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71/91(合計:909件)
椎崎夕 水名瀬雅良
茶鬼
ネタバレ
この本、まさかよもやシリーズものだったなんて! そういう意味で、ものすごくものすごく先が知りたい終わりでこの巻はラストを迎えています。 そこへ至るまでの登場人物達の生い立ちや過去、気持ち、色んなものが次々と明らかになっていく中でその終わりに、一体どっちなの!?と滅茶苦茶ヤキモキして身をよじるほどのジレッタサと苦しさで見悶えしました(汗) 椎崎さんの作品はいつも熱い熱というより、ジリジリとじん…
凪良ゆう 水名瀬雅良
むつこ
胸の痛くなる作品でした。 ここまで悲惨ではないけど、主人公に昔の自分とかぶる部分があってさ。 当時軽く病んだ身としては、この受けの「ここまでできる強さ」が羨ましく、同時に美しすぎるおとぎ話のようにも思えました。けしてリアリティが欠落してるというわけじゃないんだけど、あともう一歩踏み込んで「善良な主人公が、追いつめられて汚さを露呈する姿」を読みたかったなとも思えました。てかそれを期待してしまったんだ…
愁堂れな 水名瀬雅良
ユッキ
今回は長瀬の名古屋転勤につき遠恋編ですけど、桐生の財力の前に毎週末ごとの逢瀬があり切なさは殆どなく余計に甘々しく描かれています。唯一と言って不穏な事件がありますが、まさか転勤先の美貌の上司に社内で中傷メールされそれが桐生の元彼だというのが腑に落ちない点ではありました。そもそも桐生はノーマルではなかったのか?桐生はそもそも特定の誰かと付き合ってきたいう様な設定ではなかったのに?就職の最終面接の日に偶…
夜光花 水名瀬雅良
エレニ
『堕ちる花』シリーズの第2弾。前作よりもエロ度が格段にアップしています。正直なところ、エロの印象が強烈すぎて、一回読んだだけだと、どんなお話だっけ?と肝心なストーリーが思い起こせないという感じでした(笑)全体の3分の一くらいはそういうシーンだったような…。省吾兄さん、エロスイッチが入ると凄まじいです。誠を壊す気か、と何度も思いましたw女装やらお道具やらバラエティーに富んだエロが展開されていましたが…
水名瀬雅良
てんてん
今回は攻様の大ファンであるモデル出身の新人俳優と 攻様の叔母と関係があったベテラン俳優のお話です。 受様の出生の秘密を絡めて出会いからまとまるまで。 受様は子役から芸能界で活躍し 実力もあるベテラン俳優です。 あるドラマの制作発表の日、 受様は今回の主役で 日頃も有り可愛がってもいる若手俳優から 今回主役の友人役で俳優デビューする モデル出身の新人俳優を紹介され…
イサヲ
…ううっ、泣けます。でもこの辺、民生委員とか親戚とかもっといろいろ言ってくるだろうよって、どこか冷めて考えてしまう。いけません。BLBL。 えー、そこへ現れた王子様神谷。ボンボンでセレブで大人の男。そして影がある。ん~むパーフェクト。怪しい(笑) でもって、クラブの客として店に来た神谷は志貴を見初め、援助と引き換えに神谷の亡くなった恋人の身代わりとして神谷の傍にいてほしいという話を持ちかけたの…
天野かづき 水名瀬雅良
ナクラ
攻めがはじめは優しいのにあとにいくにつれてだんだんとSな部分が見えてきます。けど、そんなに意地汚い感じではなくて、「爽やかS」みたいな感じですね。 受けがなかなか踏み切れないところを、攻めが誘導していく感じがいいですね。
水原とほる 水名瀬雅良
クレタコ
帯『僕たちは愛に囚われた獣…』 小児麻痺の後遺症で片足が不自由な宏樹[受]は、学生時代に虐められていたのを久坂[攻]に庇われたのを切っ掛けに友人となり、付き合う内に身体を繋げる仲となります。 そしてそれは互いに社会人になってもその関係は変わらず、時折久坂は宏樹のアパートへとやってきて宏樹手作りの夕食を食べセックス。 久坂は大手暴力団の跡継ぎですが跡目は継がないとずっと言い続けていたんです…
pesca
宮廷で古典的ないじめを受けるカイト。 ピッポに頭から残飯を掛けられ、衣装を汚してしまったカイトは、ジェフリーの助けで女王から王室衣装局から衣装を持ち出す許可をとりつける。 たくさんの衣装の陰で、職員の目を盗み ジェフリーとつかのまのイチャイチャ。 固いボタンを一つ留めるのに、ご褒美にキスひとつ。 甘い試着のお話です。
雀影
この厚さに12作品ということで、1作品は4Pか8Pとごく短いですが、そこに、本当に様々いろいろな萌要素がみっちりとつまっています。 基本的には、本作品より妄想濃度濃いめというか、作品が短い分展開が早いというか、全体のページ数に対して脱衣率は高いです。、 それでも、やはり本作品の色はそれなりにあるので、水名瀬先生の作品は腹筋へソ見せチアガールのコスプレはあってもそーにゅーはなかったり、南先生の作…