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__モコ__
ネタバレ
こちら、2009年のキャラセレ創刊10周年記念小冊子です。 ちらり表紙をめくると、なんと豪華な顔ぶれ! 私のお目当ては、日高ショーコさん『憂鬱な朝』番外編♪ と思って居たのですが、鈴木ツタさんややまねあやのさんのショート漫画があったり、他の作家さんの作品で読んだ事がなくてもフフフと笑えて楽しかった! そんな中でも、特にお気に入りを。 ◆日高ショーコさん『introduce…
水名瀬雅良
御影
大学生の竜平は、尚としているのですが、この二人は実は他人なのです。 尚は、竜平との同居を解消したいと告げるのですが、それは竜平の今後のことや、尚が自分の気持ちを知っていたからなのです。 年が離れているのに、他人同士で同居しているのかが最後に明かされるのですが、このあたりはちょっと切ないと思いました。少数派として生きていくこと、そして尚が道を誤らないようにするという竜平の父、芳樹の配慮…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
愁堂れな 水名瀬雅良
marun
unisonシリーズ10作目、昼メロ的なトラブルが毎回起きる作品で、それもいいところで 続くみたいな展開は焦らされまくりですよね。 今回も一応のトラブルの解決を見たような展開ですが、意外にこれがキッカケで 次回が波瀾に満ちてくるのではと言う気がしてしまう内容でした。 前作では攻め様の過去の悪行が受け様を精神的に追い詰める展開になり、更に受け様の 上司で攻め様と過去に関係があった上司が…
真名あきら 水名瀬雅良
特別大きなアップダウンがある訳でもないし、普通とは言い難い受け様リーマンと 上司の話なんだけど、この根っから女王様気質の受け様が妙に惹かれる。 いったいどれだけの外国語を扱う事が出来るのかと思える優秀過ぎる受け様ですが、 攻め様が上司として現れた時には、まるで窓際リーマンみたいに日々仕事を淡々とこなし やる気が無い訳でもないけれど、根っからの理系体質みたいな受け様なのです。 それでも…
fiona0109
元恋人で幼馴染同士の再会モノです。 かなり私の好きな設定なんですが、今回は水名瀬さんにしてもあっさりとした展開だったのではないかと思います。 いい感じの当て馬キャラも出てくるんですが、余りにあっさりしすぎていて、ちょっと肩すかしな感じで残念でした。 なのでヤキモキするとか、切なさがちょっと足りなかった感じ。 そうは言うものの、萌え所もあるので、評価は萌にしました。 攻め様が強引でちょっと…
茶鬼
作者さんのブログで公開していた作品の初単行本化です。 水名瀬さんのシリアス調のカバーイラストに内容もシリアスなのかと思いましたら、意外や意外! 主人公の性格もあり、ライトでウィット感のあるリーマンものとなっておりました。 なんといっても注目は、その性格もありますが、胃に腫瘍ができて半分摘出した為に男に不自由しないくらいにイケてた外見が別人のように様変わりして、伸びてぼさぼさの髪、無精ひげ、鋭…
4コマ漫画の内容に関してはてんてんさんが詳しく説明されているので割愛しますが、本編のエピソードでもあった、受け様が攻め様の家を仕事帰りに突然訪ねて、まるで自分のセカンドハウスのように勝手に泊まっていくという内容に似た流れでした。 攻め様のワンコな様子が本編よりもハッキリと出てる?と思うほど攻め様は従順で受け様の言いなりでございます(笑)。 萌というよりなコミカルな内容なのでクスッと笑うという感…
まだ下巻は読んでいないのですが、今回上巻を読んでまず思ったのが、受け様の性格が今まで読んできた水名瀬さんの作品には見たことがないなというタイプのものでした。 性格が男前というのは以前にも読んだことがあるのですが、二重人格でちょっとヤサグレな自暴自棄的なところがあるというのは…余り記憶にない…。 会社では出来る上司で温厚で部下からの信頼も厚く、完璧な男に見えるんですが、会社と離れたプライベートで…
てんてん
今回は小学生のころから受様とともに暮らす大学生と 攻様の世話をする為共に暮らす天涯孤独の青年のお話です。 一つ屋根の下で暮らしてきた2人の関係が 家族から恋人に変わるまでの本編とその後編を収録。 天涯孤独な受様は赤の他人である攻様と ひとつ屋根の下で暮らしています。 海外での仕事が多く不在がちな攻様の父親から 当時小学生だった攻様の面倒を見て欲しいと 同居を持ちかけられ…