total review:285204today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/20(合計:194件)
水瀬結月 こうじま奈月
marilyn
ネタバレ
水瀬結月先生と言えば、モフモフ。 今作品もしっかりもふもふぶっこんでくださってます( *´艸`) 純朴な青年、小鳩翔が、両親の為に内緒で「スパダリ養成学校」と名高い紳士マナースクールに潜入して、そこで恋に落ちるお話です。 小鳩翔くんは、田舎でのびのび、素敵な両親の許ですくすく真っ直ぐ育った青年です。 攻の北條健伍さんは、スパダリはスパダリなんですが・・・ちょっと(変態度的に)危ない感じ…
水瀬結月 街子マドカ
M
ある日突然、頭に獣耳の生えてしまった大学生・名緒。 名緒は、幼い頃に両親を亡くし、いとこの家に一緒に住んでいた。 そんな名緒の元に、名緒の夢によく出てきていた中型獣・リンクスが現れる。 その獣は目の前で金髪碧眼の美しい男に変身し、「時が満ちた。おまえを攫いに来た」と名緒を突然抱擁してきた。 男曰く、リンクスに変身する能力を持つ伯爵家の当主・ヴァルトで、彼と同じ血を引く名緒は、生ま…
あーちゃん2016
うおう。評価低めで申し訳ない・・・羊やら翔三郎といったサブキャラは好きだったのだけど、メインの攻め受けに今一つピンとこず、萌どまり。私は萌ゾーンが狭すぎるのだろうか・・どちらかというとくすっと笑えると思う、執着スパダリのお話、本編のみ230Pほど+先生のあとがきです。地雷はあまり思いつかないです。 父母が切り盛りする「ひつじ村」にペンションを作るのが夢である翔。20歳になるのを機会に、両親に…
てんてん
今回は紳士マナースクールのセレブな主催者と ある目的でスクールに潜入する庶民のお話です。 受様が母親の宝物を取戻し 攻様が長年の恋を実らせるまで。 受様の母は旧華族の血筋の嬢様で 受様の父は母の家に仕える執事でした。 母の両親のが不慮の事故で無くなり 成金の後妻という縁談が持ち上がった時に 父は母の手をとり駆け落ちを決行します。 そして「ひつじ村」を作り 最初の…
fandesu
『紳士マナースクール=スパダリ養成学校』という紹介に惹かれ(この設定で鉱脈を見つけた過去があるものですから)大変期待して手に取りました。 良い意味で『予定調和』のお話なのですが、この手のお話は『どんな人が出てくるか』と『どんな仕掛けがあるか』によって、楽しくもなるし退屈(失礼)にもなっちゃうと思うのです。今回は……当たり! まあ、設定がてんこ盛りです。 執事でしょ、駆け落ちで一緒になった…
水瀬結月 幸村佳苗
ここ最近立て続けにうっかりシリーズモノの途中を買ってしまってます。 もふとちみっこの表紙に誘われて購入したのですが、下調べ大事ですね・・・。 ただ、こちらはあとがきにあるように、5年前に一応1部完結という形で終了し、今回から新たなシーズンのような感じで、これだけでもわかるように書いて下さったそうです。 シリーズで既に8冊+同人誌4冊も出てたなんて(>_<) いずれも電子配信され…
本品は『緋色の花嫁の骨董事件簿』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編番外SSの準備編で 石動が王の洗髪をするお話になります。 本編にて 凌の髪を洗髪する権利を得た 貴砺の学習のために 敏腕秘書である王は 2人に見立てての実践風景の 撮影を計画します。 そこで所用で日本に戻る際、 警備隊長である石動に理髪店にて 洗髪技術を取得するよう命じます。 …
本シリーズは資産家一族の三男と 一族に繁栄をもたらす劉人の花嫁のお話です。 受様が保護した子供のその父の関わる 骨董密売事件の解決と 受様がある約束を果たす小話を収録。 受様は骨董商に勤める普通の会社員でしたが 攻様一族に代々伝わる家宝に選ばれた 劉人の花嫁として攻様の伴侶となります。 攻様一族は表の世界でも 強大な力をもつ一族ですが 裏社会でも連綿と受継された力を…
ぴれーね
こちら「花嫁色シリーズ」の新作との事です。 シリーズものと知らずに購入してしまいましたが、途中までその事自体気付かずに読んでいたぐらいなので、今作だけで問題無く読めそうです。 で、既に出来上がってる熟年カップルだけあり、めちゃくちゃ甘いです。 そもそもチラッと立ち読みしたら、受けを溺愛している超色惚けの攻めが居たから買ってしまったのです。 カップルが出来上がるまでも好きなのですが、くっ…
「緋色の花嫁の骨董事件簿」購入者に協力書店で配布されるSSペーパー。以下盛大にネタバレ。 本編の最後で、貴砺が凌の頭をシャンプーしてあげるお話があります。 それの事前準備として、シャンプーの技術を学んで来い!と石動に指示をだした王。石動にシャンプーをさせて、それを撮影して貴砺様に見せるとのことw 使用人は大変。 なんで王が習わないのか?と聞いたら「貴砺様が凌様にして差し上げるシャンプーのサンプ…