、この、なんというか、ゴツゴツした感じが、
良い感じに男くさくて、、、
成人しきった男性の、体重や熱を感じさせる、リアルなプロポーションや、お顔の造作が、なんとも言えない西田さんの比類ない魅力。
それにしても、西田さんの絵は、ほんとに洗練されたね。

内容は、1作品が中世ヨーロッパ風で、あとは全部、日本の現代物。
設定は、サラリーマンだったり、ヤクザだったりするけど、…

2

恋をしましょう コミック

西田ヒガシ 

恋をしましょう!

帯『生きることの次に…いや、生きるために必要です。』

ホントにもうどうしてこうも西田さんの描く男達は揃いも揃ってキュートなのか!
スーツ姿の男達が魅力的なのか!!
西田さん作品を読む度に床ローリングしちゃう訳ですが今作もまたまた転がりましたよ!
珠玉の短編集です、リーマン率高し!

タイトルの恋をしましょうですが、これが作中に台詞として出てくる時のシチュが最高。
オヤジリーマンが…

2

ドント・クライ・マイ・ベイビー コミック

西田ヒガシ 

ビバ

西田さんの作品。
けっこう読みつくしたな~と思ってたんですがまだありました。
さすがの実力を感じる一冊。好きです+.*(+・`ω・)9グッ

>>ラブソング
ギターを持てばいつもはけない弱音だって吐けてしまう。
言いたいことを歌に乗せて。
窓拭き×リーマンですね。
ちょっとお茶目な演出があいかわらずウマい。
「髪を下ろすとワイルドでいい」という受の言葉がありますが

2

好きになるとこわれる コミック

西田ヒガシ 

なんてカワイイ男達!

帯『課長、俺が、ここにいます。』

6作収録の短編集、もうどの男達もみんなカワイイ!
西田さん作品に出てくる男達ってどうしてこうもカワイイのか!ふんとにもうって位にカワイイです。
西田さんってBLコミック好き作家ベスト10に入る作家さんなんですが実はこれが初レビュー、どうしてかというとなんかもう突き詰めちゃうとカワイイしか出て来ない気がするんですよねーって位にカワイイんですが!
何気にタ…

4
PAGE TOP