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1／2（合計：18件）
水野透子
拓海
ネタバレ
３つのラブストーリーが収録された、短編集です。 受けのコ達がショタかと思うほど（大学生だったり、教師だったり、高校生だったりなので、ショタではないです）体が小さくて、攻め達との体格差に萌えます。だけど、受けのコ達がみんな同じ顔に見えます。小柄なのも、髪型も、顔も同じで…。 お話は、亡くなった祖父との約束を、嘘をついて叶えた…とか可愛い感じです。どのカップルも、お互いが大好きなのが伝わってく…
眠れる森
道義上はオオカミは10歳になったら大人なんだ、という主張の元、大人のオオカミのエレが捕らえたウサギのタカラと住んでるという話なんですが、 どう転んでもショタです。しかも男性向けショタの薫りが全面的にします。いわゆるぷにっぷにで、やあんとか言ったりする、男の子感覚の薄い幼児のようなショタ。 まあ、ウサギのエレンも美人さんでよくあるBLではほぼ受けであろうなって感じなんでユリっぽささえ感じます。 …
カイ
とうとうエレにも焼きもちってう名の経験を！！ 今日は学校でピクニック。 そこでタカラ達と出あうのですが、メスのお友達がタカラにベタベタ。 なんだか胸がぎゅーって痛くなるのです。 勿論、愛情こもったエッチでそんな気持ちも吹き飛んじゃうのですが いまいち焼きもちを理解してないエレであった…（でもそこがいいのだ（＾＾） そしてエレのおじいさんの命日です。 タカラと暮らすため、おじい…
タカラとエレが出会う（一緒に暮らす）までのお話。 タカラとエレ、今は一緒に暮らして毎日幸せなので、 過去がこんなお話とは… 最初の出会いはエレが川に落ちて助けるところから。 そこでエレはタカラに好意を持って獲物にしようと考えます。 毎日、毎日ワナを仕掛けたり、 森で取ったお花や食べ物を置いていったり、とにかく健気。 だんだんとエレを気にかけ出した頃、 エレが自分を獲物にしてる理…
正直ショタは好みじゃなくなっているのですが、この本（シリーズ）は別！！ とにかくエレが健気で一生懸命で可愛いんだvv オオカミ族のエレ、オスは10歳になると狩をするらしいのですが その獲物となったのがウサギ族のタカラ。 そして獲物となったタカラと、今は一緒に暮らして幸せなんですが お話の途中にはタカラの過去とか（母親に捨てられたタカラ） 今でもタカラが疎外されてる理由（父親がヒ…
茶鬼
時々ふと、読みたくなるショタもの♪ ０８年に出た新装版「南の国の王子様」シリーズの上の兄ユノー編となります。 相手となるのは、ジーンの伴侶となったユズの幼馴染で後輩の大学生・ハルなんですが、 どうみても、どっからみてもショタにしか見えないこのイケナイ感ｗｗｗ 前作の主人公ユズもショタ風味ですがそれより更にショタ感増してまして、 間違いなく無毛！？そしてウインナーソーセージのような一物！？…
若月京子 水野透子
marun
ノベル発売から数年の文庫化新装版の作品。 幼なじみで仕事で家の繋がりが昔からあり主従関係にある 二人だけど、攻め様が唯一心から信頼し愛情を注いでいるのが 受け様です。受け様と攻め様は中学生の頃から恋人同士。 同じ家で暮らす二人ですが一つ年上の攻め様が高校進学で 寮に入ったために1年間は離れていた二人。 でも受け様も攻め様の高校へ無事に進学が決まり 攻め様とまた一緒にいられることになり…
芽生
『南の国の王子様』シリーズ２作目です。 ～従虜の章～ 前回登場したジーンの弟、アデル（受け）と従者のディーノ（攻め）のお話です。 ２人の出会いは10年前。 アデルは姉が結婚して自分はひとりぼっちになってしまうと、城に隠れてしまう。 そこへ、その日からアデルに使える事になっていたディーノは初めてアデルに出会います。 淋しがり泣きじゃくるアデルに、ディーノは生涯アデルの側にいる事を誓う…
『南の国の王子様』シリーズ１作目です。 海外に住むおじいちゃんの突然の訃報に柚葉は南の島へ。 遺言状には「おまえの身柄は俺が金を借りてるジーンに預けることにした。がんばれよ」とありました。 ジーンは南の国の第６王子。 どんな悪徳金貸しの人だろうと思っていたが、会ってみると、からかわれたりしたものの意外に気さくで一緒にいると楽しい人だった。 身の回りのお世話をしてくれるマリアもいい人だし、…
『エレとタカラ』のシリーズ３作目。 ショタ好きでもない私がおもしろくて大好きなシリーズだから、ショタ好きの方にはかなりのオススメの作品です。 あまあまＨも満載だけど、それだけでなくストーリーもしっかりしているのでおもしろい。 タカラの敷地内に学校の授業でピクニックに来たエレたち。 王子様のようなタカラに女の子達は大はしゃぎ。 それを見たエレは初めて『やきもち』という気持ちを知ります。…
まあ、普通にショタ受けです。
