水名瀬雅良さんのレビュー一覧

極上の恋人(4) コミック

水名瀬雅良 

匡弘が美人過ぎてゴクっ

自分的には三巻がクライマックスだったので、これ以上のどんな盛り上がりがあるんだろう?と思いながら読んでみました。そっかー!アキト!アキトの存在をうっかり忘れてました。二人の思いが通じあって、ラブラブ浮かれてましたが、アキトに返事をしてませんでしたよね。しかし、なんてこうも当て馬と言うのは優しすぎるのか。大人な対応し過ぎて、タイミングを逃したと言うか、アキト良い男なんだけどなぁ。でも、匡弘があんな色…

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極上の恋人(3) コミック

水名瀬雅良 

くどいようですが、良海16歳

今回はかなりあっちもこっちも進展がありましたね。匡弘の過去の話が具体的に聞けたし、良海に対する気持ちが端から見ていても分かるくらいハッキリしてきてアキトも結論を急ぎ出したし、良海に言い寄るクライアントが出てきたり、次から次へと事件が起こって、楽しめる回でした。
なかでも私が一番萌えたのは、良海が遊佐さんとのキスを拒まなかったことに腹をたてた匡弘が、「良海なんて、嫌いだ」と言い放った一言。いつもは…

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極上の恋人(2) コミック

水名瀬雅良 

こう見えて高校生

いやぁ、相変わらずの我が儘坊や、良海。でもね、敏腕マネージャー匡弘によって徐々に知名度が上がってきましたね。
二巻では、匡弘とアキトの出会いから、匡弘とアキトが距離を置くきっかけになったらしき事件なども書かれていて、二人の関係が少し見えてきました。
また、一方で売れてきた良海をよく思わない先輩モデルたちも出てきて、帽子をずたぼろにされたり、ちょっと不穏な空気。パーティでその犯人らしき先輩モデル…

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極上の恋人(1) コミック

水名瀬雅良 

華やかなモデルの世界

華やかなモデルの世界、登場人物が全部イケメン、そして年下攻め、なんと言うご馳走でしょう❗
マネージャーの匡弘が長髪ストレートと言うのが私のタイプからは外れて残念なのですがモデルのアキトの男っぽい感じや、高校生に見えない良海のビジュアルがど直球でタイプです。匡弘とアキトの関係が恋人と言うわりにはさらっとしていて、引っ掛かりますが良海のグイグイ攻める感じとか、THE年下攻め!でいいですねぇ。本人は無…

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ハイブリッド〜愛と正義と極道と〜 小説

愁堂れな  水名瀬雅良 

ヤクザ物にしては濃厚さとエロが物足りないかなー

鉄板ヤクザ物が読みたくて購入。
男前で頭の切れるじゃじゃ馬受けが好きなので、攻めとの会話のやり取りも楽しめました。
ただ、攻めがすぐ受けのことを好きになって、ヤクザのくせにぬるすぎるところや、事件を解決するのに攻めの手を借り過ぎなところが気になったのと、出てくるキャラクターが嫌な人が多くてあまり爽快感がありませんでした。
どーでも良い話ですが、ヤクザ物で挿入なしの小説、初めてでした。
若干…

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叶わない、恋をしている 小説

凪良ゆう  水名瀬雅良 

叶ってほしい

3人の弟キャラにほかほかあったまる感じでした。

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叶わない、恋をしている 小説

凪良ゆう  水名瀬雅良 

思い出深い小説

ただいま凪良先生の小説を読み返しをしていて、こちらは叶わない恋という題名に惹かれて購入しました。
凪良先生の小説をはじめて読んだのはこちらの小説だったと思います。はじめて読んだとき、感動して泣いたのを覚えています。
凪良先生の作品の特徴は、ストーリーが凝ってて、いつも感動して泣けるストーリーが多いという印象です。私は凪良先生のその作風が大好きで、ちょっと泣きたいなぁ…と思ったとき、必ず凪良先生…

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叶わない、恋をしている 小説

凪良ゆう  水名瀬雅良 

残念な方だった

電子書籍版を購入。
表題作の「叶わない、恋をしている」、その後を描いた「shine」、そのまた後を描いた「chill」が収録されています。

凪良ゆう作品は、私にとってはギャンブルのようで、ものすごく感動するものと、そうでないものとの差が大きい。
それだけ引出しが多く、色々な作風にチャレンジされていらっしゃるのでしょうね。

で、本作は……
残念ながら、あわないほうでした。
あらす…

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ハイブリッド〜愛と正義と極道と〜 小説

愁堂れな  水名瀬雅良 

ゲラヤクザと武闘派弁護士のコンビが◎

あらすじ:
弁護士の貴良(受け)は依頼人に騙され、彼の代役としてゲイビデオに出演することに。
抵抗したはずみで機材を壊してしまい、若頭の冴木(攻め)に損害賠償を請求される。
冴木は、自分にフェラすることを条件に借金をチャラにするという取引を持ち掛けてきて…

ヤクザ×弁護士で、ほどほどにコメディ要素のあるサスペンス物。
二人のキャラが立っていて、なかなか楽しく読めました。

貴良は…

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愛溺(表題作 兄貴とヤス) 小説

英田サキ  水名瀬雅良 

相手への執着愛

大きく3つの作品に分かれています。

メインは893の羽鳥(兄貴)と舎弟のヤスのお話し。
この二人のお話は書き下ろしもついていました。
羽鳥が純粋で真面目な自分一筋のヤスを可愛いと思ってしまい、ほだされてしまった感じです。
タイトル通り、お互いが相手への愛に溺れてしまった二人でした。
羽鳥がヤスを誘うシーンはエロエロです。

その他の2作品も相手への執着愛がすごいお話しでした。

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