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ふばば
ネタバレ
「じゃじゃ馬花嫁」の発売記念ペーパーです。 本編内「婚前旅行は南の島へ」においては、11時過ぎまで1人で残業していた和紗と接待帰りの結城の、他に誰もいない夜間の社内でのオフィスHが描かれていましたが、このペーパーでは新商品の開発会議後、和紗だけを呼び止めての会議室Hが描かれています。 「婚前〜」では新商品のラブローションを使用しながらのH。そしてこちらのペーパーでは、和紗が秘密裏に作った「…
秀香穂里 水名瀬雅良
タイトルと表紙の雰囲気からライトなラブコメ系?と思いつつ読みましたら、何というか…設定が思いっきりムリめで、言ってみれば策略系、一歩間違えたらトンデモなストーリーでした。 双子の妹が結婚式当日に失踪。式は今更キャンセルできないから似ている兄のお前が変装しろと新郎の結城に命令され、無理やり花嫁姿に… それだけでなく、その日にホテルの部屋で体も奪われ、引き続き新婚生活も同居するように命令され。なぜ…
秀香穂里先生による耽美系ダークファンタジー。 意外でしたが、秀先生初めてのファンタジーものだそうです。 冒頭、薔薇の咲き乱れる庭に立つ血まみれの美しい男… 彼・永礼静(ながれ しずか)は特殊な血を受け継ぎ、幼少時は体が弱く、ようやく14才になった頃高熱を出して生死の境を彷徨った。 その時静に人工呼吸をして助けたのが、世話係の蒼井焔(あおい ほむら)。 だが静が助かったのは人工呼吸のためだ…
「あの日の恋につきまして」発売記念ペーパーです。 内容及びシチュエーションは、てんてん様のレビューの通りですよ。 内容は本編後。 スマホのスケジュールで予定を確認する葉月。休日なのに『終日、二階堂先生と打ち合わせ。』と書いてある。秘密の暗号っぽくていいですよネ。 小説家と編集者としての10年ぶりの再会と、二階堂のいきなりのアプローチ、無理やりな快楽を経て、今ではすっかりラブラブの2人。…
ここのところずっと「秀香穂里」祭りでワッショイ状態ですので、本作もあらすじも設定も何も見ず読み始めました。水名瀬雅良先生も好きな作家さんです。 主人公は雑誌の編集者(文芸班)・葉月浩輔、25才。 新しい連載企画で、人気作家・二階堂一真に連絡を取ってみようという事になり、秘密主義で顔出しもしていない二階堂にメールでアポを取ってみれば、呆気なく返信が来て。 自宅を訪ねてみれば、二階堂は数日前…
M+M
小説3作品(いずれも18ページ)、漫画3作品(14、16、16ページ)です。 小説はショートの表紙にもなっているイラストを見て作られたもの、漫画は作家さん原案という、豪華にコラボされた小冊子でした。先生方の「童貞点の萌えポイント」「コメント」もありました。 六青むつみ「チョコレート・キス」 みろくことこ先生のイラストは縁側で飴玉・クッキーを食べつつふて寝している子と、それを横目に余裕の笑…
萌と萌x2で迷ったんだけど… というのは、途中で結末が見えちゃう。 見えても構わない作品ももちろんあるけど、この作品の場合は多少のミステリー要素もあると思うので、本当に翻弄するような、最後まで迷うような、そんな感じがもっと強い方がより面白かったかな、と感じました。 「最後まで迷う」と書いたのは、この物語の攻めが「性格が正反対の瓜二つの双子」だから。 そんな2人の間で、静かで優しい受けが悩み…
英田サキ 水名瀬雅良
fandesu
電子書籍で読了。挿絵有り。 単行本化されていなかったお話が3編+書き下ろしとのことですが、3編の雑誌掲載時が何時だったかを記載して欲しいです。紙の本には奥付に記載があるのでしょうか?ちょっと不親切だなぁと思いました。 短編集って尺が短いので『書き込んでいる』感は少ないのですが、その分、想像する楽しみがあって私は好きです。 ちょっと古い時期に書かれたものなのでしょうか? 奥ゆかしさの様な…
宮緒葵 水名瀬雅良
とおるる
好き嫌いはあると思うのですが。 私は昔から、“天使に恋をしてしまった男が、愛されない悲しみを抱えつつ、それでもそばにいて欲しくて、天に帰れないように天使の羽を毟ってしまう” 系の攻めが好きなので。 本作の前半は、そんな私には垂涎モノの展開でした。 受けが好きで好きで仕方ない攻めが、身分差に物を言わせて受けを力付くで犯して束縛する。 愛されないのならいっそ……というやつが好きなのです。個人的…
「とある保健室の恋」特典ペーパーです。 ペーパーと言っても形状はハガキのような硬めのカード。大きさもハガキ大です。 内容は4コママンガです。 以下、内容となります。 ①生徒とおしゃべりの、財前x脇坂。 生徒「先生ーっ 脇坂先生の好みのタイプってどんな人?」 脇坂「え⁉︎」 ②脇坂「そうですね 私は白衣…いえ 白い服がよく似合う人が好みかな…」ちらっ(隣の財前を…